Harvest novels 77~And,two stars meet again

77(セブンズ) ~And, two stars meet again~ (ハーヴェストノベルズ)
犀川結城
ハーヴェスト出版
売り上げランキング: 261455

『奇跡の一冊を巡る攻防』─翔の部屋に宙が訪れる。二人だけの時間を過ごすつもりだったが、他の織姫達や星の巫女達の乱入もあって、なぜかドタバタ掃除大会に。そしてその夜、宙は再び翔の部屋を訪れ…。『夜のお散歩』─深夜。学園内を探索していた宙は、銀河に見つかり探索の理由を問いただされる。たまたま通りかかった翔に助けられた宙は、お礼として翔に「翔の好きなこと、何でもしていいよ」と告げ…。『素晴らしきその世界』─学園中枢部の影響で心が通じ合うようになってしまった二人は、様々な場所でHな意識を交換しあう。授業中に、学生会室で、そして、夜のショッピングモールでも…ちょっとHな短編集。

PCゲーム原作のノベライズ作品です。
読み終わりましたので、早速レビューです。

まず最初に、この作品は上記である様にPCゲームが原作です。
私は原作版は未プレイです。
そのため、原作版を知らないで読んで書いたレビューですのでご了承下さい。

ゲームが原作なだけあって、キャラクター紹介数がかなりの人数です。
その数、載っている数だけで13人(汗)主人公含みます。
そんな人数動かしているだけで、1冊分など終わってしまいそうですが、殆どのキャラクターは顔見せ程度です。
メインヒロインは表紙絵にもある幼なじみの「宙」(そら)だけです。
主人公と宙との話で展開されます。
勿論、Hに関しても彼女のみですが、一部Hシーンぽいのは他のヒロインでありますが・・・。

まず思ったのが、原作版の設定、キャラクターが序盤理解しにくくてキャラ説明のページに行ったり来たりでした(汗)
・・・ざっくり言うと、ファンタジー要素のある学園もの?といった印象ですが、原作は違うのかな・・・。
ファンタジーと言うか、SFっぽさもあるのかなぁ。

内容は、短編3つで構成されていますが、ひとつひとつは繋がっています。
そうなると短編でやる意味あるのかなと思ったんですが、若干短編と短編の間の時間は多少開きがある様ですね。
あとがきを読むと、どうやら原作版のストーリーの合間に「起きていたかもしれない」イベントとして書かれた様です。
補完する意味合いの強いサイドストーリーって事なんでしょうね。

そのためか、3つ目の短編ではなぜか、主人公と宙である特殊能力みたいなのが備わっている状態から始まっています(汗)
作中では、ある事件でこうなってしまったとだけですまされているので、最初「?」でした。
やはり原作前提な作りなんでしょうか、そこは。

短編では主人公の視点が普通なんですが、中には宙視点からの短編も含まれています。
これはいいですね、Hもあるので彼女の心情がしっかり描写されている中でのHは興奮します♪
最後の短編は主人公視点なんですが、上記の特殊能力の効果もあって、お互いの描写が描かれており、珍しい作りとなっています。

宙はツンデレではないのですが、中々軽口叩いたりとちょっと見ないタイプのヒロインだったのが新鮮でした。
とは言え、結局何だったんだろ、この娘は?みたいなもやっとした感情は残りましたが(汗)
おそらく彼女含め、全てをはっきりさせるには原作版をプレイは必須な様ですね・・・。
このノベルだけでは分からない事だらけで読後感はすっきりはしませんので、この作品単体の評価は低くなりますね。
逆にプレイ済みの人は、いいのかもしれませんね。

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SDキャラも可愛いですね♪
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おすすめ度の平均: 3.5
3 個人的には好きな作品だが
2 定価で買うと後悔します
3 前評判はそこそこ高かったけど。
4 星の巫女の話は確かに短いですが
2 ちょっとな〜


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