一郎が契約したマンションへ行くと、すでに別の人間が住んでいた。不動産屋の手違いで先に入居していたのは、声優のまりあ(巨乳)と作家のまりも(微乳)という双子姉妹だった。家賃・光熱費を一郎持ちでよければ居候させてやると提案する二人。一郎は美人姉妹と住めるなら安いものだと受け入れる。最初は邪険に扱われ、たびたび双子で入れ替わる姉妹に翻弄される一郎だったが、二人の内面を知るごとに好きになって…。

10月発売のパラダイムノベルスの新刊です。
読み終わったので早速レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

さて物語は、主人公が契約したマンションに引っ越してくる所から始まります。
しかし、自分の部屋のドアにはドアチェーンがかかっており、中には人の気配が…。
中にいたのは、声優をしている姉「まりあ」と作家の妹「まりも」の姉妹。
彼女達は不動産の手違いで既に入居していたのでした(汗)
既に主人公は家賃も払っており、管理会社が倒産し、お金もないと知ると、仕方ないという事で居候として主人公を受け入れます。
しかし、家賃、光熱費は主人公が負担…(汗)
こんな美人と一緒に住めるなら安いものと快諾する主人公は、姉妹と一緒に生活する事になるという展開です。

…つっこみどころ満載な展開ですね(汗)

ヒロインは、まりあ、まりも以外にもまりあのマネージャーの「ミライ」、謎の少女姉妹の「るな」と「りな」がいます。

まりあは、声優で活躍しています。
性格は、強気というか勝気なタイプで自分に自信を持っています。
それだけに見合った努力も惜しまないところがあります。
セックスライフ

まりもは、作家で活躍しています。
性格は、まりあとは逆で大人しく落ち着いています。
お金には厳しいところがあるみたいです(汗)
姉とは違い、貧乳なのがかなりコンプレックスの様です。
セックスライフ

ミライは、まりあのマネージャーです。
いかにも仕事ができるという感じの敏腕なマネージャーです。
まりあの才能にほれ込んでおり、まりあの障害になりそうなものは排除しようとします。

るなとりなは、主人公に近づいてきた謎の少女です。
姉のるなは、口調や物腰が柔らかで丁寧で、妹のりなは、小悪魔な感じのキャラクターです。
ふたりとも主人公を初対面から、「お兄様」「兄ぃ兄ぃ」と呼んできます。
…兄ぃ兄ぃって何かいいですね(照れ)

まぁ、あくまでもメインはまりあ、まりも姉妹であり、他のヒロインはおまけに近いですね。

展開的には、主人公は当初はただの金づるみたいな扱いで居候な立場で扱われるのですが、徐々に一緒に生活を共にする事で親しくなっていきます。
それがいつしか恋心になっていくというのはベタではありますが、その分受け入れやすいかなとは思います。
まぁ、そんなに長く一緒によくも居候できたなって思っちゃいますが(汗)

作品では比較的珍しい構成なんですが、「過去」「現在」を交互に描かれているのが特徴です。
どうやらこれはノベル化にあたっての展開ではなく、原作版からこういう作りのようですね。
正直この作りだと、話が飛び飛びになるので読みにくさもあるんですが、過去ではまだ主人公は姉妹の信頼を勝ち取れてない状態から現在のもう姉妹に好意を寄せられているため、姉妹の態度の変わり様がよく分かるという意味ではアリではあると思います。
これだけ主人公に対する態度が変わったんだという印象を強く残しますね。

ストーリー的には、主人公が徐々にずっと姉妹ふたりだけだった姉妹の世界に入り込んできた事で、最初は色々な影響なども出てしまうんですが、それを乗り越えてかけがえのない存在になっていくのが丁寧に描かれています。
主人公も含めての成長ものという感じでしょうか。
まぁ、正直派手さは薄いんですよね、展開的には王道系ですから。
欲を言えば、もう少し波乱があってもいいかなと思うのは、私が過剰な作品に触れすぎて慣れたゆえでしょうか(汗)

個人的には、ミライ+るな&りなの存在はあまり意味がなかったかなという感じがしますね。
とりあえず登場したという印象ですね。
それはこのキャラクター達の行動などが全く姉妹には関わりが無い所で終始しているからなのかなと。
るな&りななんて姉妹は今作の時点では存在も知りもしないのでは(汗)

ミライのキャラクターは結構好みだっただけにあまり活きてなくて残念かな。
まりあの仕事の邪魔になるという事で、主人公を遠ざけようと自分の身体を使って、主人公の覚悟を確かめたりする展開は、何かこんな作品あったような?と思っちゃいましたが、やはり魅力的ですね。

Hシーンは、姉妹同時だったりと見所が多いのですが、残念なのは、シーンによってはブツ切りではないにしろ、描写が流されてしまっている場面が少しあった事でしょうか。
お互いの身体を愛撫するシーンでは、それぞれの愛撫で感じてイってしまうのですが、その後の描写はなく、次の場面ではもう散々Hした事になってたりと…。
まぁ、容量の都合上、仕方ないのは重々承知してはいるんですが、それでも残念ですね。
ミライやるな&りなもHシーンが複数回あるだけに圧迫しちゃったかな(汗)

セックスライフ~SEX LIFE~ セックスライフ~SEX LIFE~

キャラデザインはこのメーカーではお馴染みな「佐野 俊英」さんが手がけています。
なので、それには全く問題ないです♪
この方の絵柄は好きなので、表紙買い余裕ですっ
そういう方は多いのではないかなぁ…。

正直、ここのメーカー作品はパラダイムノベルスでは多々発売されているんですが、今作は今までのノベル化されているものに比べるとストーリー性を重視した感がありますね。
このメーカーの印象はエロ重視な作品のイメージが強いだけにちょっと違和感ではないですが、雰囲気が少し違うのかなとは感じました。
その割りにと言ってはアレですが、それほどストーリーも凄い読ませるという感じでもなく、どっちかというといいとこ取りではなく、それぞれの長所を消しあっている様な印象の作品になっているのが勿体無いなという気がします(汗)

このメーカーの作品のノベルは、キャラはいいのだけど人数多くて深く各ヒロインのキャラクターが書ききれてなかったりなど、いまひとつな所があるのがいつも惜しいんですよね(汗)

原作版は、どうもクリアするとキャラの髪型や胸のサイズなどを自分好みに変更してHシーンを観賞できるモードがあるみたいですね。
何とも魅力的なシステムですが、さすがにこれはノベルじゃ無理ですね(汗)

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