二次元ドリーム文庫 ボクのメイドは同級生

ボクのメイドは同級生 (二次元ドリーム文庫 155)
神楽陽子
キルタイムコミュニケーション
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ごく普通の少年、一誠と、クラスで人気を集める委員長、萌葱。一見正反対の少年少女だが、家に帰れば立場が一転、ご主人様とメイドの関係に!主に思いを寄せるメイド&委員長の二つの顔を持つ萌葱に対して、一誠は…。

4月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったのでレビューです。

この作品は個人的な評価としては微妙ですかねぇ(汗)
いきなりそんな言い方すると身も蓋もないんですが…。
ちょっと要所要所に違和感のある言動があったりと読んでてひっかかる点がチラホラと…。

主人公はクラスには秘密にしているんですが、実は結構なお金持ちの家に育っています。
そこにはお世話をするメイドがいるんですが、結構どころではない身分ですね(汗)
そんなメイドである彼女は主人公と同じクラスに通う「萌葱」(もえぎ)です。

萌葱は学校では、主人公との関係は秘密にしているので学園内の主人公に対する態度は呼び捨てでかなり強気な態度で主人公は頭が上がっていない有様です。
そんな彼女も家に帰れば、主人公を「御主人様」と敬うギャップは見事なもので、二重人格みたいなくらい徹底してます(汗)
(主人公も家と外では萌葱の呼び方は変えてます)

そんな関係が続く中、主人公は萌葱に対して気持ちが募っていく一方ですが、生来の弱気な性格もあり、はっきりしない態度でふたりの関係は進展はしません。
しかし、萌葱がメイドになった記念日に主人公に気持ちを伝え、Hな奉仕をしだした事で関係は一気に進展する事に。
そこから主人公は性欲に負けるように、萌葱を求める毎日?が展開されていく訳です。
ですが、ここらの主人公の言動がイマイチどうなのかという感じがあり、イマイチ乗れませんでした…。
主人公がHな姿を見せている萌葱に対して可愛いでは伝えきれない言葉で用いたのが「萌えるよ!」ってどうなのか(汗)
私の個人的感覚では褒め言葉で「萌え」って言われてもどう返していいのか、リアクションできないですねぇ(汗)
正直、褒め言葉とはちょっとニュアンスが違うのではないかなと思うんですが、私の修行が足りないのかな?
そんな主人公に対して、萌葱も「心より、****よりお慕い申しております」って返しもどうなのか(汗)
でも、要所要所でグッとくるような台詞を言ったりするのがまた(照)

Hな関係は学園内でも…。
まぁ、主人公から無理言ってという形ではあるんですが、言葉使いが学園モードなため、また違う印象ですね。
しかし、ここでも主人公は萌葱なのか苗字で呼ぶのか安定していないので読みにくさも感じました。
しばらく経つと、主人公は意識的に学園での苗字読みにする事で学園モードの萌葱の羞恥心を煽ったり、メイド時とは違う萌葱の別な同級生姿も自分のものにしたいという欲を見せるようになります。
最終的には萌葱自身もそれを受け入れますが、主人公との絡みでは年頃らしい顔が見れるので、個人的にはメイド時より好みですね。

終盤は主人公にあらぬ疑いを持った萌葱にお仕置きと称して、ちょっといじめるようなプレイをしていたり、浴室でスクール水着着用のままHな展開になったりとHの回数は比較的多めでしょうか。
まぁ、これもヒロインと言うかキャラクターがほぼ萌葱のみなので結果、濃い目な展開になるんですけどね。

萌葱は勉強も態度も立派で非の打ち所がないんですが、料理が独創的だったりとドジッ娘要素もあったりと悪いキャラではないんですけどね。

イラストも綺麗な出来でいい感じなんですが、ややHシーンの場合、表情が硬いというか目の表情が似ているのはちょっと残念かな。
何かレイプ目ではないですが、惚けた快感にとろけた目とでも言えばいいのか(汗)
でも、ラストの表情は結構好みでした♪

色々不満な点も書きましたが、あくまで個人的にはって事なのでご了承下さい(汗)
結果的にメイドと主従関係ってのはある程度行き着くと、主人公はご主人様らしくなっていくのかなぁ。
主にHの時だけ発揮しているようですが(汗)

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