リアルドリーム文庫 義母と隣の未亡人親娘

義母と隣の未亡人親娘 (リアルドリーム文庫21)
小鳥遊葵
キルタイムコミュニケーション
売り上げランキング: 157585
おすすめ度の平均: 4.0
4 義母の嫉妬と変貌がなかなか良い感じ

夫の留守居に熟れた肢体を持て余す義母…。「こんな、はしたない私を軽蔑しないでくださいね」めくるめく蜜劇に息つく間もなく隣家の親娘が加わる。海辺で豹ビキニ姿をくねらせ少年を挑発する未亡人。同い年の恋人は青い肢体をおずおずと差し出し─。多感な少年を翻弄する、一夏の官能体験。

表紙絵を見て、どこかで見た覚えがあるなぁと思ってたら、同じリアルドリーム文庫では「誘惑の女教師 肉罠に堕ちた少年」やパラダイムノベルスでは「ミセス・ジャンキー」などを担当していた「辰波要徳」さんでした。
何でしょう、この熱を帯びたとろんとした?眼差しが印象的なんですよね。

そんな今作は、タイトルにもあるように義母ものです。
とは言っても、隣の未亡人親娘と続くようにお隣さんも巻き込んでます。

内容は主人公は義理の母である「美鈴」(みすず)に好意を寄せており、初めての相手は美鈴としたいと思っていますがそんなきっかけもなく・・・。
しかし、ある夜美鈴は海外に出張に行ってしまっている夫(主人公の父)との電話越しで自らの身体を慰めている美鈴を見てしまいます。
そんな姿を見た主人公はたまらず自慰をしてしまい、結果的に覗いていたことを美鈴に気づかれてしまいます。
ここから単なる義理の親子関係が少しづつ変化が生じていく事になるという流れです。

ヒロインには、美鈴にお隣に住んでいる未亡人の「良枝」(よしえ)にその娘で「明日香」(あすか)がいます。
実は明日香とは親公認の恋人という間柄なんですが、主人公が年上好みな事や美鈴を想っていることもあり、まだキス止まりな関係です。
正直、明日香の存在はそんな事もあってか、あまり意味がないのかなと思ったり(汗)
出番も少ないのであれば、最初からタイトルも隣の未亡人までで止めておけばよかったのではないかなと思いました。
顔も初H時の時でようやく顔知ったし、まぁ可愛かったですけどね(汗)

良枝は40近い年齢らしいですが、そんな風には感じさせない容姿(それほど挿絵はないですが)で主人公をからかってきます。
ですが、主人公の娘よりも自分のような年齢の相手が好きと知った事で徐々に本気になってきます。

主人公の実母を失った事が要因でこの年齢の女性に惹かれる理由ってのも分からなくはないですけどねぇ。

一応メインは美鈴なんですが、やや独特な話し方をするのが読んでてちょっと気になりました(汗)
主人公に敬語ぽいのは、まだ分からなくもないですが、時々変な文体になっている箇所がチラホラ・・・。
私と言っていたのに、急に美鈴って言い出したり(汗)
育ちのいいお嬢さんだったのか、ちょっとバカ丁寧な言い回ししたりと・・・。
そのせいか、ねっとりとした色気、艶を感じさせる良枝とはまた違い、可愛いらしさを感じさせるタイプではいますね。
いい義母になろうと思う気持ちと、主人公を求める気持ちとで板ばさみになっている美鈴の心情も見所です。

終盤は美鈴も自分の気持ちに素直になっていますが、ここに良枝が登場し、おかしな関係性が構築されていく事になります。
・・・蚊帳の外の明日香が泣けます(涙)

ラストはぶつ切りではないですが、「あれ? 終わり?」みたいな感じはありました。
エピローグがなかったので、余計そう思うんでしょうねぇ(汗)
もう少し余韻が欲しかったかなというのは贅沢なんでしょうか・・・。

H的には中盤まで、手コキやフェラといった行為のみで本番はなかったので、主人公ではないですが展開に焦れる人もいるかもしれませんが、このじれったさがあっての内容かなと思うので、結果、H度はやや抑え目かもしれませんが話的には必要かと思います。
でも、個人的には手コキなどの描写はもっとあっても良かったかなと思いますが(汗)

この雰囲気は好みなだけに、色々惜しい箇所があるのはちょっと残念ですね(汗)

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