リアルドリーム文庫 艶肌女将と誘惑温泉

艶肌女将と誘惑温泉 (リアルドリーム文庫 51)
北條拓人
キルタイムコミュニケーション
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職を失った青年が偶然辿り着いた温泉宿。「美人揃いの女所帯に入り込むのも悪くないでしょう?」大正ロマンの風情を残すその宿で働くことになった青年は、未亡人女将、メイド従業員、女子高生、セレブ人妻ら美しく艶っぽい女たちと極上の日々を過ごしていく。温泉宿を舞台に湯けむりに火照った女体が青年を魅了する。

11月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったのでレビューです。
お待たせして申し訳ないです(汗)

主人公は勤めていた会社が倒産してしまい、行き場の無くなってしまった状態です(汗)
更に電車を乗り過ごした事で、ずいぶんと見知らぬ場所まで運ばれてしまいます。
殆ど所持金も無い中、野宿覚悟をしていた主人公に見知らぬ女子高生から声をかけられる事で主人公の運命は変化していく事になります。
女子高生に連れてこられた先は、風格のある老舗の温泉宿であり、主人公は成り行きでここで働くことになるという展開です。

登場するヒロインは、温泉宿の女将の「穂香」(ほのか)、穂香の妹の「まなみ」、穂香の娘「里緒」(りお)、宿の客の「菜々」(なな)がいます。

穂香は、この物語の舞台である温泉宿「松風」の女将です。
夫とは既に死別しており、高校生の娘がいるとは思えない容姿をしています。

まなみは、穂香の妹です。
同じくここで働いていますが、何故か服装はメイド服です(汗)
そんな格好で接客をしています…。
こんな地方の温泉宿でこの格好はどうなんでしょうかねぇ(汗)
性格は、積極的で姉に比べるとやや大胆でスキンシップもしてきます。

里緒は、穂香の娘で高校生です。
冒頭の紹介で出てきた主人公をこの宿に案内したのも彼女です。
性格は、少し勝気ですが、基本素直なキャラクターです。
ですが、出会った当初主人公のうかつな言動により、好感度はマイナススタートです(汗)

菜々は、この中では唯一の外からのヒロインです。
人妻ですが、単身この宿に来ています。

当初、誘惑温泉とタイトルであったので、誘惑されちゃうのかなぁと思ってましたが、そういうのともちょっと違いましたね(汗)
まぁ、最終的には当たらずも遠からずって感じでしたけども。

展開的には、次々他のヒロインといい仲になっていき、最終的にはハーレム状態というか酒池肉林みたいになっちゃいます(汗)
菜々は残念ながら、最初だけの絡みでしたねぇ。
まぁ、客なので仕方ないんですが…。

この主人公、幼い頃から妙に年上の女性にチヤホヤされるというスキルを持っているらしく、やはり菜々始め、穂香、まなみに対してもその効果は発揮されています。
もっとも娘の里緒は年下ですが…、まぁ関係ないですね(汗)
そういう事もあってか、どちらかというと男らしさを全開にしたタイプではなく、時折顔を覗かせる幼さと言うか、可愛らしさに母性をくすぐられる様ですね。
なので、ちょっと甘えるではないのかもしれませんが、幼い感じの言動があります。
まぁ、いつもって訳ではなくHの時にそれが出てくる印象ですね。
そういうのもあって、あまり20代の感じがしなかったです、「僕」って言うし。

でも、やはり漂う雰囲気、何でもないような会話の節々や、描写にどこかねっとりとした色気、艶気を感じるのは何でなのでしょうか?(汗)
こういう感じは、やはり他のレーベル作品にはない雰囲気、空気感なので、とても新鮮に感じますねぇ。

Hシーンもじっくり描いており、挿入までのやり取りや愛撫の場面などが実にねちっこい…。
行為自体は、他のレーベル作品の方がぶっ飛んだ内容のプレイも今や珍しくもない中、極々普通でそれほど派手な事をしている訳ではないんですが、妙なエロスがあります♪
回数自体はそれほど、各ヒロイン数回あるかないか程度なんですが、文量が多めに取られているのでそんなに物足りなさは感じないでしょう。
むしろ、これで回数多かったら濃すぎると思うのでちょうどいい塩梅ではないかと思います。

挿絵は、「岬ゆきひろ」さんが手がけています。
同レーベルだと「熟女教師との再会 美臀にそそられて」がありますね。

劇画タッチと言うのか、萌系とは全くタイプの違う画風なので、個人的には正直はまりきってはないのですが、この絵柄が作品に合っているのは確かですね。
この画風でのメイド服のまなみは、中々の迫力でした(汗)
妙に生々しくて印象的なシーンです。
挿絵数がやはり少ないのは勿体ない気はしますが、このレーベルはそうだと割り切るしかないですかね(汗)
終盤のとある展開も挿絵が欲しかったんですが、描くのは大変だろうなぁ(汗)

ちょっとうまくいきすぎじゃ?という感じの展開はありますが、それは他の作品も少なからずある事なのでそこまで気にならないとも思いますが、この雰囲気の作品だと逆にそういうのが目立ってしまいやすいのかな…。

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