なごみ文庫 真・恋姫無双 萌将伝 短編集2

真・恋姫†無双~萌将伝~ 短編集2 (なごみ文庫)
天草白 水無瀬さんご 凪小石
ハーヴェスト出版
売り上げランキング: 988

5月発売のなごみ文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

*なごみ文庫は、アダルト要素のないレーベルですが、一応原作がアダルト作品なのもあり、掲載しています。

さて、今作品は3月に発売されていたなごみ文庫 真・恋姫無双 萌将伝 短編集1の続編です♪
勿論、原作版をプレイしていても問題なく楽しめますし、前作の短編集1を読んでいなくても問題ない作りです。
この辺りは、短編ならではの利点ですね。

収録されている作品をザッと紹介すると…。
・「孫家の血、目覚める!?
小蓮が占いの書物を探している時に見つけた一冊には、降霊術の記述があり、内心小馬鹿にしていたはずの術は見事に成功し、その結果、思わぬ人物の霊を呼び寄せてしまう事に。
小蓮の姿であって、しかし小蓮でない存在である人物はまさかの…、あの人で(汗)

・「暴酔魏呉大戦
雪蓮の酒好きがきっかけとなり、それぞれ主を思う魏からは桂花、呉からは冥琳がプライドをかけ対決する事に。
主人公は殆ど存在感がないお話(汗)

・「いざ! 幻の食材をもとめて
主人公のハートを掴むために手料理を作ろうと思い立つ桃香であったが、それを聞きつけた華琳と小蓮の参戦で三国料理対決をする事に。
華琳の料理の腕を知っている桃香は、腕がないなら食材でカバーと思い、南蛮の奥地にあると聞く希少な食材を求めて向かう事になるが…。

・「暴走乙女・関羽!
最近は忙しく思うように主人公と会えない愛紗。
久しぶりに顔を見れても、思うようにうまく話す事が出来ない自分に苛立つ始末。
そんな彼女を見かねた(面白がる)星の行動によって、愛紗に変化が(汗)

・「関羽のブルークリスマス
遠征で大規模な盗賊団を討伐した愛紗たち。
久しぶりに遠征から都に戻ってくる事となっている彼女たちを労うために主人公が提案したのは、時期的にも丁度いい「クリスマス」。
夜の内に忍び込んで今回の褒美をこっそり置いていこうと提案し、華琳たちも乗り気に。
しかし、思ったより早く帰還した愛紗たちはその話を中途半端に耳にしてしまい、恐るべき誤解をしてしまう事に(汗)

・「バカと袁紹もカゼをひく
都は風邪が流行してしまい、三国の武将たちは皆ダウンしてしまっている状況。
無事なのは、主人公と何故か春蘭のみ(汗)
しかし、この二人ではとても政務はこなせない状況だったのですが、まさかの麗羽が大活躍!?(汗)

以上の6本が収録されています。

前作は5本でしたが、あれは1つの話が2本分のページを使った作品だったためです。
なので、今作は皆同様のボリュームでの6本構成となっています。

前作は表紙が華琳という事もあってか、魏の存在感と華琳の扱いが良かったので、今作の表紙は呉の蓮華だったので、期待してたのですが…。
蓮華の出番は今作全体でも殆どないです(汗)
よほど雪蓮や小蓮の扱いの方が大きいという…(涙)
呉は前作でもあまり存在感が少なかったのですが、今作はある程度は増えてますが、メインどころの武将ら以外はあまり出番なかったですね(汗)
何でなんだろうなぁ…。

そうなるとやはり魏と蜀の出番が増えるのは当然であり、今作は愛紗がかなり多いかな。
それはタイトルを見ても分かると思います。
何気に華琳も前作同様出番が多いですが、これは他の陣営のトップを考えれば仕方ない気もしますね(汗)
どうしても彼女が仕切る展開が多くなりますし、そういう役割に使いやすいんでしょうねぇ。
まぁ、私は華琳好きなので問題ないですが♪

個人的にお気に入りなのは、「孫家の血~」と「関羽のブルークリスマス」ですね。
孫家の血では、原作でも登場機会のなかったキャラクターが垣間見れたりと見所の多い作品でした。
こういう貴重なやりとりを見れるのは、純粋に嬉しいですねぇ。

ブルークリスマスでは、愛紗のお堅い所が悪い方向に出てしまったのが何とも彼女らしいなぁと(汗)
まぁ、確かにあの会話を断片的に聞いてたら勘違いするのも分からなくはないけどねぇ。
巻き込まれた面子も災難ですね(汗)

バカと袁紹~も、麗羽らしくて苦笑してしまいました。
普段アレなキャラが…って展開はベタではありますが、それがばっちりはまるキャラも珍しい(汗)
それに皆風邪にかかっているのに、平気な主人公と春蘭の存在が…切ない…。
何となく春蘭が風邪引いたら甘えそうで可愛くなりそうだなぁと思ってみたり…。

今作も複数の著者と挿絵で構成されているのも特徴ですね。
それぞれ…。
「孫家の血~」&「暴酔魏呉大戦」は著「凪小石」さん、挿絵「ヤスイリオスケ」さん。
「いざ!幻の食材~」&「暴走乙女・関羽」は、著「天草白」さん、挿絵「うすべに桜子」さん。
「関羽のブルークリスマス」&「バカと袁紹~」は著「水無瀬さんご」さん、挿絵「そらったま」さんがそれぞれ手がけています。
ちなみに表紙絵の蓮華は「ヤスイリオスケ」さんです♪
…表紙くらいはこれくらい存在感ないとね(汗)

前作同様、恋姫らしさが出ており楽しめました。
となると…、やはり今後の展開が気になりますねぇ。

ハーヴェストの公式HPを見てみると、なごみ文庫の6月以降の新刊として、 「真・恋姫†無双~萌将伝~」 を原作としたタイトルを予定しております。との文面が。
なので短編集なのか、別の作品としてなのかは分かりませんが一応出そうなので淡い期待をしておきます(汗)

*追記 5/18確認 アマゾンに短編集3が追加されていました♪
7月ごろ発売予定だそうです、期待しましょう~
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