鬼っ娘チキちゃんは甘やかしたい! (美少女文庫)
2019年8月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、人生に疲れ果てた青年男性です。
そんな彼は、都会を離れて地方へと引っ越したのでした。
そこで主人公は、大家の娘である「千季」(ちき)と知り合う事に。

身も心も疲れ果てていた主人公は、彼女の優しさに癒されていく事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 妙童 千季」(みょうどう ちき)
がいます。

作中では、「チキ」表記なので、今後チキで書いていきます。

チキは、主人公の越してきたアパートの大家の娘です。
素直で人を疑わない優しさと、とにかく強い母性の持ち主でもあります。
実は、鬼の力を持った鬼娘でもあります。

ストーリー展開


展開的には、疲れ果てた主人公がチキに癒される流れですね。
何それ、うらやましい(汗)

元々、主人公は都会で働いていたのですが、いわゆるブラックな職場だった様で、すっかり身も心もボロボロになってしまったという経緯があるんですね。
すっかりメンタルをやられてしまった主人公は、逃げる様に都会を離れて、地方へと移ったのでした。
新しい住まいこそが、チキの親が大家を務めるアパートだった訳ですね。

ブラックな職場から解放された主人公でしたが、今も何かする度に過去の仕打ちがフラッシュバックされ、おかしくなる始末(汗)

大家の娘であるチキが、そんな状態の主人公を発見した事で、それ以降何だかんだと主人公の元を訪れ、面倒を見てくれる様に。
…良い年齢の大人が、こんな少女の世話になっているってのがもうダメ男ですねぇ(汗)
実際、主人公もそんな状況に自己嫌悪するものの、改善はせず、その後も彼女に甘えっぱなしに…。

そんな中、実質無職だった主人公は、チキから仕事を紹介してもらう事に。
…本当にダメな奴ですねぇ(汗)

その仕事は、いわゆる地域振興、町おこしでした。
しかし、主人公を驚かせたのは、町おこしの場所でした。
何と、その場所は人の住む町ではなく、異形の存在たちが暮らす場所だったのです(汗)

更に、チキも鬼の角が生えている、鬼っ娘である事が判明(汗)
まぁ、彼女曰く家族は人間であり、隔世遺伝でチキに鬼の特徴が出ているらしく、力持ちな特徴があるらしいです。

そんな現実味のない町おこしに協力する事になった主人公ですが、スランプに…。

そんな主人公を相変わらず優しく包み込む、チキ。
チキの優しさに触れ、彼女にますます甘えてしまう様になる主人公の行動とチキの甘えさせる行動はエスカレートしていき、遂にHな関係にまで至ってしまう流れですね。

Hシーン


Hシーンは、チキとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリなどがありましたね。

タイトルや、ここまでの経緯などで分かると思いますが、とにかく主人公がチキに甘えて、チキも甘えさせる内容です。
なので、こういう展開であったり、主人公のキャラクターが受け付けない人もいるかもしれませんので、そこは注意ですね。

そこそこの大人が「チキちゃん、チキちゃん」と彼女にのめり込む様は、結構傍から見ると引きますしねぇ(汗)
逆に年下ヒロインから、こんな母性で甘えさせてもらえる展開が好みなら凄い破壊力だと思いますね。

…チキが良い娘だから、何か優しさにつけ込んでいる感も(汗)
勿論、さすがに彼女がいくら良い娘でも、誰にでもここまでする訳ではないですけどね、念のため。
たまに主人公の言動に、好意を抱く姿が描かれているので、彼女なりの愛情は持っている、と。

でも、それ以上に慈愛というか母性が強いから、心配になるくらいですね(汗)
初めての際も、主人公に元気出ましたか?と主人公を気遣ったりと、良い娘過ぎるんですよねぇ。
子供の様に主人公に胸を吸わせて、手コキで射精させたりといったプレイも♪


途中には、コスプレHな展開も一部ありましたね。
これは、町おこしの一環として特撮物の映像を作るため、チキが魔法少女的な姿になったり。
そんな姿のまま、そんなシチュエーションプレイでの行為をしたりと、普段の彼女の母性感とは少し毛色の違う展開が楽しめましたね。
主人公演じる悪い奴を、Hな攻撃で倒しちゃう的な奴ですね♪

時には主人公が嫉妬心に駆られて、チキに少し強引な展開をしてみたりも、彼女はそれを恥じらいながらも受け入れてくれますね。
撮影中に精液入りの紅茶を飲ませたりとか、次々Hな責めをして、彼女を困らせる主人公はやはり子供だなぁ(汗)
そんな主人公を、最終的に許してくれるんだから、チキにはかないませんね♪

しかし、相手が相手なだけに、大抵の行為が何とも犯罪チックに見えてしまうのが…(汗)

挿絵


挿絵は「ちると」さんが手がけています。

可愛らしくぷにっとした絵柄が印象的ですね♪
今作のチキの様なキャラクターとも相性ピッタリですね。
可愛らしくも出る所はしっかり出ているってのが、また凄いですねぇ(汗)

チキは鬼娘ではありますが、身体的特徴は額にある角一本だけなので、殆ど普通の少女と変わりないですね。
なので、人外系ヒロインが苦手な人もそんなに気にならないのではないでしょうか。

表紙絵にも描かれていますが、魔法少女姿なチキもまた雰囲気が違って良いですね。
髪色、髪型などが違うだけでも結構印象が違うものなんだなと思いましたね。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、タイトル通りな展開が堪能できる内容でしたねぇ。

主人公が基本、自虐的な性格をしており、大体自分で考えすぎて落ち込んでしまうのをチキに慰めてもらう流れが大まかなパターンですね。
これが、受け付けるかどうかで、大分評価は変わるかな?
文章というか、会話などのやり取りも結構ノリが軽くテンション高めなのが多く、気楽に読めるので大丈夫とは思いますけどね。

主人公みたいに現代社会に疲れている人なら余計癒されるのではないでしょうか?(汗)

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