美少女文庫 シュラバババ!! 生徒会長VS幼なじみ


「正隆さんの○○は私の物ですわ!」「ダメ、あたしが先よ!」生徒会長・清香のパイズリ攻撃!幼なじみの綾芽が負けじとフェラ反撃!処女二人が一本の××を奪い合う夢の修羅場─。

12月発売の美少女文庫の新刊です。
遅れ気味ですが、読み終わったのでレビューです(汗)

主人公の幼なじみの「犬塚 綾芽」(いぬづか あやめ)は主人公達の学ぶ学園の生徒副会長をしています。
主人公は生徒会とは関係ないものの、生徒会長の「猿渡 清香」(さるわたり きよか)が会長とは名ばかりの全く仕事をしない我がままなお嬢様であり、主人公の不用意な言動を不快に思った清香の怒りの矛先は副会長である綾芽に及んでしまいます。
自分の事だけなら我慢できた主人公ですが、幼なじみの綾芽まで悪く言うのは我慢ならなかった主人公はとっさに清香の頬を張ってしまう事に…。
今後どんな目に合うのかと戦々恐々とする主人公でしたが、何と清香は初めて叱られた事に深い感激を覚え、主人公にもっとお仕置きをしてほしいとまさかの発言を(汗)
そして、そんなお仕置きをする場面を綾芽に見られた事で主人公に好意を持っており、清香に対抗心を燃やす幼なじみも一緒に主人公の恋人の座を取り合うという展開です。

登場するヒロインは、綾芽、清香のふたりです。
一応他の生徒会のメンバーなども女性キャラクターはいますが、ほぼストーリーには絡んでこないので、ここでは省きます。

綾芽は、主人公の幼なじみで生徒副会長です。
幼なじみのお約束と言える、主人公に好意を持っているものの幼なじみの期間が長い事もあり、告白のきっかけがないまま今に至るパターンです。
更に性格もどちらかと言うとツンデレで勝気で時々手が出る事も…。
主人公を清香に取られてしまうのではないかと思い、清香に対抗心を抱いています。

清香は、生徒会長です。
清香の父はこの学園の理事長であり、そんな父の威光もあって、学園では我がまま三昧です(汗)
清香には生徒は勿論、教師すらも彼女には文句が言えない状況です。
お嬢様で気位が高く我がままで行動力があるので性質が悪いという(汗)
身体付きは豊満なバストやくびれなど文句なしですが、性格の残念さで人気は今ひとつの様です。

このふたりは、主人公の一件以前から仲がよろしくはないのですが、まぁ、ふたりの苗字が「犬」に「猿」ですからねぇ(汗)
まさしく犬猿の仲という奴ですね…。
しかし、主人公に対する行動は息がぴったりだったりするんですが(汗)

展開的には、主人公に叱ってもらった事から主人公に好意を持つ事になったMっ気のある清香がお仕置きを要求する中でそれに対抗した綾芽も乱入して主人公にHなおねだりをする事になっていく流れです。
なので、分かりやすい展開ではありますね。
この手のお約束で、主人公はどちらもどちらの良さがあり、どちらかなんて決められないまま、第2戦、第3戦とHな戦いが繰り広げられる訳です。
なので、安定感はあるんですが、ちょっとマンネリでもあるかなとも思いますが、ここら辺は好みでしょう。

そんな展開もあるため、Hシーンはかなり力が入っています。
それぞれ違ったヒロインの魅力が感じられる展開は見応えがありますね。
特に他の人間には見せない態度はかなりしおらしいと言うかご主人様を見るかの様な清香の言動は注目ですね。
おち*ぽ様って呼ぶのはさすがにどうかと思ったけど(汗)

清香に比べると、やや綾芽はそれほど大きな変化はなかったですね。
まぁ、これは清香に比べるとまだまだ素直に心情を出せない事や羞恥心などもあって中々素直には大胆になれないという彼女の性格が大きいとは思います。
ですが、終盤ではだいぶ積極的に主人公を求めてくるのでまたちょっと印象が違いますけども。

Hシーンは、序盤にそれぞれ初体験を経験してからは素股やパイズリに始まり、フェラ、アナルセックスなど定番?どころはしっかり押さえています。
更に同時にWパイズリやWフェラなどふたりがかりの展開が多いのも特徴ですね。
どちらも主人公に少しでも気持ちを惹こうとコスプレをしてみるも考える事は同じでふたりともコスプレしてきたり(汗)
ですが、スク水に体操服+ブルマとそれぞれまた違った魅力があるので主人公ならずとも興奮ものですね♪
主人公も好きなコスプレに我を忘れて大興奮なのは分かりますが「ヒィーハー!」はどうなのよ(汗)

個人的には気になったのは、最初から最後までヒロインとは1人きりなシーンがなかったのは残念でした。
皆、どのシーンも綾芽と清香がいるので、どちらかに邪魔されないHシーンのひとつもあって良かったかなぁと言うのが正直な感想ですね。
初体験シーンからもふたりいる中ですからね(汗)
徹底していると言えば、そうなんですがねぇ…。

挿絵は「トリプル押しかけメイド妻」や「僕は妹サマには逆らえない」なども手がけた「有末 つかさ」さんが担当しています。
やはりこの方の特徴は、CGで描かれた挿絵でしょうねぇ。
そんな事もあり、PCゲームが原作のノベルかの様に思わせるクオリティの高さはさすがですね♪
まぁ、そのせいなのか全体的にグレートーンがかっているのは仕方ないのかな?
そういう意味では、表紙絵や巻頭のカラーイラストが一番映えるんでしょうが…。
最後の挿絵も中々の迫力でした♪

優柔不断な主人公による、ヒロインとのHなバトル?ものという定番な作りでしたが、その分安定感は納得ものだと思います。
まぁ、これといってアッと言わせるような展開はそれほどなかったと思うので、あまりそれを引っ張りすぎると人によっては飽きが出る可能性もありそうですが。
実際かなりページ数は多いんですよね、この作品。
他のレーベル作品より80ページほど多いので、結構読み終わるの時間がかかっちゃいました(汗)

後、作中で同著者作品の「お嬢様・お世継ぎ生産計画」のヒロインの事を示唆している描写があり、世界観の繋がりが感じられるのも見所ですね。



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