ソフガレノベルズ ナーサリィ・ライム 1

ナーサリィ・ライム(1)わたくしのおうじさま (ソフガレノベルズ)
佐々宮 ちるだ; ランプオブシュガー
ソフトガレージ
売り上げランキング: 148229
おすすめ度の平均: 3.0
4 お勧めとまでは言えない。
3 挿絵は・・・
2 きしめええええええええええええええええええええええん

ティータの頼みで、セレブな子女の集まるパーティーに出席することになった静真。しかし、いつもの静真をそのまま連れ出しては自分が恥ずかしい、と言うティータは、セレブな身のこなしからマナー、話題まで徹底的に静真に叩き込むことを強引に決めてしまう。こうして静真を一流の男性にする猛特訓が始まるのだった…!ランプオブシュガー原作の学園恋愛アドベンチャーゲームが待望のノベライズ。

ソフガレノベルズの作品です。
PCゲーム原作のノベライズ作品です。

私は原作版は未プレイですが、どうやら原作に沿った内容ではないようで、オリジナルのサイドストーリーの短編4本で構成されています。
なので、原作を知らないとやや入りにくいかもしれませんね。
作中にキャラクターの紹介的な要素はほとんどないです。
ちょっと登場する程度のサブキャラだと、キャラ紹介ページにないので細かい事は分からないですね(汗)
それはこの作品の用語なども当てはまります。
まぁ、分かった気でスルーするのがいいのかな(汗)

ヒロインは、双子姉妹の妹「真紀奈」(まきな)、姉「有希奈」(ゆきな)、お嬢様の「ティータ」、獣耳の少女「クルル」、耳長種族「凛」(りん)、姉妹の母の「由里亜」(ゆりあ)です。

真紀奈は、活発で早とちりな面もある愛すべきキャラクターですね。
まぁ、今作ではあまり出番が少ないんですが(汗)

同じく、有希奈も出番はあまりないですね…。
妹とは違い、しっかり者であり、いい姉であるんですが、そのしっかりが時に計算高さを発揮する事も(汗)

ティータは、富豪の娘です。
いかにもなお嬢様キャラですね(汗)
プライドもそれ相応に高く、高飛車な面を見せます。
キャラ紹介のCGに主人公?にビンタしているのを使うとは(汗)

クルルは、獣耳が特徴的な種族の少女です。
性格は、大人しくあまり言葉数は少ないですね。
年下なんですが、飛び級で学園に入学している頭の良さとは裏腹にいつもとろんとした目をしており、眠そうです(汗)

凛は、クルルとは違い、耳長種族でエルフ?ですね。
あまり今作では空気な存在に近いんですが、知的なお姉さんって感じのキャラクターですね。

由里亜は、真紀奈、有希奈の姉妹の母親です。
そんな年頃の娘がいるとは思えない若々しい容姿です。
姉妹の長女って言っても通用するな…(汗)

短編は「ティータ編」「クルル編」「由里亜編」+1編です。

ティータ編では、ティーナと恋人関係なところから始まり、彼女にふさわしい男になって、セレブな子女の集まるパーティーに参加する事になった主人公の話です。
いかにもプライドの高いティーナの要求に応えるために奮闘します。
キャラ紹介では、高飛車でプライドの高さが強調してしまいましたが、ここでは恋人関係になっている事もあるのか、そんなにきつさはなかったですね。
まぁ、気が強いというかそういうのは確かにありましたけどね。
むしろ、主人公の一言などに照れて、照れ隠しでプリプリする彼女の姿はツンデレ系で好感が持てました。

クルル編では、クルルの側にいつもいる黒猫のぬいぐるみのアズラエルとのエピソードが中心です。
このアズラエル、ぬいぐるみなのになぜか話すという謎の存在(汗)
クルルの保護者を自称し、主人公との交際を認めないアズラエルと対決をするという展開です。
ここでなぜかPK対決を(汗)

由里亜編では、母の日に由里亜に何をしようかと真紀奈、有希奈らが集まり相談をする所から始まります。
そこで出た案は…、主人公との一日恋人デート権をプレゼントし、主人公との遊園地デートを楽しむ事になります。
残念?ながらHな展開はないです(汗)

最後は、「?編」とは違った短編が収録されています。
特定のキャラクターに絞った展開ではなく、コミカルな展開が楽しめます。

挿絵は表紙絵とは違い、別な方が担当されています。
この方も悪くはないんですが、表紙絵とはタイプの異なる作風なので、ちょっと印象が異なるかなぁ。
何より、挿絵の出来が挿絵によってばらつきが目立つのがマイナスでしょうか(汗)
全体的に色味が淡いと言うか、薄いと言うか…。

今作品は、獣耳種族がいたりとどういう世界観なのかという点がほぼ全く触れられておらず、今作から入る事自体は別にできますが、完全に理解できるとはいえない作りですね。
原作を知っているのが、前提な作りであるのは確かかなと。
なので未プレイの私には評価は低めになっちゃいますね。
まぁ、これが悪いのではなく、知らずに買った私が駄目なんですが(汗)
原作好きな人は+評価してくださいね。

ちなみに、この作品「1」ってナンバリングされているんですが、公式HP探して見たら、どうもその後1しか出てなかったようで…(涙)

楽天はこちらからどうぞ
ナーサリィ・ライム(1(わたくしのおうじさま))

*楽天は残り1冊の様です(汗)

原作PC版
ちょうど計った様に、8/6に再リリースされた原作PC版が発売されたようです。
まぁ、内容などは過去発売のと基本的に同じらしいです。


更に同じ内容か確認で「Lump of Sugar」の公式HPを覗いたんですが、そこで今後パラダイムノベルスで発売予定の「PrismRhythm-プリズムリズム-」もここの作品なんですね。

まぁ、パラダイム版は原作のCGを生かすでしょうから挿絵のクオリティは問題ないでしょうね。

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