えすかれ美少女文庫 さいみん! さいみん!!


5月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったのでレビューです。

主人公がある日、登校しようとすると周りの女子は裸にソックスやリボンだけという格好で恥ずかしがる事無く、登校している状態(汗)
更に登校中に名前程度しか知らない、もしくは知りもしない女子からHをねだられてしまうという異常事態に発展…。
主人公は何かが変わり始めた2日前のあるきっかけを回想する事になるという展開です。

登場するヒロインは、主人公の幼馴染みの「光明寺はやて」(こうみょうじ)、主人公らのクラス担任の「石動 小代子」(いするぎ さよこ)、NO.1読者モデルの「万条目 聖華」(まんじょうめ せいか)、クラスメートの「北畠 英梨」(きたばたけ えり)、後輩の「中多 美夕」「なかた みゆう」がいます。

はやては、主人公の幼馴染みです。
活発でさっぱりとした性格をしています。
高校から軽音部に入部し、ギターを始めており、その姿もあって男女から人気を得ています。
そんな性格なためか、自分をぼくと呼ぶボクッ娘でもあります。

小代子は、主人公たちのクラス担任です。
28歳という年齢ながら、そうは思わない程の若さを感じさせる可愛らしい容姿をしています。
優しくおっとりした性格ですが、自身の見た目を気にしているのか逆に露出の多い衣装を纏うなど、かえって逆効果な面も(汗)

聖華は、読者モデルとして人気であり、注目を集めています。
性格は気が強いところがあり、自分に自身を持っています。
彼女に憧れる取り巻きなどに囲まれており、取り巻きなどが暴走する場面も。
ちょっとツンデレな面もあります。

英梨は、主人公のクラスメートです。
成績が優秀で天才と言われており、実際教科書の内容を全て記憶しているなど別格の存在でもあります。
落ち着いた性格で独特のペースや考え方を持っています。

美夕は、主人公の後輩です。
ひょんな事から知り合い、そこから主人公に好意を持っています。
大人しく、恥ずかしがり屋で人に強く出られると弱い面があります。

展開的には、ひょんな事がきっかけとなり、何故か主人公の行く先々で女性たちが妙に親しげになっている中でヒロインたちとHな事になっていく流れです。
今作の「さいみん!さいみん!!」は、以前「さいみん!」という作品が発売されてますが、別に直接繋がっている続編という訳ではないですので、ここから読んでも全く問題はないです。
あくまでもさいみんをテーマにした作品というだけですね。

*さいみん!のレビューはこちらからどうぞ
えすかれ美少女文庫 さいみん! レビュー

そんな物語は、いきなり女子たちが裸にソックスとリボンだけしか着けていない状況と言う凄い展開から始まります(汗)
更に主人公は妙に女子たちにモテモテであり、皆主人公にHしてもらいたいという状況になっています。
それは登校中の道端に始まり、学校の廊下にズラッと並んだ女子たちが跪き、口を開けて主人公の肉棒を咥えさせて欲しいとアピールするまでにエスカレート(汗)
その後も、腰をこちらに突き出して、挿入を願う女子たちの一団に挿入するなどやりたい放題です。

しかし、一体どうしてこんな事になったのかを回想する流れとなっています。

そこからは、殆どを当時の回想シーンが描かれていく事になります。
ここで、ヒロインたちとHな事になっていきます。

…でも、正直これって催眠ぽくないんですよね、全体的に(汗)
催眠って事はそれを願うから、そういう展開になっていくものだと思うんですが、この作品では殆どそういう思いを願っている様なシーンがないんですね。

でも、現実何故かそういう流れになってしまうってのがあって、主人公はその流れに巻き込まれてしまう様な立場なので、何か私がイメージする催眠とはまた意味合いの違う展開でしたねぇ。
まぁ、実際催眠と似た状況になる訳ですし、どっちでもいいのでしょうけども(汗)
なので、自身が催眠をかけて、ヒロインたちを自由に操る…ってノリではないのでそういうのが好みな人はちょっと注意かな。

その分、Hシーンは序盤からふんだんに入っているので、そういう点ではH度は高いですね。
ちょい役や名もないキャラも含めると結構な量になるでしょうね。
意外に挿絵もあったりと、ちょっとだけにしておくのは勿体無いキャラも…(汗)

謎の効果によってなのか、ヒロインたちは主人公とHしたくなってしまい、Hする事になるんですがそれぞれのキャラらしさが出ていますね。
小代子は、年上なんだけど可愛らしい姿や態度が愛らしいですね。
個人的には、まさかHするなんて思ってもなかったのでしょう、クマさんのイラストがプリントされたパンツをはいてたのが可愛かったです♪
身体付きは大人の女性なのに、そういうのを着けているのがまたギャップがあって好きだなぁ。

英梨は、天才と称される彼女らしいというか、もうH前の自分の身体に起こっている異変を堅苦しい言い回しで説明するなど独特の表現が印象的です(汗)
その分、言い回しのせいで長台詞になりがちな所もありますけど、個人的には新鮮でしたね。
まぁ、こういうのも聞き方によっては淫語連発に近いものがあるかも?
でも、精子が受精とか着床とかはやっぱりピンと来ませんね(汗)
感じすぎると、さすがの英梨もそんな言い回しができなくなっていくのは、いいですね。
絶頂してても落ち着いて表現されたら困りますしね(汗)

美夕は、主人公いわく少しぽっちゃりしているらしいけど、私は挿絵見てもよく分かりませんね(汗)
そんな彼女は、ヒロインの中でも胸が大きかったりするので、そのちょっと幼さの見える顔とのギャップに興奮しますねぇ。
また美夕は、主人公に完全に身をゆだねていて、信頼している健気なところがあるのがまた愛らしいです♪

聖華は、ちょっとこの中のヒロインでは扱いが良くなかったかな(汗)
まぁ、ある意味主人公も言ってますが「特別」とも言えなくもないけども…。
ツンデレっぽいところがある彼女ですが、やはりあまり素直になれないところがあります。
そんな彼女が赤くなりながらも、主人公に彼女にしてあげるとか言い放つ所は彼女らしいなぁとは思いますね。

聖華も他のヒロインもなんですが、先生である小代子含め、全員処女なんですね。
なので、最初のHシーンは破瓜シーンになる訳ですが、彼女だけ先にアナルに初挿入されるという(汗)
まぁ、嫌がりつつも結局主人公の肉棒で突かれる内に感じまくって、しっかり絶頂してしまう事になるんですけどね(汗)
しかし、その後もアナルのみだったのは残念かなぁ。
他のヒロインにはないアナル担当だった彼女ですけど、一度は膣内挿入で破瓜させて欲しかったかなと。
ちょっと聖華が可哀想かな(汗)

はやては、てっきりメインヒロインかと思ってましたが、ちょっと出番少な目だったかな。
幼馴染みである近くて遠い微妙な関係から変化しようとする描写は良かっただけにもう少し出番があれば、尚良かったですね。
彼女は結果的に変化がなかったので、初々しさがより残ってたのは良かったなぁ。
まぁ、他のヒロインが悪いって訳ではないんですけどね(汗)

終盤には、はやて以外のヒロインたちとのハーレム状態になったりもしますが、ここにもはやてがいないですよねぇ。
まぁ、仕方ないんですが、そういう事もあってかちょっと存在感が薄れた感はあります。
でも、そこに参加していなかったので、彼女だけ自然体でいられたとも言えるので、ここは難しいところではありますが(汗)

挿絵はさいみん!同様「ごまさとし」さんが手がけています。
相変わらず可愛らしい絵柄で、Hなんだけど必要以上にしつこくないのが良かったです♪
どのヒロインも魅力的だっただけにもっと挿絵見たかったなぁ。
Hシーンで少し涙を浮かべているヒロインたちの表情が印象的でした。

全体的には、前作同様ちょっと微妙でしたかね(汗)
ヒロインが多かったかなとは思いましたね、それでなくてもサブキャラなどのHシーンもありましたし。
サブキャラも入るならヒロインは3人程度がちょうどいいかもしれませんね。
どのヒロインも悪くないだけに、勿体無いんですけどねぇ。
ヒロイン数が多かったので、結果回想シーンが殆どを占めたってのもあるんでしょうね。

ちょっと気になったのは、何故こんな事になったのかがいまひとつ描かれていない事でしょうか。
一応最初のほうに如何にも何かあるだろうという物が出てきますが、それが一体どういうものなのかが良く分からないままなんですね。
ようやく終盤で少しどういったものか分かりかけるところで終わるので、何なんだろ?って感じですね(汗)

…そういや、はやての軽音部所属でギター担当など色々設定あったにも関わらず、全く作中ではそれらの存在感がなかったですね(汗)
あの設定、必要だったかなぁ…?
あまりにも本編で関係してなかっただけに、肩透かしでした(汗)

前作が楽しめたら、これも楽しめるのかな?
いちいち考えないで読めれば、これも楽しめるんでしょうねぇ(汗)

楽天はこちらからどうぞ
【送料無料】さいみん!さいみん!!

DMM 電子書籍版ダウンロードはこちらからどうぞ
さいみん!さいみん!!

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事