パラダイムノベルス 林間島


本土から2時間ほどの離れ小島に引き取られた七海。宮司である伯父、晴彦との生活も慣れはじめたころ、巫女装束を着せられた七海は、島民の目の前で処女を奪われてしまう。しかし悲劇はそれだけでは終わらず…。
凌辱描写に定評のあるNomadの最新作がノベル化。金目鯛ぴんくが原画を担当しています。

5月発売のパラダイムノベルスの新刊です。
読み終わったので、さっそくレビューです。

すがすがしいほどの陵辱作品で濃ゆかったです(汗)

そんな内容は主人公、ヒロインの「結城 七海」(ゆうき ななみ)は母子家庭に育つも、母を病で亡くしてしまいます。
そこに現れたのは、伯父だと名乗る男の晴彦。
頼るべき身内もなく、まだ小さい弟「靖明」(やすあき)の事もあり、晴彦の誘いで晴彦の住む「蔵海津島」(くらみつとう)へと向かう所から物語は始まります。
・・・もうこの展開が嫌な予感しかしないですね(汗)

晴彦の「水城家」(みずき)は、島では絶大な影響力を持っています。
そこには七海の母親の双子の姉の「水城 美沙緒」(みさお)、美沙緒の娘で七海と同年齢?の「水城 七瀬」(ななせ)がいます。
他にも病弱で伏せっている現当主、美沙緒の夫「清彦」、先代当主の「龍彦」がいますがあまり登場は少ないですが、重要なキャラクターばかりです。
七海の結城家と水城家は分家本家の関係だったりとちょっと把握するまではややこしかったです(汗)
この結城か水城かがこの作品では、かなり大きな要素なのが特徴ですね。

この作品は島が舞台って事もあり、独特の地域の伝統と言うか慣習が強く残っている雰囲気が出ています。
やはり同じ設定でファンタジーものの作品よりも、日本というか和な感じの方が淫靡と言うか生々しさが強く現れている様に感じますねぇ。
久しぶりにこういう雰囲気の作品を読んだって気がします。
この手のが好きな人にはたまらないのではないでしょうか?

長い年月を積み重ねてきたという血の重みを感じる、重厚な作品になっていると思います。
まぁ、こんな作品なので出てくるのは陵辱シーンばかりなんですけどね(汗)
またこの陵辱で名前が出てくる男連中が、無駄に存在感があります(汗)
妙に陽気な体力バカや変なテンションのキモデブなどに陵辱されるのは見てて不快に思う人もいるやもしれませんね。
まぁ、逆にそういうキャラに犯されている美少女の姿に興奮するって人もいるんでしょうけどね(汗)

陵辱されるのは、七海のみではなく、七瀬もです。
七海 七瀬
このふたりには、そうされる理由があるのがこの作品のキモである訳ですが。
出会う島中の男に陵辱されるってのは、ハードであり、エロくもあります。

また原画が「金目鯛ぴんく」さんなので、この作品には相性ばっちりと思います♪
何となく私は、この人のイメージって黒髪で和装なキャラクターが得意なのかなというイメージがあったので、そういう意味でももうばっちりですね、今作は。
淫靡な世界観を引き立たせています。

七海&七瀬 七海&七瀬

ほぼ味方のいない島内で、わずかですが七海らの身を案じる存在もいますが、事態をどうにかできる程ではなかったりと、それが逆に絶望感を引き出す要因になったりするのは皮肉な話ですねぇ(汗)

ラストはまぁ、何ともこの手の作品らしく、じわぁとした終わり方で締められています(汗)
個人的にこの作品はエロは当然なんですが、見所は血が繋ぐ、人間関係の複雑さや描写だと思っています。
何となく雨の降る音だけが響く静かな夜に読んだりしたら雰囲気出そうだなぁ(汗)
・・・もうすぐ梅雨の時期だろうから、試すのもいいかも?(汗)

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