えすかれ美少女文庫 残念お嬢様には俺しかいない


「アナタしか友達がいないの!」幼なじみの有栖は、Fカップの銀髪お嬢様。だけど、エロゲマニアな残念美少女!外出したら、たちまち失禁!!そんな彼女を更生させるため、オムツデートでラブラブ調教。初体験からアナルへGO。赤ちゃんプレイでバ?ブバブ。非リア充ラブコメ、謎の感動。

12月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので早速レビューです。

主人公には幼なじみがおり、目下その幼なじみが主人公の気がかりとなっています。
その幼なじみ「有栖=ノーレッジ」(ありす)は、現在不登校で引きこもり状態であり、一日中エロゲー三昧という堕落した生活を送っており、主人公は定期的に有栖の様子を見に来ています。
何とか彼女を真っ当な道に戻したいと考える主人公は、彼女の引きこもりを改善させようとするのですが、それは何故かHな方向にシフトしていく事になっていくという展開です。

「ウチの妹がここまでMなわけがない」や「同級生は、のーぱんちゅ」などえすかれ枠な作品を次々と世に送り出している 「遠野 渚」さんの新作という事で、戦々恐々としながら読む事に(汗)
…ですが、読んだ感想はちょっと新鮮なものでした。

そんな作品のヒロインは、有栖のみです。

有栖は、主人公の幼なじみです。
名前で分かる様に、英国系の母を持ち、その髪はアッシュブロンドであり、その身体は素晴らしいボディラインをしています。
ですが、エロゲーに出会った事ですっかり引きこもりにもなり、すっかり生活態度は乱れに乱れ、残念な事に(汗)
美人と言える容姿であるにも関わらず自分の容姿にコンプレックスを感じている所もあります。


展開的には、主人公は有栖の引きこもり改善に乗り出すのですが…、さすがは遠野作品。
序盤からおしっこネタ炸裂どころか、飲尿までしでかす始末(汗)
今後もそういった展開はしょっちゅうあるので、そういった要素に嫌悪感がある方はご注意下さい(汗)

半ば無理やりに有栖を屋敷の外に連れ出そうともするものの、彼女の身体は過敏な拒否反応を示し、何とお漏らしをしてしまいます(汗)
このお漏らし体質をどうにかしなければいけない、重要ポイントな訳です。
…冷静に考えれば、お漏らしがポイントなのも凄い話ですが(汗)

そんなお漏らしをどうにかしようと試行錯誤をしていく事で物語は進行していきます。
しかし、ここまで頻尿や紙おむつ、布おむつの違いなどを描写している作品もそうはないでしょう(汗)
なので、かなりおむつは作中で欠かせないアイテムとなっています。
他の同著者作品でも、おむつに対する愛?はかなりのものですのでここら辺の描写は力が入っていると思います。


こう書くと、今までの著者作品とさほど変わらないのではないかと思ったりするかもしれませんが、ちょっと雰囲気が違うのかなという印象がありました。
それはラブラブな感じがよく出ている事でしょうか。

他の作品でも勿論そういった要素はありましたが、今作は更にその傾向、印象が強かった気がします。
まぁ、今回のヒロインである有栖の境遇、立場が引きこもりというとても繊細で不安感、孤独、自分ひとりではどうにもできないという恐怖心を抱えている事もあり、唯一の気兼ねなく話せる幼なじみである主人公への想い、存在の大きさは計り知れないものなのでしょう。
元々有栖は淡い好意を持っていますが、主人公は有栖の面倒を見るのは、彼女に対する気持ちの現れという事にはまだ気づいてませんけど(汗)
なので、いきなり飲尿から始まったこの物語も散々その後にHな行為をしつつも終盤になってようやく恋人らしくなるのも定番の流れですが、それがしっくりきますねぇ。

途中には結構甘い感じの恋人らしい展開もあったりと、その印象は強く残りますね。
まぁ、その後のHは甘いと言えるかは微妙ですが(汗)

ラストもしっかり有栖の変化…、成長が描かれており、何か妙に読後感が良かったのが驚きでした(汗)
何か…、いい余韻がある締めだったと思いますね。
表紙裏の「謎の感動」というフレーズもなるほど納得ですね♪


勿論、えすかれ美少女文庫ですのでHもしっかり濃厚です。
まぁ、濃厚なのは序盤の飲尿で早々に明らかになっているでしょうが(汗)

それまで着けていた下着越しのフェラなどに始まり、アナルにずっとローター挿入(汗)、外出した先でおむつに大量に放尿などマニアックな展開が目白押しです。
お漏らしを大量に吸い続けて、許容量を越えたおむつの描写やそれをそこらの物陰で主人公がぎゅっと絞る描写は何かとても新鮮でした(汗)
これは有栖ならずとも、された側はたまりませんね(汗)
でも、有栖のなら気にしないと語る主人公のいい男っぷりは、ある意味見習いたい?ものです。

その他も膣ではなくアナルセックスから始めたり、便秘が続く彼女に浣腸など凄い展開も(汗)
まぁ、こう文字にするとかなりドギツイですが、私はそれほど嫌悪感はなかったですね。
…既に私の心が麻痺してしまったのかは分かりませんが(汗)
勿論、終盤ですがちゃんとした初体験の展開もありますので、ご安心を。
おしゃぶりを咥えて、ちょっと幼児退行したかのような言動もあり、中々他では描かれにくい所をうまく突いてきますねぇ。


挿絵は遠野作品と言えばこの方「みさくら なんこつ」さんが手がけています。
なので、その相性は言うまでもないでしょう。
この作風を描ききれる力量はさすがの一言です。
個人的は、有栖のキャラクターも好みであった事も大きかったのかなと思いました。

今作ではHシーンもいつも通り迫力があったのですが、やはりラストの挿絵の印象が強かったなぁ。
よくある愛する恋人とのラブラブ感のあるエンディングの挿絵などとは、また違った趣きが感じられる稀有な挿絵ではないかなと(褒めすぎ?)
…でも、確か夏なんですが、彼女の服が冬服っぽいんですけども(汗)
それともサボりすぎてて、それしかなかったのか…。

今作でやっている事はいつも通りなはずなんですが、いつもより私は確実に読みやすかった作品ですねぇ。
…まぁ、それが他の人に当てはまるかは知りませんが(汗)

そして早くも来年1月に新刊「隣の姉妹を○○メイドにしてみた (美少女文庫えすかれ)」が発売するそうです。
隣の姉妹を○○メイドにしてみた (美少女文庫えすかれ)
…しかし、今作が読みやすかったから、次回もそうだと思って読んだら、痛い目を見そうな予感がプンプンにするんですが(汗)

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