二次元ドリーム文庫 アブないシスターズ

アブないシスターズ (二次元ドリーム文庫 173)
千夜詠
キルタイムコミュニケーション
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学園の優等生である兄、総志にぞっこんな令嬢姉妹、繚蘭。ツンデレと天然の、対照的な性格の彼女たちは、愛する兄を独り占めするため、あの手この手で誘惑の嵐を巻き起こす!学園で、自宅で、マゾ&サドな色気を振りまく妹たちを前にして総志は…。

11月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は運動神経抜群、成績優秀と非の打ち所がないのですが、彼にぞっこんなのは何も学園の生徒だけではなく、主人公のふたりの妹「繚」(りょう)、「蘭」(らん)も例外ではなく、彼女達の愛情は暴走気味ですらある状態(汗)
そんな彼女らは、主人公の心を射止めるために行動を起こすという展開です。

まぁ、これだけ言うと単なる妹モノなんですが、かなり暴走している妹なので話は違ってきます(汗)

登場ヒロインは、妹のふたりです。
一応、主人公に好意を抱く娘もいますが、妹らの魔の手にかかります(汗)

繚は、主人公の妹で現生徒会長です。
ちなみに前会長は主人公です。
母親が主人公とは違いますが、父は同じなので血の繋がりはあります。
母親譲りの金髪や美貌もあり、会長としてのカリスマ性も持ち合わせています。
愛する主人公の事を学園、自室問わず盗撮し、主人公チェックを欠かしません(汗)

蘭は、繚同様に妹であり、母親が違い、繚よりもひとつ年下です。
また彼女は繚とはまた母親が違うので、外見はだいぶ異なっています。
頭脳明晰であり、主人公に好意を持つ相手には実力行使で潰す黒い面も…。
やはり姉同様、主人公に対する歪んだ愛情を持っており、主人公の持ち物を勝手に拝借して溜め込んでたり(汗)

これ書いているので、気づいたんですが、このキャラたちの苗字が「百華」(ひゃっか)って言うんですが、姉妹合わせて百花繚乱(ひゃっかりょうらん)ってなる訳ですね(汗)
…気づくの遅いな。

既にレビューされていた他の方のブログで主人公が性的な知識もなく、自慰の経験すらないというキャラで妹達始め女性からの好意に鈍感で気づかないという困ったキャラだと聞いていたので、不安がりながらも読んだ訳ですが…。
確かにちょいイラッとする(汗)
でも、イメージしてたタイプのキャラクターとは、ちょっと違いましたねぇ…、これは。
性的な知識などがなく、真面目ってので展開は遅いのかなと思ってたのですが、別に真面目って思わなかったなぁ(汗)
むしろ、何でもないシーンの主人公の言動にちょっと違和感があって、印象は良くなかったかな(汗)

エロDVDなどを見て、芸術作品とかと勘違いしたり、ブルマの存在を知らないなど無知さを露わにしたシーンはありましたが、正直それほど機能していない設定に感じました。
他の作品でたまにある、妙に理性的で事に至る展開まで時間がかかるタイプとは違いますね。
今作の場合は、ただ単に知識がないだけであって、性欲は当然ありますし、何だかんだ踏み出したら、未知の快感にあっという間に飲まれたのでそこまで展開が遅くもなかったですね。

むしろ妹たちの猛攻がわりと早い段階から起こるので、展開は比較的早めとは思います。
展開的には、主人公の行いの一部だけを目撃した事で妹たちが誤解して、行動を起こしていくんですが、それはちょっと面白かったですね。
繚は、悪友から分からずに借りたエロDVDのSMを見ているのを盗撮(汗)して、主人公に苛められたいと勝手に盛り上がります(汗)
蘭は、主人公が女性から頬を引っ叩かれている(反省の意味を込めて叩いてくれと頼んでいます)シーンを見て、苛められるのが好きなんだと解釈します(汗)

そのため、姉妹でS、Mのタイプに分かれたH展開が行なわれる事になります。
繚相手には、緊縛したり、バイブ突っ込んだりなどお仕置きをする展開がメインであり、蘭相手には、逆にスタンガンで拉致監禁(汗)され、逆にレイプされたりと苛められる展開がメインとなります。

主人公は相手によって、逆のタイプになるので繚にはSっ気を、蘭にはMっ気を見せます。
…さすが優秀なだけはあるなぁ、使い分けるとは(汗)

両方のタイプが味わえるのは美味しいですが、人によってはSがいいとかMがいいとか好みがあるので、人によって各パートの評価は異なるかもしれませんが(汗)
個人的には、Mな繚ですかねぇ、好みは。
蘭は、さすがに終盤のペニスバンド装着してのアナル犯されるのはちょっとなぁ(汗)
蘭に足コキがあれば良かったかな、一応股間を足蹴にされる展開はあるんですが、そこまではなかったので。

終盤はふたり同時のプレイになっていきます。
またそこでお互いにライバル心をむき出しにするので、また行為はヒートアップしていく事になる訳です(汗)

当初はSM色があると思ってなかったですが、最終的には結構な量を占めてたかな(汗)
著者さんは、「専属ツンメイド 調教されてあげるんだからっ」もありますが、これも調教色がある作品だったのでそういうのが特徴の方なんでしょうかね?

挿絵は「神代竜」さんが手がけています。調べてみると、「巫女あまシスター! 」も手がけており、確かにこの絵柄だったと思い出しました(汗)
勢いのあるタッチが特徴で、濃い目の作風が合っていますねぇ。
別にHなシーンではないんですが、主人公が夢精してべっとりのトランクスを巡って、姉妹で取り合うシーンが個人的にツボでした♪
勿論Hシーンも申し分ない出来ですのでご安心を。

コスチュームも繚の体操服+ブルマや蘭のボンテージ姿などそれぞれ違った魅力があって見所ですね。
個人的には蘭のナース服も良かったです♪

でも、個人的に気になっているのは、主人公に好意を持っている不良の大河原さんです(汗)
いいキャラクターぽかったので、挿絵欲しかったなぁ…。

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