あとみっく文庫 目覚めると従姉妹を護る美少女剣士になっていた

目覚めると従姉妹を護る美少女剣士になっていた (あとみっく文庫)
狩野景
キルタイムコミュニケーション
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退魔師の分家筋に生まれた一条遼は、ある夜目覚めると身体が女になっていた!!さらに時を同じくして従妹の結女が、鬼への生き贄「鬼慰姫」として狙われ始める。遼は結女を守る「鬼斬姫」の役割を果たすため、身体が女体化したらしく!?鬼斬姫となって退魔の力を得た遼は、果たして鬼たちの手から片思い中の従妹を守れるのか。

1月発売のあとみっく文庫の新刊です。
読み終わったのでレビューです。

主人公は退魔士の分家筋に生まれです。
しかし、本家ではなく、分家の家系である主人公は退魔士とは無縁な生活を送っている状態でしたが、ある夜、一眠りして目覚めた時には何と主人公の身体は女性そのものに変化していたと言う状況に(汗)
更に変化は自分だけに留まらず、従妹である「結女」(ゆめ)が鬼に狙われる事になる。
主人公は、結女を鬼から護る存在「鬼斬姫」として戦う事になるという展開です。

「退魔」「鬼」など和の強い作品ですね。

登場するヒロインは、結女とその親友の「希美乃」(きみの)がいます。
あ、女になった主人公の仮の名前「はるか」もいましたね(汗)

結女は、主人公の従妹であり、主人公とは幼い頃から一緒に暮らしている関係です。
性格はおっとりしており、人を疑わない素直なキャラクターです。
学園一と称される巨乳の持ち主でもあります。
鬼の生贄「鬼慰姫」に選ばれてしまい、鬼にその身を狙われる事になってしまいますが、本人はそれを知らず(知らせず)いつも通りの生活を送っています。

希美乃は、結女の親友であり、主人公にとっても身近な女友達です。
明るく活発なキャラクターで主人公に絡んできます。
実は主人公に好意を持っています。

はるかは、主人公が女の時に名乗っている名前です。
男の時とは、別人の様に力など身体能力が飛躍的に上がっています。
表紙絵に載っているのが彼女ですね。
何を勘違いしたかヒロインと思ってた自分…(汗)

展開的には、鬼から主人公は女になりながら、結女を護ろうと奮闘する流れですね。
ちなみに、主人公が女になったのは「鬼斬姫」(オニキリヒメ)に選ばれた事によるものであり、結女は「鬼慰姫」(オニナグサメヒメ)に選ばれたためです。
そもそも、退魔士を代々担ってきた一族は鬼に恨みを持たれており、一族で強大な霊力を有する者を生贄として喰らおうと狙われるのが、鬼慰姫であり、鬼慰姫を鬼から護るために選ばれた存在な訳です。
本来は女性が選ばれるらしいですが、主人公は女の身体に変化する事で鬼斬姫となります(汗)

見所としては、やはり主人公が女性になってしまって、その身体の違いに困惑する展開でしょう。
はるかの状態は、かなり身体の感度が尋常でなく過敏であり、少し乳首に触れたりしただけで感じまくったりします(汗)
そんな事もあり、主人公はいきなり女性の身体でオナニーしまくりで夜が明けるとかやりすぎ(汗)
まぁ、今作のメインヒロインは実際主人公(はるか)と言えますね。

勿論オナニーだけではなく、主人公は男性らにHな行為されまくりです。
いくら女性の身体とは言え、男性らに陵辱される様な展開に嫌悪感を持たれる方にはおすすめできませんが…。
それが気にならなければ、中々のエロさだと思います。
てっきり鬼たちに陵辱されてしまう展開かと思ってたんですが、実際殆どは人間(学園の男子)が多く、異形の連中からはさほどなかったです。

シチュエーションとしては、他の生徒らが注目している中で見えない敵に感じさせられてしまいながら、周りに勘付かれまいと耐えるものや、不良どもに結女らを人質に取られて陵辱されてしまうなど盛り沢山です。
個人的には自身が放つ強力なフェロモンですっかり欲望に火が付いた生徒らに陵辱される展開はかなりの迫力で興奮ものでした♪

他のヒロインは、結女とのHシーンがあるくらいで、殆どのHシーンは主人公(はるか)が大半を占めています。
ヒロインたちのHが見たい人には残念な所ですね、ちなみにレズ的なシーンは基本ないです。
なので、この作品は主人公(はるか)の魅力が全てかなと言う印象ですね。
フェラや手コキなど多人数にドンドン射精されて、精液を浴び続けているはるかはエロいです♪

退魔もので、今回バトル要素はあるのかと思う人もいると思いますが、これはそれなりに入っています。
でも主人公が結構すぐ快感に墜ちやすい所があるので、単純なバトル展開はあんまりないのが個人的に残念でした(汗)
まぁ、やる時はやってくれますけどね。

この作品の著者さんは、同レーベルで「ピルグリムメイデン」シリーズを手がけていた「狩野景」さんですので、バトル描写はしっかりしていますので、そこのクオリティーは問題なしですね。
更に「ピルグリムメイデン」と世界観が繋がっているらしく、シリーズ作品で登場していた某キャラクターがこちらにも登場していたり、シリーズで語られていた事がこちらの作品と関係していたりと結構共通点が見られるのはファンには嬉しい要素と言えますね。
あとがきでは、ピルグリムメイデンから15、6年後の話らしいです。

そういや、ピルグリムメイデンも主人公が女性の身体になったりする設定でしたが、これも似てますね。
まぁ、あの作品では基本レズ行為がメインでしたが、今作の方は逆に男性に陵辱されるので、そこは真逆ですね。
シリーズでも魅せた主人公の女性化への心情がうまく描かれていたので、今作もそこはしっかり表現されているので安心です。


挿絵は「天鬼とうり」さんが手がけています。
PCゲームのキャラクターの様なデザインとタッチが特徴的ですね。
こういう絵柄好みなので、かなり楽しめました♪
女性らしい柔らかさと色気がふんだんに表現されていて可愛らしいながらも、H度はかなりのものですね。
はるかのデザインも、黒髪ポニーテールが似合っていいですねぇ♪
Hシーンは凄く濃い訳ではないんですが、文章の刺激の強さとうまく調和されていて、十分エロいです。

全体的に安定感のある作品だと思いますが、繋がりがあるせいなのか、ちょっとピルグリムメイデンシリーズを彷彿とさせるものが多いかなとは思いましたね。
特に主人公のタイプは、ピルグリムシリーズとはもっと差別化されていても良かったかなとは思いますね

続編は、あるかは分かりませんが如何にも最後続きそうな終わり方なので、多分出るでしょう(汗)
これだけ設定繋げているんだしねぇ。

しかし、あとみっく文庫はいつの間にか主人公が女性化したり、男性にHな事されちゃったりする作品増えてきましたねぇ(汗)
そういうレーベルになりつつあるのだろうか…。

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