えすかれ美少女文庫 魔王と子づくり

魔王と子づくり(美少女文庫えすかれ)
山口 陽
フランス書院 (2011-04-20)

4月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったのでレビューです。

主人公が目覚めた場所は何故か自分の部屋ではない異様な光景が広がっており…。
更にそこで主人公は魔王と呼ばれる存在である「エミリア」に召喚された事を知ります。
一体何の目的でそんな真似をしたかと言うと…、魔王である彼女に子を孕ませろという驚きの目的(汗)
かくして、主人公は異世界で魔王エミリアを始め、女性たちとHしまくりと言う展開です。

登場するヒロインは、魔王のエミリアの他にエミリアの側近のダークエルフ「ライム」、エミリアを討伐せんと挑んでくる人間の勇者「パトリシア」がいます。

エミリアは魔族を統べる魔王です。
魔王と言っても無差別な殺戮などは好まず、強者との戦いを望んでいる武人の様な面も。
主人公を子づくりのためにこの地へと召喚しています。

ライムはエミリアの側近であるダークエルフです。
エミリアに心酔しており、エミリアのためにというのが彼女の全てと言っても過言ではない程です。
そのため子づくりのために、呼び出された存在である主人公を疎ましく思っています。

パトリシアはかつて魔族から人間の平和を勝ち取った勇者の末裔です。
そんなせいもあって、魔族は悪であるという考えに凝り固まっています。
召喚された主人公を単なる人質と勘違いしています。

展開的には、エミリアの子づくりのために呼び出された主人公がHしまくるという、えすかれらしいストーリーとなっております(汗)

主人公を子づくりのために呼び出したエミリアでしたが、実際は彼女を含め全員経験がありません。
エミリアは当初、子づくりをただ子供を作るための行為としか思っていない訳です。
そんな彼女に主人公は、童貞ながらエミリアに子づくりの意味やその気持ちよさについて身を持って分からせるという流れでHとなります。

しかし、なぜわざわざこの世界にも人間はいるのに、主人公が異世界から召喚されたのかと言うと…、彼には驚くべき精力があるからです(汗)
怪しげなどこかで見たようなス*ウターで主人公の射精力は18万らしいですが、射精力なんて数値化されちゃったら、世の男性は困りますねぇ(汗)
そんなお墨付き?を頂いた主人公は、その射精力の高さに恥じない性欲でHしまくるという訳です。

経験のないエミリアは、そんな主人公の手で快感を覚え、絶頂を味わう事となり、その未知な感覚に戸惑いながら感じる姿はとても魔族を統べる魔王とは思えませんね。
すっかりエミリアは、主人公とのHにメロメロになって行く事になります。
その後、側近であるライム、果ては人間でエミリアたちと敵対しているパトリシアまでも相手にHをする事に…。

どのヒロインも、すっかり主人公に陶酔してしまい、H三昧となっていく訳ですが、それぞれのHシーンでの心情も描かれているのはいいですね♪

気になったのは、初めての時に破瓜した痛みがしばらくすると急激に引いていくという現象がどのヒロインにも見られたんですが、これも主人公の射精力によるものなんでしょうかね?
恐るべき射精力…!(汗)

どのヒロインも、各々キャラクターが立っており、好感が持てますね。
エミリアの貫禄がなせる落ち着きもいいし、分かりやすい程のツンデレ具合なライム、ボクッ娘なパトリシアと隙がありませんね(汗)
勿論、これはプレイにも影響し、ライムはアナルセックスなど、パトリシアはお漏らしとキャラ分けがされてます。
エミリアは…、個別な行為は特になかったかな?(汗)
今になって思えば、巨乳なんだからパイズリシーンがあっても良かったですね。
何気になかったんですよね、確か。
でも、その他に複数でのプレイや孕ませてのボテ腹Hなどもあり、ボリュームはかなりのものだと思います。

ストーリー展開も、Hが多いだけにシンプルかなと思いきや、中々面白く楽しめました。
まぁ、大半はHしているだけなんですが(汗)
でも、その結果、主人公の存在のおかげで世界が平和になるとか凄いですよねぇ、まぁ、理由はHありきな訳ですが(汗)
エロは世界を救うって事ですね(汗)

それに読んでて思ってたんですが、何かこのストーリーの流れって、どことなく恋姫無双っぽくないですかね?
主人公の存在は、これまでの歴史を変える事になり、人間と魔族の共存共栄に繋がる点や主人公が天の使者と呼ばれたり、自分の世界の知識を使ってみたりと似たものを感じます。
確かそういや、恋姫の主人公も種馬とか呼ばれてたしなぁ(汗)

あれ? よく考えたらパトリシアは分かるけど、魔族のエミリアとかとは他種族だけど人間の精液で妊娠できるものなの?(汗)
読み終わりそうな所で気づきました(汗)
まぁ、何せ射精力18万ですから、そんな種族の壁など突き破ったって事にしとこう…。

今作は所々小ネタが入っているのも、読んでてニヤリとしちゃいますねぇ。

挿絵は「あいざわひろし」さんが手がけています。
個人的には、美少女文庫よりも二次元ドリーム系のイメージが強いかな?
クオリティーも高く繊細なタッチで描かれているのはさすがですね。
まぁ、良く見ると多々挿絵によって顔が幼くなっている様にも見えなくはないんですが、気にしない(汗)

正直、今作のタイトルを知った時の印象はうーん、どうなのかな?というちょっと不安だったのですが、そんなスタートもあってか予想を裏切る出来で中々お気に入りです♪

えすかれレーベルなんですが、プレイの過激さと言う点では比較的マイルドな感じですね。
個人的には十分なレベルですけど、もっとエグイ物を期待してた人には物足りないのかな?
まぁ、元々性経験もなかった訳ですし、こんなもんな気はしますけどね。
印象的には、H回数は多めで過激さはノーマルでラブラブな甘さもあるハーレム系ってところですかね。

楽天はこちらからどうぞ
魔王と子づくり

DMM 電子書籍版ダウンロードはこちらからどうぞ
魔王と子づくり

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事