Paradigm novels 淫辱心療クラブ


心療クラブは、実はコンパサークルの隠れ蓑。勧誘されたつばきは、新歓パーティで凌辱される。彼氏に言えない秘密が疑念を呼んで…。
ヒット作品『ミライ』シリーズの制作スタッフと、凌辱ゲームに定評のあるメーカー『Liquid』のコラボ作品です。

PCゲームが原作のノベライズ作品です。
4月に発売されたパラダイムノベルス作品は皆、陵辱系だったんですが、今作が一番重めの作品でした(汗)
前の2作品はかなりライトですね、比べると。
まぁ、それが全てではないですし、他の作品も楽しめたので一概に良いも悪いもないんですけどね。

内容は、主人公と言っていいのか微妙ですが「高嶺」(たかね)とヒロインである「つばき」は事情があり、同居している関係なんですが、つばきはそれを周りに知られたくないないのですが、ある一件で友人の「菫」(すみれ)に高嶺を紹介する事になります。
菫は高嶺に好感を持つのですが、それが気に食わないつばきは、その感情が何なのか自覚していません。
・・・思えばこれが、自体をおかしな方向に捻じ曲げていく要因だったのかなぁ(汗)

そんな中、つばきは「心療クラブ」と称するパーティに誘われ、高嶺への当てつけもあり、参加するんですがそこで待っていたのは・・・。

今作は高嶺だけの視点ではなく、つばき、菫などの様々なキャラクターの視点描写で進行していくのが特徴的です。
どうやらこれは原作版でもそうなのかな?
私は原作版未プレイです(汗)

他の視点があるので、黒幕というかつばきたちの知らないところで何かが展開されていく流れが描写されており、何となく何が起こっているのか理解はしやすいかと思います。
でも、あくまでほのめかす程度というか、結局はっきりとした事は分からないんですけどね(汗)

今作は何と言っても、高嶺とつばきのすれちがいにすれちがいを重ねるストーリーが見所です。
せつないですね、これは見ていてしんどいです(汗)
そこに菫が絡んできて更に、物語は複雑に残酷に展開していくのはこの作品の魅力でもあるんでしょうね。
ヒロイン達が壊れていく様がしっかりと描かれており、見応えはバッチリです。
早島 つばき
ヒロインはつばき、菫以外にも心療クラブの関係者の「伊吹」(いぶき)、高嶺が出会ったロリ系先輩「実栗」(みくり)がいます。
真庭 伊吹 鏡野 実栗

原作版は他にも何人かヒロインはいるようですが、今作では登場はしていません。
伊吹はこの心療クラブの深いところにいる存在ですが、寡黙な存在であまり多くを語りません。
自分を殺して、殺して、その中で一瞬見せる年頃っぽい少女の顔がとても印象的でした。
実栗はストーリー自体にはほぼ絡んでいません。
一応彼女にも抱えているものがあるようですが、この作品では明らかになりませんね。
今作の印象では美味しい所持っていった感も(汗)

勿論、陵辱系なのでエロもありますが、感情移入しちゃうと中々興奮しにくいところも(汗)
でも、若干そういった要素は抑え目なのかなとも思いました。
どうやら、あとがきを見るにエロより心情などの描写の方に力を入れたようですので、そのせいなのかもしれません。

うまく表現しずらいですが、読み終わった後、色々複雑な気持ちになりました(汗)
鬱とまではいきませんが。

色々謎が残るままの内容でしたが、原作やれば明らかになるんですかね?(汗)
こういうのってはっきりさせないままの作品多い印象あるので、すっきりさせてくれないのかなぁ・・・。

PC原作版
淫辱心療クラブ
淫辱心療クラブ
posted with amazlet at 10.05.06
Liquid (2009-11-27)
おすすめ度の平均: 2.0
2 激ヌル


楽天はこちらからどうぞ
淫辱心療クラブ

DMM 原作PC版 ダウンロード版はこちらからどうぞ
淫辱心療クラブ

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪

関連記事