二次元ドリーム文庫 エロデレ2 完璧お嬢さまがときめく時

エロデレ2 完璧お嬢さまがときめく時 (二次元ドリーム文庫 181)
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「わたくしの身体はすべてあなただけのものでしてよ」憧れていた七海旗あかりと結ばれた悠木拓弥の前に、彼の血筋を狙う星乃宮雅が現れた!あかりから拓弥を奪おうとあの手この手でエッチに誘惑してくる彼女に当然あかりも対抗し、拓弥をめぐる三角関係が勃発する。

2月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作は10年8月に発売された「エロデレ」の続編です。
登場人物なども、同じです。

前作のレビューはこちらからどうぞ
二次元ドリーム文庫 エロデレ 誘惑お嬢さまが恥じらう時


エロデレを知らない人のために、前作をざっくり紹介すると…。
主人公は、前作で生徒会長の「七海旗あかり」(ななみばた)に猛アタックをかけられる事に。
それは主人公を政略結婚の相手に選んだあかりの祖父の意向があったからなのですが、Hなアタックをしている内に主人公の魅力を知り、本当に惚れてしまう事になります。
あっけらかんとHな誘惑をしていたにも関わらず、本当に好きになったらちょっとした事でも赤くなる様になった彼女に主人公もドキドキし…。
最終的には、真っ当な恋人関係になる…というのが前作のざっくりした内容です。

そして、今作でも変わらずラブラブなふたりでしたが、ある日ふたりで一緒にいる時にあかりの友人である「星乃宮 雅」(ほしのみや みやび)と出会う事になります。
その場であかりのうっかり発言から、雅は主人公が特別な存在である事に気づく事に…。
またも主人公を狙い、雅も主人公にHな誘惑をしてくる…という展開です。

登場するヒロインは、あかりに雅のふたりのみです。

あかりは、現在主人公と婚約している関係です。
政略結婚を企んでいたのは過去の事で、現在は主人公にベタ惚れです。
主人公よりも年上なために、最初こそはお姉さんな面が強かったですが、現在は素のちょっと子供っぽい可愛らしい姿も見せる様になっています。
明るく楽天的な性格です。

雅は、名家である「星乃宮家」のお嬢様です。
主人公と同い年ながら、帝王学を学び、既に経営にも携わっている才媛でもあります。
かつてのあかりの様に、主人公を狙い、これまた淑女の嗜みとして学んでいた閨の技術を主人公に使って奉仕してきます。
性格は、お嬢様にありがちなツンとした態度は殆どなく、素直な印象です。
とは言え、あかりに対して負けたくない気持ちもある様です。


展開的には、前作同様に主人公にHな誘惑をしてきた雅が、後に主人公の魅力に気づき、惚れちゃう流れとなっています。
しかし、そこにあかりがいる事で、ふたり一緒にHな争いに発展したりするのが前作との大きな違いではありますねぇ。
作品によっては、続編で新キャラクターを追加した事で、逆に前作のいい所をなくすってケースもあったりするのですが、元々前作ではあかりのみだった事もあり、一人増えてもそれほど変わらないと思います。

当然と言うか、全体的にやや新キャラである雅の出番は多いです。
そこには、同学年でかつ同じクラスに転入してくるという事もあり、接する機会が多いので当たり前でもあるんですけどね。
なので、中盤はややあかりの存在感は少し薄い印象ですね。

お嬢様な特権を活かして、修学旅行先を主人公のみならず、全員を海外にする事で、あかりとの距離を引き離す作品などしたたかな面もありますね。
…一体、いくら使ったのだろうか(汗)
そうなれば、主人公を半ば強引に誘惑し、Hな展開に持っていくのは必然です♪
まぁ、会って間もない頃からパイズリ奉仕など、散々アピールしてましたけどね(汗)

H後も雅の猛攻は続き、あかりと電話中の主人公のアナルを舌で舐られながら手コキされるというコンボを受ける事に…。
思わず主人公も「らめええ!」とどっちが女性か分からない喘ぎをする程です(汗)
その声を聞いて、主人公がアナル舐められて、シコシコされている声と分かるあかりもどうかと思いますが(汗)
婚約もしているあかりが自分の感じている声を聞いている羞恥の中での行為は、到底我慢できるものではなく、大量に発射してしまう事に…。
この時、主人公はいわゆる「まんぐり返し」ならぬ「チンぐり返し」な姿勢だったので、雅が手で精を受け止めなかったら自分の顔に大量に放ってしまってましたね(汗)
でも、仮に自分の精液でべっとり汚れた顔を雅が舐め取るというシチュエーションもこれはこれでアリだったかも…(汗)

しかし、あかりもずっとやられっぱなしではなく、急遽参戦し、お約束のHな行為の張り合いとなっていきます。
手始めにフェラ対決で、あかりの甘いねっとりとした奉仕と真逆な雅の口をオナホールの如く、荒々しく使うイラマチオプレイとそれぞれの魅力があり、フェラ好きには嬉しい展開です♪
更にローションを使用した脚コキ、股コキ、腋コキまでありと、かなりマニアックなプレイが展開されます。
そして、Wパイズリとズリズリ、コキコキしまくりです♪
H度は前作もかなりの高さでしたが、今作は更にマニアックに濃いプレイがあるのが特徴ですねぇ。

そんなH勝負は、結局グダグダになる訳ですが、その後に雅の置かれている状況が変化するのが重要な場面となります。
ここで、雅は主人公をちゃんと個人として、認識する事になっていく訳ですね。
そうなると、いよいよ「デレ化」が始まる事になります♪

あかりの時と同様に、彼女も今までためらいもなく主人公に奉仕できていたのが、まともに目を合わせるのもできなくなる変化っぷりにはやはりニヤニヤしちゃいますね♪
このデレがあって、最初の頃のエロも活きて来る事になるので、この初々しさこそが肝ですからねぇ。

しかし、雅はあかりとは違うデレ化をする事になるのが大きな違いですね。
まぁ、同じ様な変化だと面白くないってのもありますしね。
ここでは、あえて書きませんが、「なるほど、ここでこうなるかぁ…」と言うのが私の感想ですね。
ベタですが、キャラクターにも合っていると思いますし、何より最初からではなく、ここでというのが更に彼女のキャラクターを印象深いものにしています。
どちらにせよ、ニヤニヤするのは変わりませんね♪
でも、今までの彼女も良かっただけにどっちも捨てがたいな…(汗)

そんな彼女の変化に主人公も戸惑いつつも、惹かれてしまう事に…。
惚れっぽいですねぇ、主人公も(汗)
まぁ、実際こんな事になったら、私もあっさり転ぶ事でしょうが(汗)
雅とのHでは、今までの彼女とはまた違ったラブラブ感が出ていて、楽しめると思います。

その後もあかりも参戦してのバニーガールとチャイナドレスのコスプレHもあり、満足度は高いと思います♪

ヒロインがふたりになった事で、Hシーンのバリエーションがかなり増した印象ですね。
一方で、ひとりのヒロインとラブラブって感じではなくなり、ハーレム感が色濃くなっています。
そういうのが嫌いでなければ、楽しめるでしょう♪

人によっては、主人公の「らめええええ」とかハートマーク付きなどの台詞が気になるかもしれませんね。
私は気にならないですけどね、結構主人公の驚いた時に出る「ふぇっ!?」も嫌いではないです(汗)

挿絵は前作同様「浅沼克明」さんが担当しています。
なので、前作も気に入っていれば、何ら問題はないですね。
相変わらず、甘い雰囲気が出ている絵柄ですので、この作品には相性がいいと思います♪
最初に表紙絵見た時は、雅の肌が少し褐色に見えたのは気のせい?

どうも、好評なら続編も…?という事もありうる感じらしいので、どうなるのでしょうかねぇ。
でも、これ以上ヒロインを増やすと、どうなのかなという気もしますし、今作である程度出し切った感もあるだけに、無理に出す必要はあるのかなと思うんですよねぇ。
さすがに似たパターンが、もう一回ってのはダレるかなって(汗)
まぁ、出たら買いますけどね(汗)


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