二次元ドリーム文庫 ハーレムシスター2

ハーレムシスター2 (二次元ドリーム文庫 185)
竹内けん
キルタイムコミュニケーション
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ミルクア大聖堂を後にしたヒルクルスは一年の放浪を経て、ドモス王国に目をつける。出世の足がかりとして、ドモスの一領地を治める麗しの女将軍とその姪のシスターに近づいていく彼に、再びハーレムの日々が待ち受ける。

4月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったのでレビューです。

主人公は、かつてクーデタに失敗して命からがら落ち延びた王子「ヒルクルス」。
そんな主人公は現在、各地を転々としており、ある機会を狙っています。
そして、訪れたとある地方都市でその機会を得る事に。
出世の足がかりとして、領地を治める領主の危機を救い、それを土産に成り上がろうと画策する主人公にまたも肉欲の日々が…という展開です。

ハーレムシリーズの新作ですが、珍しく2とナンバリングされている続編ですねぇ。
ハーレムシリーズは結構な数が出ていますが、意外にナンバリングされている作品って「キャッスル」に「パイレーツ」くらいしか思い浮かばないなぁ。
ちなみにパイレーツシリーズはまだレビュー載せてないんですが、過去読んだ記憶はあるんですがもう手元になくて書けないんですよね(汗)
まぁ、そのうち余裕があったら電子書籍でも購入して読もうかな…。

前作のレビューはこちら
二次元ドリーム文庫 ハーレムシスター レビュー

登場するヒロインでは…
2からの登場「ヴィクトリア」、「ジェシカ」がおり、1からは「ユーフォリア」、「グレイセン」、「ベルベット」、「シギン」がいます。

ヴィクトリアは、都市レビィの領主を務める女将軍です。
いかにもな貴族らしいオーラとそれに負けない剣の腕を持つキャラクターです。
しかし、姪であるジェシカを溺愛しており、彼女の事になるとまるで人が変わります。

ジェシカは、ヴィクトリアの兄の娘です。
神殿でシスターの見習いをしています。
性格は大人しく内向的であり、神殿で過ごしていたため男性に対する免疫が殆どない状態でもあります。

ユーフォリアは、大聖堂の頂点に立つ聖女です。
前作で主人公によってすっかりHに…。

グレイセンも前作からの登場のキャラです。
元々は僧兵でしたが、主人公の従者として前作後に同行しています。

ベルベットも前作のキャラです。
女性ばかりの大聖堂を束ねる、シスターたちの教師の様な存在です。

シギンも前作のキャラで見習いのシスターです。

基本的には、前作のキャラクターは中盤以降に出てきますし、キャラによっては終盤にようやく登場と遅いキャラも。
なので、やはりあくまでもメインは今作の2人が中心ですね。

展開的には、主人公が出世の足がかりとそのついで?に女性たちとHな関係を持ちまくるといういつも通りの流れですね(汗)
前作から結構経っているので、こんな性格のキャラだったっけ?って気もしましたが、もう前作手元にないので分からないなぁ…。

まぁ、このシスターの主人公は結構な野心家でもあるので、そっち方面も描写が多めなのはいいですね。
でも、若干チャライ感じに見える主人公ですな(汗)
口がうまくよく喋るので、またそういう印象を与えてしまうのでしょうねぇ。
特に男慣れしていないジェシカを口先で丸め込んで、なし崩し的にHに持っていく辺りがねぇ…。
そういう点では、あまり人によっては受け付けにくいタイプの主人公かもしれませんね(汗)

前作で大勢ものシスターを食い物にした主人公ですから、初心なジェシカなど楽勝です。
更にHの味を覚えてしまった彼女はもう主人公にメロメロ…。
ですが何よりも姪のジェシカを溺愛するヴィクトリアにHしている所を目撃された事でヴィクトリアは当然激怒。
しかし、その怒りをうまく利用して自分の評価を上げ、ヴィクトリアとのHを約束させる主人公はやり手ですねぇ。

それで主人公はヴィクトリアともHをする事になる訳ですが、彼女はかつて1度しか経験がないまま10年もしていないという驚きのキャラ(汗)
まぁ、この地の領主であり、あの威圧感というかオーラがあるキャラクターなだけに周りの男性が手を出せなかったのは分からなくもない気がしますが(汗)
そんな性とは無縁な彼女もどすけべ主人公によって、快感を覚え始め、すっかりHの虜に…。
とは言え、主人公へ対する感情は相も変わらず胡散臭い奴なんですが、Hは別という関係(汗)
彼女のH時の態度の変化は凄く、ギャップがありますねぇ。
今までの10年間を埋めるかのようながっつきぷりには主人公も真っ青です。

個人的には、ヴィクトリアのキャラが好みでした♪
単純にああいうキャラデザインが好きなんですが、H時の感じなども見た目とは違った可愛らしさがあったりとギャップにやられますね。
ジェシカに見せる気遣いなども普段の彼女とは違ってるのがポイントですね。

終盤では、前作のヒロインたちが登場しだし、またもHな展開になるのはお約束(汗)
そこで新旧のヒロインたちによる主人公の奪い合いなどは見所かな。
まぁ、あまり前作のキャラを今ひとつ覚えてないだけに、どちらかと言うと私は今作のヒロインよりでしたが(汗)

Hシーンは前作のヒロインとも全員分用意されていますが、基本は乱交スタイル(汗)
シギン&ジェシカの様なシスターのキャラがそれぞれにおり、両作とも似た印象のヒロインの組み合わせなのは対比を狙ったんでしょうかね?
このシリーズはヒロイン入り乱れてのHが特徴なんですが、ちと参加人数が多いかな(汗)

挿絵は、前作同様「神保玉蘭」さんが手がけています。
同じ方が担当しているので、違和感は感じないでしょう。
しかし、シギンとジェシカはパッと見同じに見えるなぁ(汗)
一応髪型や修道服の色が違うなど差はあるんですが、表情はかなり似ているから姉妹のようにも見えなくはないなぁ…。

私はそれなりに楽しめましたが、ちょっと前作から時間が経ちすぎていたのが残念ですね。
前作から4年近く経っているのは、よほどファンじゃないと完全に楽しめないのではないかな(汗)
勿論、前作を読んでいない人やうろ覚えな人にも分かるようにある程度の説明はありますが、やはり前作を理解してた方がいいのは間違いないですね。

気になるのは、まだこれは「3」へ続くんでしょうかね?
また出るにしてもだいぶかかるんでしょうけども(汗)

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