二次元ドリームノベルズ 魔界王女 白銀のロゼッタ

魔界王女 白銀のロゼッタ (二次元ドリームノベルズ 320)
上田ながの
キルタイムコミュニケーション

魔界に君臨する王を決めるため、魔界六名家によって行われる殺し合い「魔神転生の儀」。ロゼッタ=ラケイムはこの戦闘に参加するが、かつての宿敵・ボロミオンが復活し、学園で屋敷で果てのない陵辱が幕を上げることに。使用人には汚らわしい穴を犯され、学園では屈辱の奉仕をさせられる。そして、果てのない陵辱が始まる─人気作『魔界王女金眼のファルシア』のスピンオフ作品が登場。

2月発売の二次元ドリームノベルズの新刊です。
読み終わったので早速レビューです。

2時間近くかかったと思ったら、3500文字越えてました(汗)
長いですので、ご注意下さい…。

さて、タイトルでお分かりの様に昨年2010年7月に発売された「魔界王女 金眼のファルシア」の続編です♪
前作は如何にも続くぞという感じで終わってたのですが、めでたく続編発売ですねぇ。
個人的には、結構前作は楽しめただけに嬉しい限りです。

*裏表紙の説明見たら「スピンオフ作品」との文字。
って事は、正式な続編って訳ではないの?

と言うのも、今作は前作で主人公兼ヒロインであった「ファルシア」がメインではないんですね。
タイトルにもある「ロゼッタ」というキャラクターが今作では、主人公兼ヒロインになっています。
なので、てっきり「あ?、毎回主人公が別に変わって全体を見せる作りになっているんだぁ」と思ってました(汗)
多分、続編はあるとは思いますが、それがまたファルシアに戻っているのか、別キャラの話になっているのかどっちなんでしょうねぇ…。

基本的な話は前作同様なので、丸写しで(汗)
「ファルシア」は人間ではなく魔界の名門の一つ、レリアリア家の娘です。
そんな名門の6つの家の者が、千年に一度、魔界を統治する魔王を新たに決めるため人間界で争い、最後まで生き残った者が魔王継承権を手に入れることができる訳です。

やる気満々なファルシアとは違い、ロゼッタはこの儀式を無意味な事と考えているのが大きな違いです。
しかし、それをあざ笑うかのようにかつての宿敵が復活してしまった事でロゼッタを取り巻く状況は大きく動いていく事になる展開です。


登場するヒロインはロゼッタ以外には、ロゼッタに力を貸す家の使用人の「晶」(あきら)、魔人ではファルシアに名門ソレイユ家の「アレイア」がいます。

ロゼッタは、魔界の名門「ラケイル家」の王女です。
かつては冷酷な性格をしており、近寄るものは人間、魔物問わず殺害していたのですが、現在はある出来事を契機に儀式を否定する正義感を持っています。
今は相変わらずクールな印象のままですが、時に可愛らしい顔を見せたり、無価値と思っていた人間にも普通に接したりと変化を見せています。

晶は、ロゼッタをサポートしている名家「バレンタイン家」に仕えている使用人です。
細身でありながら、長身で黒いスーツを身に纏い、主人である当主「フィリオ」とロゼッタを支えています。
あくまでも使用人であるために、基本的にはでしゃばりません。
フィリオに密かに想いを抱いています。

ファルシアは、前作の主人公兼ヒロインです。
魔界名門「レリアリア家」の当主です。
とてもプライドが高く、お嬢様なキャラクターをしています。
今作は…、殆ど出番はありません(汗)

アレイアは、ファルシア同様魔界名門「ソレイユ家」の当主です。
激情する性格や他の当主と違い、サポートを行なえる人間の名家が既に滅んでいるために能力を出し切れない事もあり、他の当主たちに苦汁を味わっています。


展開的には、ロゼッタには苦い過去があり、それを契機に今の正義感に目覚めたという経緯があります。
そんな彼女の前に、アレイアが封印されていた魔人「ボロミオン」を復活させてしまう事に…。。

しかし…、アレイアのかませ犬っぷりには涙が出そうです(汗)
もう彼女が登場するとフラグにしか見えない…。
魔王を争う敵対する関係ですが、妙な愛着が湧きそうでなりません(汗)

ボロミオンは、どうやら目的があり、そのためにロゼッタを我が物としたい訳です。
ロゼッタの持つ特別な能力を得たい訳ですが、ボロミオンには強制的に従わせる手法はとある事情があり、出来ません。
そのために、ボロミオンは陵辱という形でロゼッタの心を手中に収め、意のままに従わせる事を目論む事になります。
そして彼女が逆らわぬ様に、当主のフィリオや使用人らの命を保険として人質にして、陵辱を行なう流れになります。

ロゼッタは特異な体質により、魔力が過剰に蓄えられると魔人としての本能が刺激されてしまう事になります。
かつての彼女は、このために常に闘争心が刺激され、辺り構わず殺戮を行なう事になっていたのです。
現在はフィリオらに逆に魔力を分け与えている事で、体内に魔力を過剰に溜め込まない様にしており、そのため冷静な思考ができる訳です。
しかし、フィリオらに与える事ができなくなったロゼッタは自分を失ってしまう事を恐れます。
自分を見失い、かつての自分に戻る事は今の自分を否定する事と彼女は、その恐怖とも戦う事になります。

そして彼女には、使用人たちの前でオナニーを強制させられ、ボロミオンにフェラをさせられる事になります。
ロゼッタに尽くしてくれている使用人たちを使い、ロゼッタを揺さぶり、貶めていくボロミオンの手腕は見事ですね。
使用人たちの本心ではない悪意に満ちた蔑みの言葉を吐かせる事で、陵辱されている彼女の耳にはいつしかそれが言わされた言葉なのか本心からの言葉なのか判断が付かなくなっていきます。
最初の頃こそ、使用人はロゼッタを信じていますが、徐々に陵辱されて悦びを出し始めた彼女に軽蔑や欲情した視線、言葉を投げかけられる事になってしまいます…。
そんな所にボロミオンは常に自分だけはロゼッタの味方であると呼びかけ続け、優しい態度を見せる事で彼女を信頼させ、手に入れようとします。
途中で語った目的などから、どうも相当な秘密があるキャラクターみたいですね。
…こういうキャラは、どうにもラスボス臭くて仕方ない(汗)

陵辱シーンでは、使用人によるアナル舐め、アナルセックス、ロゼッタの破瓜シーンに始まり、使用人だけではなく、フィリオらと通っていた大学の人間までをも巻き込む展開となります。
浣腸されたまま、大学に行かされ、我慢できず衆人の前で脱糞するはめに(汗)
その際、ボロミオンの精液を入れた水筒で精液を何杯も飲み干す展開は、かなり臭い立つシチュエーションですね(汗)
彼女もそんなもん飲みたくはないのですが、魔力を抑える事ができるため、嫌々ながらも喉に絡みつき、腐臭を放つ汚汁を涙ながらに飲み干す彼女の姿とそれを軽蔑の目で見つめる晶の対比が何とも言えません…。

その後も、脱糞の後始末をしてくれた生徒にフェラやパイズリでのお礼の奉仕をさせられる展開は個人的に良かったですね♪
不潔にしている生徒らのこびりついた恥垢を舌で綺麗にし、口内で大量の射精を受けて、鼻からも逆流してしまい、笑われるのは魔人である彼女にはかなりの屈辱でしょうねぇ(汗)
特にお気に入りは、ふたつの肉棒を咥えながら様子を撮影しているカメラに笑顔でピースを強要されて、従うシーンですね。
挿絵の効果もあって、何とも言えない表情がたまりません(汗)

彼女は魔人ですので、ふたなりになったりもできますので、少しそういう展開もあります。
前作のファルシアもそうでしたし。
まぁ、彼女の場合は男嫌いで女性好きってのもあるんですが(汗)
人間ではないので、アナルから侵入した蛇の様な触手の様な妖魔に胃を通り抜け食道を通って、口から出てくるというハードすぎる行為すら行なえます(汗)
本来逆流してこない作りであるだろう、臓器内まで蹂躙される展開は見応えがあります。

最終的には、彼女の理性は度重なる陵辱によって理性が負けそうになる所まで追い詰められてしまいます。
その後の展開は、ある意味予想通りでしたが、この後どう繋がっていくのか気になる展開でもありましたねぇ。
ファルシアとアレイアは、本当に空気に近い扱いでした(汗)

陵辱シーンは満載ですが、途中くらいから墜ちかけているロゼッタの口調が呂律が回らなくて、結果幼く見えたり、ハートマークが目立つ様になるのは人を選ぶかもしれませんね。
まぁ、理性が狂わされる程の快感だったりしたら、そりゃ口調もたどたどしくもなるでしょうから個人的には気になりませんでしたけどね。
最初の頃の凛々しかった姿が印象的なロゼッタだけにこれはこれでギャップがあってアリなのではないかと♪


気になったのは、あまり前作を読んでいない人に対する説明が不十分かなという所でしょうか。
いくら本筋ではないスピンオフ作品と言えども、そこら辺に対するフォローはもう少し欲しかったかなと思いますね。
そのわりに如何にも重要そうな設定を入れてくるのだから(汗)


挿絵は前作同様、「ピエ?ル☆よしお」さんが手がけています。
個人的に好きな絵柄ですので、それだけでも買っちゃいます(汗)
絵柄が可愛らしいので、エグいシーンでも比較的嫌悪感なく読める、見れるのがいいんですよねぇ♪
キャラデザインでは、使用人の晶がキャラ紹介の絵を見て惹かれました♪
…まさか、あんな娘になろうとは(汗)

前作が気に入れば十分納得できる作品だと思います。
ここから入る事も多少分かりにくい設定などがあるとは思いますが、まぁおおよそ問題ないでしょうから、ここから入るのもアリかな?
まぁ、まだ2冊目が出たばかりのシリーズなので素直に前作から入るのがいいとは思いますけども(汗)

ちなみに序盤でミスがありましたねぇ(汗)
フィリオが自分の先祖であるキースという人間を知らないのかと晶に怒られて、「キース」が慌てて弁解するという…(汗)
まだ、ここら辺は平和だなぁ…。


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