正義のサキュバス ミスティ・レナ(ぷちぱら文庫creative 216)
2019年9月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公兼ヒロインの「麗奈」(れな)は、女子学生。
しかし、その正体は人間ではなく、淫魔サキュバスであり、人知れず悪の組織と戦う正義のサキュバスだったのです。

そんな彼女に、悪事を妨害された男が復讐するために、近づいて来る展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 霧島 麗奈」(きりしま れな)
がいます。

麗奈は、悪の組織と戦う女学生です。
その正体は、人間ではなく、淫魔サキュバスです。
正義のサキュバス「ミスティ・レナ」として活動しています。
唯一の家族である父親を大事にしています。

ストーリー展開


展開的には、麗奈に復讐するために男が近づく流れですね。

そもそもは、以前に麗奈こと、ミスティ・レナが悪事を働いている製薬会社を壊滅させたのが原因だったんですね。
悪の製薬会社…、どこのアンブレラ社ですかね?(汗)

まぁ、人間を薬品で化け物、怪人にしたりもする様な所だから、あながち的外れではないかもしれませんが(汗)

そんな悪事を働く製薬会社を、麗奈が襲撃して潰した訳ですね。
男は、そこの生き残りであり、彼女に殺されかけた事から、強い憎しみを抱いていたのです。

正義って言う割に、結構麗奈も容赦がないというか、倒すだけかと思ったら…。
普通に、敵の精気奪って殺害したりと結構えげつなかった(汗)

そんな麗奈に復讐を誓った男は、ミスティ・レナが麗奈である事を突き止め、彼女の通う学校の用務員として潜り込む事に。
…って、レナが麗奈ってまんまなネーミングするから、正体がバレるのでは(汗)

こうして潜り込んだ男は、麗奈に特製の薬品を摂取させる事に成功。
これによって、麗奈の魔力を媚薬へ変換させる効果を発揮し、彼女の魔力は発情へ繋がる事に…。
結果として、彼女の力も低下し、発情状態へなった事で、男に身体を自由に弄られてしまい屈辱を味わってしまう流れですね。


何か、ぷちぱら文庫っぽくないですねぇ、テイストが(汗)
二次元ドリームノベルズとか見たいなノリですね、凌辱系ってのも相まって。
たまには、こういうのも新鮮味があって良いのかな?

Hシーン


Hシーンは、麗奈の行為が描かれています。

行為的には、手コキやアナルセックス、フェラなどがあります。

やはり見所は、薬品によって発情状態に陥った麗奈の描写でしょうか。

元々、彼女はサキュバスな訳ですが、この薬品によって彼女の身体には大きな変化が起こっているんですね。
例えば、サキュバスなので相手の精を奪うといった行為も、薬品の効果によって抑えられてしまっており、単なる女性と変わらない様に。
こうなると、彼女の圧倒的優位は全く無くなってしまい、男の肉棒ではしたなく感じてしまう様になってしまいますね。

また都合の良い事に、この薬品の副作用で発情の効果が消えると、脳に影響を及ぼし、行為の際の記憶を失ってしまうんですね(汗)
なので、麗奈は日常でも自分の身体が何かおかしいと強い違和感を抱きつつも、それが何であるかが分からないという状態になるんですね。
ある意味では、催眠系の要素も含んだ展開とも言えますね。

そんな強烈な副作用って、ヤバすぎますね(汗)

ちなみに、麗奈はサキュバスですので、男性経験は既にあります。
実際、最初の製薬会社襲撃の際も、男たちを手コキや本番行為で精を搾り取って殺していたので。
でも、この状況に陥っている彼女は、もはやあの時とは別人ですねぇ。

サキュバスにとって、行為ってのは手段であり、自分から行動するものな訳ですね。
それが、男に良い様にされて主導権を握られ、ひたすら受け身になるという状況は、サキュバスの麗奈にとっては大きな屈辱に…。

同じ行為でも、意味が別物ですからね、完全に。
自分が男の快感の道具同然にただ扱われるってのは、初めての事ですからねぇ。
発情によって、飛躍的に感度が上がった身体では、麗奈も絶頂の声を上げて悶えるばかり。

途中からは、もう獣みたいな声出したりと、奇声に近い様な(汗)

終盤では、妊娠してお腹が大きくなった状態の行為もありましたね。
まぁ、個人的には序盤の反応の方が好きなんで、あんまり終盤とかの展開は好みではないですが(汗)

挿絵


挿絵は「CAM」さんが手がけています。

可愛らしく妖艶なサキュバスの麗奈の姿を魅力的に描いていますね。
シャープな線で描かれている麗奈は、凛とした雰囲気も感じさせて、行為時とのギャップが味わえますね。

割とアッサリと言うか、シャープな線ゆえか、あんまり生々しさは感じにくい絵柄ですね。
なので、あんまり見ててエグい感じには仕上がっていないとは思いますので、苦手な人でも多少見やすいかな?
行為時の表情も、アヘ顔がある訳でもなく、あまり痛々しさは感じないので、その点は良いのかな、と。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、第一印象通り、何かぷちぱら文庫っぽくなかったですねぇ(汗)
どちらかと言えば、二次元ドリームノベルズ寄りというか、まぁ、あそこまでハードじゃないですけれども。

ぷちぱら文庫では、割と珍しい作品になるのかなと思うので、興味があればって感じですかねぇ。
もう少し、彼女の正義っぷりが見えると良かったかな、あんまり正義っぽくも…。

しかし、こう言ってしまうと身も蓋もないですが…、何でサキュバスなんだろうね?(汗)

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