催眠授業 女教師・春宮綾華は絶対堕ちない (美少女文庫)
2019年9月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、進学校に入学をしたものの、学校のレベルの高さについていけていない学生です。
そんな彼をクラスの担任でもある「綾華」(あやか)に目を付けられており、叱責される日々…。

綾華に対して憎しみを抱く主人公は、とあるサイトに目を奪われる事に。
それは、怪しげな催眠術のサイト…。
そんなサイトと出会い、主人公は催眠の力を手に入れ、綾華に催眠で復讐をする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 春宮 綾華」(はるみや あやか)
がいます。

綾華は、主人公の担任です。
大学生時代は水泳部で有名な存在であり、今でも鍛え抜かれたスタイルを維持しています。
自他共に厳しい性格で、不真面目な主人公に対して嫌悪感を抱いています。

ストーリー展開


展開的には、教師の綾華に対して憎しみを抱く主人公が催眠の力で復讐する流れですね。
…完全に主人公の逆恨みですよね、これ(汗)

元々、主人公は進学校に頑張って何とか入学した経緯があるんですね。
しかし、ギリギリ入れたものの、そこでもう燃え尽きてしまった感がある訳ですね、主人公は。

当然、学校の授業についていけなくなりますよねぇ、こんなのでは。
一度、差が出来てしまうと、もうドンドン差が開く一方な訳で、もう終戦、諦めムード…。
これでは、ますます勉強に身が入る事もなく、落ちこぼれる一方でした。

そうなれば、学校にとって主人公は邪魔な存在なんですよね。
特に担任でもある、綾華にとっては主人公はクラスの平均値を下げる邪魔な存在として疎ましく思っていました。
元々、厳しい彼女なので、主人公に対しては更に厳しく当たりとなり、ますます主人公を委縮させる悪循環…。

いつか復讐してやると逆恨みに近い憎しみを抱くものの、そんな復讐の機会などありません。

そんな中、ネットで見かけた怪しいサイトに人を操る、云々の内容があり、そこに目を奪われる主人公。
過程は省きますが、何と気づけば主人公は催眠の力を手に入れる事に…。

となれば…、早速この力で綾華への復讐を決意。

彼女にかけた催眠は、主人公を嫌っている程に恋人の様に接するというものでした。

これによって、綾華は不出来な主人公を口では罵りながらも、行動はHな行為を行ってくる事となり、関係を持つ流れですね。


内容の感じが、以前発売した美少女文庫と結構似ていますね。

美少女文庫 イジラレ 復讐催眠 レビュー

あれも、催眠の力を入手して、復讐し、更に嫌いな程にHな事をするって所も。

まぁ、催眠物なんて大体似たパターンの展開が多いから、別にパクリとも思いませんけどね。

Hシーン


Hシーンは、綾華との行為が描かれています。

行為的には、フェラや手コキ、自慰、足コキなどがあります。

やはり見所は、何と言っても綾華への催眠ですよね。
上記にもある様に、主人公を嫌えば嫌う程に行動は恋人にする様なHな行為をしてくるという暗示によって、綾華は文句を言いながらHな行動を取る事になります。

嫌いな程に、行為の内容は過激になるので、過激になるって事は…。
それだけ、主人公を嫌いだという事になりますけどね(汗)

だから主人公への文句を言いながら、主人公に恋人にする様な濃厚なキスをしてきたりと、相反する行動をする事に。
勿論、暗示によって認識を変えられてしまっている綾華は、大真面目。
情けない奴と主人公を罵倒しながら、濃厚なキスをしてくるのだから、もはやご褒美ですよね♪

彼女からしたら、これはダメな主人公を指導している様な認識なんですね。
主人公もそんな彼女に合わせて、わざとらしく振る舞い、そういう方向に仕向けたりと結構良い性格しています(汗)


そして、綾華には恋人がいるんですが、実はまだ関係を持っていない清い交際止まりなんですね。
そんな彼女を好き勝手にする訳ですから、ある意味では寝取り的な要素も含んでいるのかなと思いますね。
そんなに過剰ではないので、あくまでも風味付け程度なものですけどね。

ちなみに、最初の催眠によって、本来好きな相手には主人公に見せる様な冷たい態度を取る様にと暗示がかかっています。

綾華は、実はまだ男性経験がないんですね。
そのため、主人公との行為が初めてとなる訳ですが、初めての行為も催眠によって彼女の中では指導という認識に。
主人公の事を落ちこぼれってのは変わっていない模様ですが(汗)

しかし、感情と身体は別物というか、身体は初めての行為の中で、少しづつ快感を感じる事に…。
快感というか衝撃というか、最初はその感覚をはっきりとは理解できていなかったのですが、次第に理解していきます。
まぁ、主人公を相手に気持ちよくなるって事は、この状態でも認めたくない様で激しく否定しますが(汗)

その後も、繰り返される指導…。
主人公はただ気持ち良いだけなのですが、綾華もまた身体に生じている感覚に困惑しつつも、熱心な指導を行う事になりますね。
それに比例して、調子に乗った主人公の悪乗りに、綾華は反抗したいのですが、行為中ではいつしか主導権を主人公に握られていきます(汗)

しかし、時には主人公も戸惑うくらいに綾華の指導が暴走する展開も…。
それだけ彼女の中で、色々と確実に何らかの変化が生じているのが垣間見えますね。

終盤では、妊娠してお腹が大きくなった彼女の行為もありましたね。

挿絵


挿絵は、「掃除朋具」さんが手がけています。

美少女文庫では、この間も挿絵を手掛けていましたね。
美少女文庫 性奴隷サマ系彼女 いきなりご主人様にされました。 レビュー

可愛らしくも柔らかくしっとりとした艶気を感じさせる絵柄が印象的ですね。

今作は、催眠物なので、お約束?の瞳の中がハートマークみたいなのも、しっかり入っていますね。
個人的には、瞳に生気がないのよりかは、良いかなとは思います(汗)

綾華のデザインも、魅力的で良かったですね。
当然、気が強い凛々しい雰囲気もありますが、それだけが強過ぎず、そこに可愛らしさもあって、良い塩梅でしたね♪
ハートマークがあるからそう見えるのかな?(汗)

後は、色味が淡くて、割とマイルドに感じられるってのも大きいかもしれませんね。


個人的に特に印象的だったのは、終盤ですね。
あまり多くは書けませんが、またこれまでとの綾華とは少し違っており、新しい彼女の魅力を垣間見た感じです。

最後の挿絵も、最初の経緯とかを考えると決して褒められたものではないんですが、何とも感慨深い一枚に仕上がっていると思いますね。

挿絵数:8枚

総評


全体的には、まぁ、良くある催眠物でしたねぇ。

催眠物が好きならば、王道な展開になっているので、安定して楽しめる仕上がりになっていますね。
大半の展開が、綾華による「指導」という形で描かれているので、そういうノリが好きならより楽しめるかと。

確かにある意味で、ご褒美みたいなもんですよね、罵倒されてのHって(汗)
でも、本当の主導権は主人公にある訳ですから、そこを知っているので苦手な人でも大丈夫だと思いますよ。

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