ぷちぱら文庫 朝からずっしりミルクポット

朝からずっしりミルクポット (ぷちぱら文庫 9)
蝦沼ミナミ
パラダイム
売り上げランキング: 2767


2月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので早速レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公兼ヒロインの「伊織」(いおり)は名家である「祐希堂」家に生まれたお嬢様です。
しかし、美しいお嬢様である彼女には秘密があり…。
その秘密とは、女性である身にはそぐわない巨大な肉棒(汗)
発作の様に日々湧き上がる肉欲に伊織は隠れての自慰行為を止める事が出来なく…という展開です。

のっけから濃いですねぇ(汗)
まぁ、ふたなりなのは表紙絵でもよく見れば肉棒を勃起させている伊織で一目瞭然ですが(汗)

なので、ふたなり&ザーメン描写が苦手な人はご注意下さい。

登場するヒロインは、伊織とそのメイドの「柚子」(ゆずこ)がいます。
他にも同級生の娘や姉の「香織」なども登場しますが、出番が多いのは上記の二人ですね。

伊織は、祐希堂家の次女です。
姉の香織は家を飛び出しており、家の人間の期待は次女である伊織に集まっています。
基本大人しくあまり社交性がないですが、性欲に支配されている時には別人格かと思わせるほどに快楽に対し貪欲に積極的に行動を起こす一面もあります。
肉棒は並みの男性など比較にもならないほど巨大なモノです(汗)
ドスケベふたなりっ娘が人目を盗んで大声でセンズリ?朝からずっしり☆ミルクポット1.5L?

柚子は、祐希堂家に仕えているメイドです。
元々は伊織個人に仕えているわけではなかったのですが、伊織の秘密を知った事で彼女の秘密を隠す手伝いをする事になります。
肉棒を持つ伊織に対しても、軽蔑することなく彼女に接してきます。

とにかく伊織のキャラクターが立ちまくっているので、人数の少なさなど問題にはなりませんね。


展開的には、伊織の性欲の強さが引き起こす数々の奇行がメインです(汗)
ある程度は想像していましたが、ここまでとは予想外でしたけど…。
でも、個人的にはやや引きながらもそれなりに楽しめました。

ですが、中盤から終盤くらいになるとちょっと雰囲気が違ってきましたね。
てっきり私は、最初タイトルや絵を見た時の印象としてはふたなりという設定でおバカっぽいプレイこそ濃いですが、ライトなノリになるのかと思ってたんですよね(汗)
でも、実際はかなり最終的には何ともじんわりとした感じに終わってしまいましたね…。
ここら辺には評価が分かれそうですねぇ(汗)

もっとも、このぷちぱら文庫版は原作には描かれていない展開を描いた作品だという事ですので、それがこういう結果に繋がっているのかもしれませんね。
でも、原作PC版は選択肢なしらしいので、やはりこんなエンディングなのでしょうかね(汗)


全編、肉棒のもたらす感覚に取り憑かれて翻弄されている伊織の乱れっぷりは見所ですね。
すぐに過敏に反応して勃起し、放つ精液もバケツにドバドバ溜まる程の射精量と化け物じみています(汗)
そんな放つ精液に比例してか、彼女の性欲、それも妄想は並外れたモノがあり、場所を選ばずそれは顔をもたげます。
そのため、伊織は学校でも街中でもお構いなしに勃起させてしまいます(汗)
勃起だけならまだしもオナニーしてしまうのが凄いです…。
勿論人目には付かない様に男子トイレであったり、更衣室であったりとそれくらいの分別はありますけども、それでも十分大胆ですね。

オナニーするネタは男でも女でもお構いなしで自分自身すらも妄想のネタにする程です(汗)
自分が自分によって犯し、犯されている妄想はかなりの物ですねぇ…。
そもそも、こういう発想がないからなぁ、普通(汗)
オナニー中、伊織は淫語連発で、書くのもためらっちゃう程連呼しすぎです(汗)

でも、やはりそんな自慰行為にふけっている心の中には、こんな自分の体質は普通じゃないというのが重くのしかかっているんですよねぇ。
そこに心の支えだった姉、香織が家を出てしまい、更に抑圧されたモノが伊織を苦しめている訳です。
それがまた自慰行為に走らせる事に繋がり、悪循環に陥っていくことになります。
誰か支えとなる存在がいれば…救いになるはずだったのですが、物語は一部掛け違ってしまうと元には戻らない訳で…(汗)

この辺りの伊織は痛々しいですね…。
それに比例する様に、Hシーンは過激さを極めていくことになります。
まぁ、これが興奮するものなのかどうかは人によるでしょうけど。

見所は一回の台詞で1ページを越える長台詞です(汗)
そういう作品は多少は見たことありますが、ここまで長いのは初めてかな(汗)
何と丸々5ページ以上を使っています(汗)
あえぎ、奇声を上げながら、捲し立てる伊織の描写は迫力と狂気を感じさせてくれます。


挿絵は人気の「みさくらなんこつ」さんが手がけています。
と言うか、この原作PC版は「みさくらなんこつ」さんが原画、シナリオ、彩色、システム作成、ディレクション、ボイスディレクション、演出、ボイス(一部)をした作品らしいですね(汗)

そりゃストーリー、キャラクターについて誰よりも理解しているご本人が担当されているのだから、描かれたキャラクターがハマっているのは至極当然な話ですね。

更に今作のノベライズ版は、「パラレル・イラスト」という試みがされており、各章ごとに挿絵を担当される人が違うという作りになっています。
短編のノベルでは、各短編ごとに挿絵担当が違うってのは珍しくはないのですが、一作品を通して挿絵が違うのは珍しいと思います。
まぁ、コロコロ変わって安定しないとも言えますが(汗)
でも、私はそれほど違和感なかったですね。
似ているって訳ではないんですが、何か思ってた程気にならなかったです。
それぞれ違った、伊織たちを見れるのはこれはこれでいいのかもしれませんね。

ちなみに、参加されているのは「あらいぐま」、「三色網戸。」、「蜜キング」さんです。
「あらいぐま」さんは唯一挿絵ではなくて、中にあるピンナップの参加のみの様です。
挿絵は、残りのお二人と「みさくらなんこつ」さんで描かれています。

直接的な絡みが殆どないものの、自慰シーンはかなりの濃厚さがあり、物足りなさはないでしょう。
個人的には、どういうノリで読んだら良かったのか今ひとつ掴めないまま終わりましたが、ふたなりモノが気にならないのであれば読んでみてもいいかもしれませんね。

更にどうも、原作PC版は続編の2が発売を予定しているそうですね(汗)
今作でも、原作PC版は一部アニメーションに音声ありで勿論カラーなんだから、その迫力たるや想像を越える作品になっているんでしょうが、それを上回るのでしょうかね(汗)


楽天はこちらからどうぞ
朝からずっしりミルクポット

DMM 原作PC版ダウンロードはこちらからどうぞ
現在割引きキャンペーン中で10%OFFです♪
ドスケベふたなりっ娘が人目を盗んで大声でセンズリ?朝からずっしり☆ミルクポット1.5L?

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪

関連記事
 カテゴリ