美少女文庫 お兄ちゃんのこと、好き好き大好き好き好き


「どうして最後までシテくれないの!?」(妹よ、手錠で繋がれた兄にまたがり、言うことはそれだけか?)処女を捧げてから、彩夏のラブはますます深化!「赤ちゃんができたら、ハッピーエンドだね、お兄ちゃん」。

2月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったのでレビューです。

主人公には、妹「彩夏」(あやか)が悩みの種となっています。
それは、幼い頃からお兄ちゃん、お兄ちゃんとベタベタ懐いていましたが、成長した現在でもそれは変わらず…、むしろ悪化の一途を辿っています。
兄離れさせようと妹とは離れた地で生活をする事にした主人公でしたが、その行為はいたずらにお兄ちゃん禁断症状を悪化させ、お兄ちゃん×100と呟き出す彩夏を生み出す事に(汗)
しまいにはよく研いだ包丁を購入し、それで暗に両親を脅迫し、主人公の元へとやって来る彩夏(汗)
そんな彼女との生活はとても色んな意味で情熱的なもので…という展開です。

…何でこれ、えすかれじゃないのかと思う程、ぶっ飛んだ始まりかたですね(汗)

登場するヒロインは彩夏のみです。
一応クラスメートに姉妹のキャラがいますが、これまた濃いキャラです(汗)

彩夏は、主人公の妹です。
タイトル通り、お兄ちゃんのこと、好き好き大好き好き好きなキャラクターです(汗)
とにかく主人公に近づく異性には、誰であろうと容赦はしません。
それは実際の雌猫や二次元の女性であっても同様(汗)
本人曰く、ちょっぴり嫉妬深くて、ちょっぴりヘンタイだそうです(汗)
…ちょっと?

展開的には、主人公の元にやってきた彩夏が主人公と結ばれようとあの手この手を使い、主人公も彩夏の気持ちにヤケ気味に応えます。
めでたく形はどうあれ結ばれたふたりでしたが、相変わらずの彩夏の暴走気味な愛はとどまる事をしりません(汗)
しかし、吹っ切れた主人公は何だかんだ適応力を発揮して、彩夏の望む存在へと着実に成長していく事になります。

個人的に面白かったのは、アナルビーズをどこからともなく取り出して、入れてくれとねだる彩夏を説得できないと思った主人公は、確認として浣腸をしたのか、穴をほぐしたか、ローションの有無を確認する場面ですね。
主人公は腹をくくりすぎ(汗)
まぁ、既に一番腹をくくったであろう彩夏との関係があるだけに、今更アナルくらいでは動じないのは、ある意味納得なんですけどね(汗)
この妹にして、この兄ありという事なのでしょうが、緊縛+アナルビーズを挿入したまま、そのまま夏祭りに出かけるとか、もう大した事ではないかと思うのは思考が麻痺してきたのか(汗)

他にも貞操帯、ローター、ボールギャグなどを着けたりと濃ゆい内容ばかりが目立ちます。
個人的にはこういう小道具は、そんなに好みではないんですが、様々な品をかえて新しい刺激を取り込もうとしているのはいいですけどね。

終盤は、懸賞で得たプライベートビーチでのH三昧♪
でも、プライベートビーチ・アンド・コテージが鬼畜お兄ちゃんの監禁快楽地獄責めって変換する彩夏はさすがに心配です(汗)
妊娠を期待する彩夏に主人公も溜め込んでいた特濃精液を注ぎまくりです。
当然、妊娠ボテ腹Hもあります♪

今作は何気にコスチュームHが多いのも特徴ですね。
体操着+ブルマ、スク水に浴衣、ウェディングドレスと各種取り揃えているのは高評価ですね♪
挿絵もあり、それぞれ好みのシチュエーションが拝めるのではないでしょうか。

その後も結婚式で無理やりアクシデントを起こし、式を抜け出して、その時間の合間に空き教室でHするのはどうかと思うけど(汗)
これは彩夏が式の日にHしたいと言い出したことが原因の様ですが(汗)
まぁ、幸せならいいか(放棄)

同時に発売された「お嬢様☆嫁入り抗争」の「月乃 御伽」さんと言い、恐ろしい若手さんですね(汗)
思えば上記の「月乃 御伽」さんは、複数ヒロインによるハーレムチックな作品で、今作の「水無瀬さんご」さんはヒロインをひとりに絞った作品とそれぞれ特色が違ってますね。
得意のスタイルなのかな?

ヤンデレという言い方で表現されてますが、実際どうなんですかねぇ。
確かに最初のシーンなどでは、包丁だの死んじゃうとか過激で物騒な面が強く印象付けられますが、その後は彼女によって不自由さもあるものの、基本的にはただ純粋に主人公の事が好きな女の娘なんですよねぇ。
人よりちょーーーーっとばかし、嫉妬深いだけなはず…。
まぁ、これらを普通と呼ぶのは、あまりにも私の器には大きすぎる愛ですが(汗)

Hシーンでも基本的に主導権は主人公側にありますし、吹っ切れた主人公はどちらかと言えばSっ気のキャラであり、彩夏は逆に主人公に命令されて興奮しちゃうヘンタイMっ気さを露呈してますから、それほどヤンデレさを感じる事はないですね。

まぁ、主人公に全力で愛されていると感じている彩夏がそういった感情になる事はそりゃないでしょうからね。
愛している相手に抱かれているのにデレこそあれ、ヤンはないよなぁ、そりゃ(汗)
全体的にコミカルでライトなノリだったりする事もあって、あくまでもアクセントとしての要素が強いですね。
シリアス色はさほど感じないだけに、こういうキャラクターでも問題ないんでしょうね。
作中では雌猫にまで敵視し、食材にするとか言ってますが、実際に彩夏が猫を絞めて、台所で捌いていたらホラー過ぎるし(泣)


挿絵は「犬洞あん」さんが手がけています。
あれ? 前作の「お嬢様・錦織由梨菜は保健が苦手!」もこのコンビでしたねぇ。
そういう事もあり、相性はバッチリでしょう♪
正直、私は読み終わるまで気づいてませんでした(汗)

可愛らしい絵柄で、嫉妬深い怖さもしっかり感じさせる描写は見所ですね。
まぁ、全くエグくはないし、そんな場面も殆どなかったので、これならもっと見たかった気もする…かも(汗)
表紙絵を見た時は気づかなかったんですが、実際かなりの巨乳なんですよねぇ。
Hシーンではどの場面でも胸が主張しているかのような迫力を感じさせますね。
彩夏は、かなり華奢な印象が強いだけにこのサイズはかなりの存在感ですねぇ…。

何気にサブキャラの姉妹のSDキャラが可愛かったり♪
意外にいい(濃い)キャラクターだったので、かなりの存在感でしたね。
主人公兄妹はかなり世話になっているよなぁ…。

そんな姉妹であったり、彩夏たちとの掛け合いは、かなりのテンポの良さでサクサク読めました♪
勢いで読ませている感もありますが、このスピード感は魅力ですね。
でも、全編そんな感じなので、ちょっと私は疲れちゃったし、テンポに乗り遅れる人は遠く引いた目で見ちゃいかねないだけに人を選ぶやも(汗)
このノリがはまれば、かなりの良作なのではないでしょうか。

個人的には、もう少しテンポを落ちつかせる展開、時間帯が欲しかったかなぁ。

正直、今月の美少女文庫はある意味、えすかれの方が穏やかだった気がします(汗)
基準が分かんない…(汗)

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