あとみっく文庫 オトミコ! 僕は男の巫女娘

オトミコ! 僕は男の巫女娘 (あとみっく文庫) (あとみっく文庫 26)
大熊狸喜
キルタイムコミュニケーション
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神主やシスター、果ては退魔師まで、神事に関わる職を志す若者が集まる学園─国立神事総合高等学園。そこに入学してきた鏡響は、いきなり強大な使い魔を召喚してしまい、それをきっかけに同級生や妖艶な先輩に狙われることに!?どこからどう見ても女の子な男の子─男の娘が巻き起こす、恋と友情の退魔学園ラブコメディ。

12月発売のあとみっく文庫の新刊です。
ようやく読み終わったのでレビューです。

舞台は神主、シスター、退魔士などに至る神事に関わる職を志す若者が通う国立神事総合高等学園。
そんな学園に入学してきた一人の少年が主人公です。
しかし、主人公は見た目がとても少年と言うよりも、少女としか言えない様な可愛らしい容姿をしています(汗)
それだけでも人目を引くのに、更に強力な使い魔を召喚してしまった事で注目度は増してしまい、主人公の周りで騒動が起こるという展開です。

始めに書きますが、この作品は多々主人公が男キャラにHな事されてしまう展開が含まれていますのでそういった要素が苦手な人はご注意下さい(汗)
まぁ、それほどドギツイものではないとは思いますが…。

登場するヒロインは、一応3人です。
主人公の同級生になった「藍川 菫」(あいかわ すみれ)、上級生の「アスコット・橘・サリィ」、主人公の召喚した使い魔の「エリザ」です。

菫は、入学して主人公と同じクラスになった生徒です。
彼女は「藍川流 神楽舞」を使います。
性格は、極度の恥ずかしがりやであり、藍川流の神楽の時の衣装が異常な露出なので、全く能力を活かす事ができない有様です(汗)
衣装がどんなのかと言うと、あとみっく文庫「呪詛喰らい師」の主人公兼ヒロインの「咲妃」の様な格好と言えばイメージしやすいでしょうか。
咲妃は恥ずかしいなどという羞恥心がないですが、菫には酷な格好ですね(汗)
どうも主人公を知っている様なそぶりもあります。

サリィは、主人公たちの1年先輩です。
名前で分かる様にハーフなのか、金髪でナイスボディをしています。
性格は欲しいものはどんな事をしても手に入れる強引さがあります。
典型的なお嬢様系なキャラクターですね。
主人公の使い魔に興味を示し、強引に我が物にしようと主人公に近づきますが…。

エリザは、主人公の召喚した女性の使い魔です。
天使の様な羽などを持っていますが、正確には堕天使という立場らしいです。
堕天使というだけあるのか、主人公を誘うような色気ムンムンな言動で主人公を翻弄します(汗)
まぁ、本人は悪気がある訳ではなくて、愛らしい主人公の困った顔がたまらなく好きという所も(汗)

ヒロイン的には、エリザは微妙な立場ですので、やはり菫とサリィのふたりに絞られるかなとは思います。

展開的には、主人公の愛らしさが彼に望まぬ騒動を引き起こしていく流れでしょうか。

主人公は、退魔士の家系に久しぶりに生まれた男子という事もあり、姉たちに相当可愛がられて育った事もあり、素直で従順な性格になったところがあります。
更に女性と思われる様な愛らしい容姿に、性格も女性的なために男っぽさが殆ど感じない程です(汗)
衣装もなぜか巫女装束な事もあり、ますます少女ぽさに拍車が…。

そんな事もあり、男子からも熱い視線が向けられる事も決して珍しくはないのが凄いですね。
そしてそれは親友の「昇太」も…(汗)
まぁ、彼の場合はそんな事をおかしいと考え、悩んだりしているんですが。

使い魔は、エリザの他に男性の淫魔「アカツキ」がいます。
淫魔ですが、女には興味がなく主人公に仕える事が全てという考え方を持っています。
しかしエリザ同様、主人公の困る仕草が堪らないという所が(汗)
でも、正直2人の使い魔の必要性は薄く感じましたね。
表面状は見た目も感じも似ていないですが、本質的な所は似ているので1人でも問題なかったかなと。


物語的には、巫女とかタイトルにあったのでもっと退魔的なストーリー展開があるのかと思いましたが、終盤に多少派手な戦闘シーンがあった以外にはそれほど登場しなかったですね。
所々、妖怪の存在があったりはしますが、それほど「退魔もの」というジャンルとも言い難いレベルかなとは思いました。
この時点では、続きがあるのかは分かりませんが、あるのであれば導入としてはアリかなとは思わなくもないですが、この作品だけで完結するならちょっと弱かったかなという印象ですね。

まぁ、この作品は主人公がHな目に合うというのが全てですね(汗)
最初のほうで書いた、男の手によってHな目に合うという展開が多いのも特徴です。
使い魔のアカツキの髪の毛の触手(肉壁の様に変化)によって、扱かれて射精しちゃったり、サリィの親衛隊の男子生徒に手コキされたりはまだ向こうからのアクションなのですが、親友の昇太には自ら親友の肉棒をフェラしてしまい、結果的に精飲までしてしまいます(汗)
一応これには親友を助けるという理由付けはあるんですが、意外でした。

元々何か親友の事をよく世話していたりと、あらぬ噂までささやかれていた二人でしたが、これで本当になっちゃいましたね(汗)
親友が女子にモテモテなところを目撃して、ちょっとヤキモチ焼いたりと本当にヒロインかと思ってしまう反応を見せてくれます。
その後も、キスや最後はアナルセックスまで描かれています(汗)(友人に挿入されます)
言われなくても行為後の親友のモノを舐め清めたりも自然とこなす主人公、恐るべし…(汗)

勿論、ヒロインとのHもあるのでご安心を(汗)
菫、サリィともHはあるのですが、どうしても前述の行為の方がインパクトがあるのは仕方ないところでしょう(汗)
個人的にはサリィの素直じゃないところが好みでした♪

挿絵は、二次元ドリーム文庫「クーマゾ!しつけて生徒会長」も手がけている「大空樹」さんです。
とにかくこの人の描く主人公が可愛いですね♪
ここが可愛くないと、この作品は成り立たないのではないかと思うだけに重要な要素ですからね。
ヒロイン達を越える(?)主人公は必見です♪

今後の続きがあるのかは不明ですが、あるならばどう展開していくのか気になる所ですね。
ヒロインと親友を含めた関係の変化に注目ですね。
しかし、あとみっく文庫は「思春期なアダム」といい男の娘の作品が出てきますね(汗)

人を選ぶ作風でしょうが、逆にはまればかなりの破壊力だと思うので一見の価値はあるかも…。

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