Paradigm novels  さくらさくら


芸術係の名門である麟徳学園に編入した徹は、編入試験の結果が悪かったせいで、月見荘という古い寮に入ることになってしまう。しかし、寮母兼徹のクラスの担任教師である桜菜々子と出会い、一目惚れ。また、入ろうとした美術部から入部を拒否された徹を助けた、美術部副部長の桐島さくらにも惹かれてしまい…。 桜菜々子と桐島さくら…。まったくタイプが異なる二人の『さくら』と波乱に満ちた三角関係ラブストーリーが展開されます。

パラダイムノベルスの新刊です。
読み終わったので早速レビューです。
個人的には今月発売作品の中で最も期待していたので、真っ先に読んでしまいました。

感想は・・・、悪くないというのが正直な所ですね(汗)
細かいところは追々レビューするとして。

まずは原作PC版では主人公は、今作の主人公である「徹」(とおる)ともうひとりいるんですが、今作は徹のみで進行していきます。
まぁ、原作していなくともキャラクター紹介のページを見れば、別主人公が誰かはすぐ分かるとは思いますが(汗)
そちらは今作ではサブキャラ的な存在ですね。
メインヒロインも主人公によって変わるんですが、今作ではタイトル通り「さくら」同士という事になります。
主人公の寮母であり、担任の「桜菜々子」(さくら ななこ)、美術部副部長の「桐島さくら」(きりしまさくら)の二人です。

そんな立場の違うふたりの「さくら」が主人公を巡っての三角関係が展開されることになります。

主人公はかなりの優柔不断なタイプで、関係をこじらせるのがとてもお上手です(汗)
まぁ、やる時はやるというタイプで美味しい所はしっかり持っていきますけどね。
主人公もしっかりキャラクターがあるので、まぁ単純に流されるのとも違うのは良かったですね。
でも、若干メンタル弱い様な面が出たりしますが(汗)

そんな少しづつ関係を深めていく事になる主人公らですが、それゆえかHまではかなり長いです。
最近の作品では、あまりないのではないかなぁ。
正統派な純愛ものなので、そこは仕方ないかな。
Hも大抵は双方と一度Hな関係になって、最終的にどちらか一方を選ぶというのがよくあるパターンではあるんですが、今作は選ばなかったヒロインには全く何もなかったのが意外でした。
選ばれたヒロインのHも1回のみというのも、割り切ってるなぁ。
それだけこの初めて結ばれた1回を大事にしてほしいという事なんでしょうか。
個人的にはもう少し欲しかったのが本音ですね(汗)
純愛だとHは少な目なのは、何とかならないものか・・・。
まぁ、そうじゃない作品もありますけどね。
H多めな作品を読みまくっているせいか、ちょっと物足りなくてね(汗)

個人的にはさくらが好みです♪
そこまでツンデレではないと思うんですが、主人公に心を許すと可愛らしいったらありゃしませんね(照)
クール系で巨乳なのも好みだなぁ・・・。
そこまで元の顔がきつい顔立ちという訳ではないので、多少ツンツンしてても十分可愛らしいですしね。
勿論、桜の方もおっとり系でいいんですけどね。
結構やきもち焼きだったり、見た目の容姿もあって、あまり大人な感じがしないのですが、所々大人の面を見せられると立場を実感しますね。

不可思議な事が起こるわけでもなく、ただ普段の日常生活の中での物語なので派手さはないですが、描かれていると思います。
まぁ、ライト過ぎるかなという気がしないでもないですが、許容範囲内でしょう。
だからこそ、普通な印象とも取れるわけですが(汗)

表紙絵はさくらだけど、初版限定のピンナップは桜なんですね(汗)
両方パターン欲しいなぁ・・・。

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ハイクオソフト (2009-06-26)
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