二次元ゲームノベルズ 燐月 第2巻 美津菜・結衣子篇

燐月 リンゲツ〈第2巻〉美津菜・結衣子篇 (二次元ドリームノベルズ)
Selen 樹 揺葉 カワギシ ケイタロウ
キルタイムコミュニケーション
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妖魔が人と共にあった時代。悪鬼討伐と引きかえに呪いを受けた燐堂家当主は、霊力の強い緋月家から妻を娶り呪詛に抗う。時は流れ現代。財閥と呼ばれるまでに成長した燐堂家の次期当主直人は、数百年続けられてきた古の慣習に従い、数週間後に迫る儀式の日までに緋月家の女性を受胎させなければならないという使命を追う。美しい姉妹たちと同居することになった直人は、母性あふれる長女、結衣子の豊かに熟れきった肉体と、人妻ならではのテクニックによる奉仕を味わいながら、純粋さ故に心を閉ざした末妹美津菜の膨らみかけの身体に、手とり足とり女性の悦びを教え、幼さが残る可憐な肢体を絶頂へと導いていく。大人気美少女ゲームの小説化第二弾。

PCゲーム版が原作のノベライズ作品です。
前回レビューした「燐月 第1巻 鮎美・詩乃篇」の続編となります。

さて今作は、前巻では出番の殆どなかった、長女の「結衣子」(ゆいこ)、寡黙でどこかつかみどころのない四女の「美津奈」(みつな)がメインヒロインです。
前巻のヒロインだった次女の「詩乃」(しの)と三女の「鮎美」(あゆみ)は、今作では出番がないと思いきや、鮎美には結構出番が多くて意外でした。
・・・読んでると、前巻より彼女の人となりが出ているのではないかと思うくらいです(汗)
でも、詩乃の出番は序盤をのぞいたら皆無に近い有様でしたが(涙)

そんな今作の内容ですが、ベースとなる設定は前巻と同様なのですが、こちらから見た方もいるかもしれないので一応・・・。
内容は、主人公は名家として名高い「燐堂家」の御曹司ですが、次期党首となるはずの主人公にはある使命があり、それは昔からの慣習で行なわれており、主人公は「緋月家」の娘たちと交わり、男子を妊娠させなければならないというもの(汗)

前巻では、その相手が詩乃と鮎美だったわけで、今作は結衣子と美津奈というわけです。
結衣子は人妻であり、その夫は主人公を幼い頃から兄と慕う存在というかなりやりにくい関係性なんですが、夫から見たら寝取られに近い気もしますが、夫も了承済みなので、そっちでは問題はないです。
主人公としては気後れしちゃう状況ですけどねぇ(汗)
でも、今作のメインは美津奈の方でしょう。
ぽつりぽつりとしか、言葉を話さず、辞書の知識で意味を語ったりと独特なペースを持っている彼女。
序盤にアクシデントで主人公に裸を見られても、特に驚いたりしないほど、感情の起伏というか表現が少ない事に主人公も戸惑いますが、なんだか放っておけない感情が美津奈に対して愛情に変化していきます。

美津奈の方も主人公に少しづつ心を開いていっている様子がしっかり描かれています。
途中、彼女目線での描写もあり、中々主人公からではうかがい知れない彼女の感情や想いが分かっていくのはいいですねぇ♪

当然、子供を成すにはHする訳ですが、美津奈は性知識がなく、辞書で概念的なものしか知っていないんですが、そんな彼女に一から教える展開は興奮しますね(汗)
徐々にそういった行為中に、微妙なレベルですが恥じらいの反応を見せるようになってきたりします。
勿論、結衣子にもHシーンは何度か登場しますし、こちらは人妻らしい大人の色気というか包容力を感じます。

挿絵も前巻と同様に表紙絵のみ原作版の「カワギシ ケイタロウ」さんが担当し、挿絵は「ゆりかわ」さんが担当しています。
前巻は正直、原作とは若干違う感じが強かったんですが、今作に関しては、結構違和感なかったと私は思っています。
まぁ、それは私が原作版を未プレイである事もあって、ハードルが低くなっているのかもしれませんが、少なくても前巻よりも雰囲気や顔立ちは似ていると感じました。

ラストは前巻に続いてまた違うオリジナルの展開なのかな?(汗)
ラストの展開に関しては、まぁ主人公的にはこれはこれでありなのかなぁとは思いますが、実際どうなんだろなぁ・・・。

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原作PC版
燐月 ~リンゲツ~ 通常版
セレン (2004-08-06)
おすすめ度の平均: 3.5
4 CGモードやシーン回想を搭載していないのは致命傷。作品としてはいいのだが。
5 名作です!(^ω^)
2 なんてゆーかさ…
4 実際にプレイしてみましたが
3 セレンだからあえて言います


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