あとみっく文庫 宇宙海賊学園ブラックキャット

宇宙海賊学園ブラックキャット (あとみっく文庫)
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名門、フェリカ航宙学園で人望集める生徒会長ルーリットの正体は、なんと宇宙海賊ブラックキャット!?銀河の富を搾取する『モード』を相手に、大暴れする海賊少女とその部下たちのちょっとエッチな大冒険。

9月に発売されたあとみっく文庫の新刊です。
読み終わったので早速レビューです。

内容は、主人公兼ヒロインの「ルーリット」は、学生宇宙船「フェリカ航宙学園」の生徒会長として生徒らの人望を集める存在ですが、彼女は「宇宙海賊ブラックキャット」という裏の顔が。
宇宙海賊として、銀河中に暗躍する「モード」を相手に活動するという展開です。

…まさかの宇宙海賊(汗)
まぁ、タイトルが全部語ってますから、意外でも何でもないんですけどね。

宇宙という事もあり、今作はSF色の強い内容となっており、専門用語?と言うか設定などがてんこ盛りです。
まぁ、ここで説明はしにくいのですが、読めば何となく分かるとは思いますので、問題はないでしょう。
私はSF詳しくないので、何とも言えませんが、詳しい人にはアラが見えるのかな?

ヒロインは、主人公のルーリットの他に学園で生徒会のメンバーが中心となっています。
操縦長の「セスティ」、オペレーターの「ヴィネー」、突撃隊長の「デオディケー」、航海士の「デイジースピン」がいます。
その他には、ルーリットをライバル視している「キリア」がいます。

ルーリットは、学園では生徒会長ですが、裏ではブラックキャットの首領として活動しています。
性格は、結構熱くなる所があり、強敵との闘いに興奮する面も。
彼女には、何やら特別な存在でもあり、モードとは因縁がある様で、今作ではそこら辺はザックリと触れられていますが、今後続編があるのなら色々分かってくる事でしょうね。

セスティは、ブラックキャットでは操縦を担当しており、その技術は並外れています。
ルーリットに倒錯した愛情を抱いており、何かにつけて「お姉様」と慕い、ルーリットに近寄ってきます(汗)

ヴィネーは、オペレーター担当であり、サポートする存在です。
あまり感情を露わにしないタイプですが、かなり毒舌な所もあり、他のメンバーに浴びせる面も。
芋虫などの昆虫類が好物でもある様です(汗)

デオディケーは、突撃隊長として前線で戦う頼もしい存在です。
ですが、普段はオドオドとした態度で体格の良さもあり、何ともギャップがあります。
目の辺りまで髪で隠しているので、顔は分かりません。

デイジースピンは、学園では教官として、生徒らを指導しています。
ブラックキャットでは、航海士として年長者らしくサポートします。
性格は見た目に似合わず、口調などは砕けています。
元海賊として活動してた過去も…。

キリアは、フェリカ航宙学園に在学している生徒です。
ですが、彼女は軍事国「ワレカラ騎士団国」の総長の娘という経歴も。
そんな立場もあり、性格は誇り高く、プライドの高さもまたかなりの物で主人公であるルーリットには敵対心がメラメラです。

私は、購入まで殆ど事前知識を入れてなかったので、主人公兼ヒロインってのも知らなかったのですが、少し読んでみて男が出てこないので、「う?ん、レズ的な展開なのかな」とちょっと不安になったり(汗)
個人的にレズものはそこまで好みではないので…。

読み進めていくと、ちょうど良さそうな男性キャラが出てきたんですが、あんまり関係なかったですねぇ(汗)
今後、続編があれば関係が深まっていくのかもしれませんが、今作ではそういった感じは薄いですね。

展開としては、ルーリットらが敵である「モード」の連中の企みを潰すって感じですね。
でも、本当に序章の序章って感じですね、この作品では。
今作では幹部級の相手に対して、活動しているんですが、それも決着も付いてないままですし。
印象としては読みきり作品って言えばいいのかなぁ、続くかもしれないし、これで終わりかもしれないしという感覚でしょうか。
まぁ、一応今の所あとみっく文庫は単発作品が殆どないですし、設定も盛り沢山ですから多分続編もあるでしょうけど。

H的には、中盤くらいまではメンバーとのレズプレイくらいなものです。
主人公からではなく、向こうから迫られてしまい、抵抗むなしく何だかんだ感じちゃうみたいなノリですね。
その他では、まさかのあると思わなかったキリアのH、終盤に捕われの身になったルーリットが陵辱されてしまう展開があります。

面白かったのは、モードの幹部は人型の生命体ではなく、人外のエイリアンなのですが、そのため人型の肉体の仕組みや反応には無知です。
それを人間の部下が、ある事ない事誇張して、ルーリットの女性器の構造などを説明する辱めは見応えがありますね。
これはかなりの辱めですよねぇ(汗)

斬新と言うか、珍しかったのは、乳首責めに使われた乳首用のオナホールに更にはクリオナホなるモノまで登場した事ですね(汗)

他にも異形のエイリアンに陵辱されたりと、結構ページを割いています。
その分、今作はかなりのボリュームです。
まぁ、こういったSFやファンタジーなどは描写、設定説明にページを使いますしね。
でも、その割にはモードの存在の大きさ、非道さなどがあまり出てなかった感も…。
今作の印象では、ちょっとした小悪党に見えます(汗)
まぁ、今回の幹部などはそのうち雑魚扱いな立場のキャラなんでしょうが、もっと残忍さというか凄みがあっても良かった気がします。

本当に一般ライトノベルに近い作品の印象ですね、これは。
でも、あまりハマらなかったかな私には(汗)
主人公のルーリットにそんなに入れ込んで読めなかったんですよね…、今ひとつ物足りない様な…。
もう少し魅力があればまた違ったかもしれませんが、惜しいですね(汗)

良くも悪くもあとみっく文庫って言う作品でした(汗)

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