えすかれ美少女文庫 生徒会長はエロゲー好き

生徒会長はエロゲー好き(美少女文庫えすかれ)
巽 飛呂彦
フランス書院
おすすめ度の平均: 3.5
1 度の過ぎたツンには殺意しか湧かない
5 まさに暴走まさに「えすかれ」!
5 コメディとしても面白い!
3 実験的な要素が強い一冊

「いますぐ由希菜をレイプなさい!」憧れの生徒会長は、実はエロゲー好きで凌辱ゲームマニア!彼女に認められるためデートは露出&バイブ付き。お尻の処女も大征服。寝取られ以外なんでも有り。「頑張って、由希菜さんを僕だけの奴隷にしてみせます!」

10月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったのでレビューです。

また何ともえすかれらしい作品ですね(汗)

内容は、学園で人気の生徒会長「由希菜」(ゆきな)は実は、エロゲー好きであり、陵辱系に目がないマニア(汗)
そんな彼女が新作を買いに行くと、行列に並ぶ主人公の姿を見つける。
自分もエロゲーを買いに来たのを棚に上げて、因縁をつけるも実際は由希菜の予想とは異なり、いわゆる泣きゲーと呼ばれる陵辱色のない作品(汗)
しかし、因縁をつけた勢いで、主人公を脅迫し、妄想止まりであった行為を実際に行なおうとする展開です。

ヒロインは、勿論由希菜のみです。

由希菜は、何作品もエロゲー(陵辱作品のみ)をプレイしている猛者です(汗)
そのため、そういった作品で行なわれる行為に興味津々です。
好きすぎて、日常でもスッと妄想世界で陵辱される妄想に陥ってしまう事も(汗)
ツンデレでもあります。

展開的には、なまっちょろい泣きゲー好きな主人公を自分の思うように陵辱させ、レイプ魔(汗)に仕立てようとする流れで進みます。
…レイプ魔って育成するものですっけ?(汗)

そのため、陵辱ゲームを1日1本クリアをノルマにしたりと、再教育を施されるはめになります(汗)
って、1日1本のノルマってきついなぁ…。

エロゲーというだけあって、作中に出てくる作品名がどっかで聞いた事のある様なタイトルだったり、見た目なので元ネタを知っている人にはニヤリとできるのではないでしょうか。
表紙絵のゲームのパッケージも、どこかで見た事が(汗)
しかし、由希菜のこの手の作品に目覚めたきっかけが「フランス書院文庫」とは狙いすぎでしょう、これは(汗)

えすかれで、更に陵辱を求めているという設定なため、Hな展開は勿論多く、濃い目です。
ですが、話のむちゃくちゃな展開(いい意味で)、会話のノリなどの効果もあり、結構読みやすい印象を持ちました。

初体験シーンでは主人公にレイプしろと言い、エロい言葉責めで辱めろなど注文をつける由希菜ですけど、これではどっちが陵辱されているのか分からない有様ですね
結局煮え切らない態度の主人公に我慢できず、押し倒し騎乗位でHしちゃったりとどっちがレイプしてんだか分かりません(汗)

こういった展開が逆に過激で濃い印象から、遠ざけているのでコミカルでHな雰囲気が保たれていますね。
個人的には、これくらいのが丁度いい塩梅ですね。

これだけだと、由希菜はちょっとぶっ飛んだキャラで終わってしまいますが、その後に主人公から真剣に好意を示されて、真っ赤になる由希菜の姿は可愛らしいですね。
しかし、浮気をせず、自分だけを愛してって事が「寝取られ」で表現するあたりがさすがです(汗)
ちょっと一般的ではない言い回しでしたが、それを受けて主人公も由希菜の求めるものを習得するべく、エロゲーに精を出す事になる訳です。
…でも、ここらへんから主人公のキャラクターがSっ気のある性格に変化していく事に…。

その後は、すっかり陵辱ものに開眼してしまった主人公によって、様々なプレイをされる事になる由希菜で、ここらからえすかれっぽいハードなプレイが出てきますね。ノーパンにさせ、首輪にバイブ、アナルパールと二穴挿入と一気にレベルが上がります(汗)

学園で授業中におむつ着用でおしっこを漏らしたりやイベントにボディペイント姿で参加などなど、マニアックな展開も(汗)

その後の展開で、由希菜は他の人間に陵辱されそうになる展開で主人公以外にそういった行為をされる事に激しく抵抗を覚える事になり、自分の心の中で主人公の存在の大きさを認識します。
ここらは、以前レビューした同レーベルの「縛って愛してお嬢様!」の中であった描写を彷彿とさせますね。
やはりいくら陵辱が好きと言っても、それは好きな相手がいてこその行為な訳ですからねぇ。
ラブラブが根底にある作風なので、陵辱が苦手な人も受け入れやすいとは思います。

挿絵も「ごまさとし」さんが手がけており、柔らかく描写が濃くなりがちな作品をマイルドにしてます。
とは言え、Hが物足りないとは思いますので、安心ですね♪
まぁ、個人的には主人公のキャラデザインはちょっと苦手ですが(汗)
オタクぽさを出そうとしたのか、おかっぱ+眼鏡は、私は感情移入しずらいかな…。

最後にまさか触手プレイまであるとは予想外でした(汗)
ファンド(石の粉が入った粘土)で原型作って、型取りして、シリコンで複製するとは…(汗)

陵辱、陵辱言いながらも意外にラブラブ感の方が強いですが、まぁ、美少女文庫ですのでこれでいいのではないでしょうか。
妄想のほうがよっぽどイカれていたのは、仕方ないですね(汗)

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*アマゾンのリンクにタイトルのハート表記が文字化け?しているのが含まれたまま掲載してしまったため、記事が消えてしまい、変なレイアウトで掲載されてしまいました(汗)
そのため修正中の間、おかしなまま掲載していました…、その時間に来てくださっていた方には申し訳ないです。
現在、修正しました。
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