えすかれ美少女文庫 生徒会長を脱がそう!


「もし私が負けたら、全校生徒の前で処女をあげるわ!」ここはギャンブル学園、勝てば無敵の生徒会長・森沢想良も姉の流奈先生だって思いのまま。脱衣トランプ、パイズリルーレット、姉妹3Pを賭けて丁半博打!勝球拳で二人のお尻を奪っちゃえ!勝って勝って、森沢姉妹は揃ってボテ腹へ。



9月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、早速レビューです。

さて、内容は主人公の通う学園は他では見られないギャンブルが公認されています(汗)
さすがに金銭をかける様な真似はしないものの、対象はHな要求がかけられる状況です。

そんな状況に生徒会長の「想良」(そうら)は見過ごせなく、生徒のギャンブルは認めるが、それに破廉恥な賭けを行なう事を禁止する事を決めようとしますが、生徒らは女子まで反対する中、クラス全員と賭けを行います。
順調に勝ち続ける中、想良でしたが、主人公の前には手も足も出ない有様に。
その力に興味を持った想良は、自らの身体を賭けの対象にし、主人公に賭けを挑むという展開です。

ヒロインは、想良以外にも、想良の姉で教師の「流奈」(るな)がいます。

想良は、生徒会長であり、祖父は学園の創立者ですが、その会長の座も賭けに勝った事で手にしたほどの腕前を持っています。
実際は「幸運の炎」と呼ぶ、勝つための要素が炎状に見える能力を有しており、その力の効果もあります。
性格は生真面目であり、破廉恥な行いは毛嫌いしています。

流奈は、教師でもあり、想良の姉です。
性格は想良とは違い、勝つためならイカサマしてもという考え方を持っています。
妹と同じく、幸運の炎が見えます。

他にも、教師の「早織」(さおり)などもいますが、こちらはHなどはないです。

基本的な流れでは、主人公に姉妹が挑戦をして、Hな展開になるって感じですね。
主人公には姉妹の幸運の炎も効果が出ない事で、勝てなくてドンドンHな行為に発展していく訳です。

ちなみに主人公が登場するのが、39Pと結構後なのが意外でした。
私、最初に出てきた生意気そうな男子生徒が主人公なのかと勘違いしてましたよ(汗)
設定説明にページを割き過ぎな感はありますね。

えすかれという事もあり、Hシーンはかなり豊富ですが、皆クラスメートらの前で(しきりなどで隠された状態もあります)の行為ばかりです。
ここらは賛否あるんではないかなぁ(汗)
大人しいならまだしも結構、行なわれている行為に一喜一憂するため、歓声などがあったりと妙な存在感があります。

最初の頃こそは恥ずかしい事もあり、しきりなどがある状態でしたが、終盤はもうお構いなしです(汗)
そのため全編で羞恥プレイの要素もあるかもしれませんね、考えようによっては。

行為はフェラ、パイズリに始まり、挿入、アナルなど盛りだくさんです。
姉妹によって、反応に差がある事もあり、それぞれ違った魅力がありますね。
一応経験者であった姉の流奈は、最初から快感に悶えるのですが、性的な経験もなく、そういった事に潔癖なところがある想良には中々素直に感じる事に躊躇いが垣間見えます。

えすかれですから、Hシーンの濃さ、ボリュームなどは文句ないのですが、個人的に気になる点はありますねぇ。
まずは、恋愛要素といった要素が希薄な事でしょうか。

勿論、想良らは何も感情のない相手に身体を許すのはありえませんから、多少なりとも感情はあるのでしょうが、決定的にそれを描写しているシーンは特にないですね。

更に主人公のキャラクターが、恋愛よりも肉欲重視な所が強いのも、それに拍車をかけています。
まぁ、それにはとある理由が隠されているので、仕方ないのですが、それが解決した後もこれといった描写が見られなかったのは残念ですね。
そんな設定、理由がなかったら、この主人公、個人的には全く受け付けないタイプになる所でした(汗)

Hシーンの衆人の目がある中でのプレイに徹していたのも、結果として恋愛感を消していた要因でしょうね。
一応、個人的に会っていたケースもありますが、それはまた状況が違うので。

章の終わりに毎回主人公が、「母さんには悪いけど、??だから博打は止められないよ」って言いすぎ(汗)
2章、3章、4章と毎回これがあるのは、あえてなんでしょうかねぇ、気になって気になって(汗)

挿絵は、美少女文庫でお馴染みの「神無月ねむ」さんが手がけています。
可愛らしく、柔らかそうなボディは相変わらず素晴らしいですね♪
真っ赤になっている表情の描写が秀逸ですねぇ。

でも、何か全体的にトーンが濃いので、暗めな印象ですが、すっかすかな白い挿絵よりはいいですけどね。
何気にHシーンのない早織先生のHシーンを見て恥ずかしがっている挿絵が可愛かったです♪
終盤何気にオナニーしちゃっているんですよねぇ、この人(汗)

恋愛色は薄いですが、ギャンブルをテーマにした作りや設定などは中々新鮮で読み応えがありましたね。
まぁ、最近のえすかれにしてはHにくどさはさほど感じられなかったので、最近の暴走気味なえすかれに抵抗があるならば読みやすいとは思います。
特別アブノーマルなプレイはなかったですから。
これでしっかりとした恋愛要素も盛り込んでいたなら、化けた気もするんですがねぇ(汗)

序盤に主人公は1ヶ月ほど想良の屋敷に居候していたという記述がありましたが、全くそこらのエピソードは皆無でそんな説明自体が不必要にすら感じたので、そこをうまく使えばもっと恋愛感が出たのかなぁと思ったりしましたけど、えすかれだからそこまで恋愛色はいらないのかな?

読み終わっての印象は、良くも悪くもえすかれって感じですね、これは(汗)

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