寝取り旅館 ~ドクズおじさんのネトネトしつこい美少女凌辱・菜子編~ (リアルドリーム文庫)
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寝取り旅館 ~ドクズおじさんのネトネトしつこい美少女凌辱・菜子編~ (リアルドリーム文庫)
2019年6月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作と同時に「莉奈」編が発売していますが、今作の菜子編が先にあたります。
今作が上巻、莉奈編が下巻と言えば分かりやすいですかね。
どうやらノクターンノベルズの作品を書籍化したものらしいですね。

このレビュー自体は、菜子編だけ読んだ段階でレビューを書いています。

主人公は、ペンションの主人をしている冴えない中年男性です。
しかし、裏では目を付けた女性客を狙うというろくでもない本性が…。
そんな宿に宿泊に来た男女の学生たちにターゲットを定めた主人公は、行動を開始する展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 白谷 菜子」(しらたになこ)
  • 黒那 莉奈」(くろなりな)
がいます。

菜子は、友人たちと主人公のペンションに来た、学生です。
清楚で控えめな性格の持ち主で、押しに弱い面も。
一緒に訪れた莉奈とは親友であり、莉奈と同じ想い人がいます。

莉奈も、菜子たちとペンションに来た、学生です。
勝気で一言多いクールな性格の持ち主です。
菜子同様、同じ想い人がいます。

ストーリー展開


展開的には、「菜子編」ですから主人公が宿泊に来た菜子をターゲットにする流れですね。

主人公は、ペンションを経営しており、そこにやって来た女性客に手を出す悪癖があるんですね。
これ、悪癖で済ませちゃまずいんですけどね、普通に犯罪なんで(汗)

そして、不幸にも今回のターゲットは男女で来た3人組でした、イケメン男子と美少女2人の組み合わせ。
3人の関係性は主人公は知らないながらも、見ていればおおよその見当が付く事に。
明らかに、美少女ふたりはイケメン男子に好意を持っているのが分かる訳ですね。

そんな恋愛に無縁な中年主人公は、そんな3人を見て、勝手に怒り、行動を開始する事に(汗)
何か、この主人公はこれまでの人生で結構な屈折してしまっていて、変な所で腹立てたりする被害妄想な面があるんですよね。
身勝手な話ですよね、3人からしたら(汗)

女性陣ふたりをターゲットにするのは、勝手に決定。
主人公が、最初のターゲットに選んだのは、菜子だったという流れですね。

全員に一服盛ったドリンクをサービスし、3人とも程無く熟睡…。
そこから菜子をわざとらしく介抱するかの様に別室に連れ出し、事に及ぶ主人公の動きはこなれていますねぇ(汗)
これまで何人も同じ方法でやっていたんだろうなぁ。

菜子も当然、深く眠っており主人公の行為にも覚醒するまではいかず、ドンドン行為はエスカレートする一方。
そして、遂に肉棒を彼女に突き立て、菜子の初めてを奪う事に…。
最初は、暗がりかつ、意識がもうろうとしていた事もあり、主人公を想い人と誤解していたものの、実際は似ても似つかない主人公と言う(汗)

行為の一部始終を録画されていた菜子は、想い人にバラすぞと脅され、主人公との関係を続けさせられる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、菜子の行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリなどがあります。

やはり見所は、菜子が主人公に脅されて関係を持つ事になる流れですね。
菜子からしたら、たまったもんじゃないですが(汗)

初回の行為を録画されて、それを材料に今後の関係を続ける事を強要される事になった菜子。
まぁ、証拠があるだけに、これを拒める強さを彼女に求めるのは酷ですね(汗)

一応、この関係は期間限定って救いを含ませている主人公も悪い奴ですねぇ(汗)
胡散臭いとは思いつつも、菜子はそれに縋らなければいけない訳で…。
逆に言えば、その期間中は好き勝手されるとも言える訳ですが(汗)

菜子は、基本控えめな性格なので、主人公の勢いに押し切られてしまう事になります。
主人公の言動に涙目になったりする事も度々あるんですが、その反応が何とも言えないんですね。
ちょっと子供に戻るというか…。

印象的だったのは、行為の映像を後で消すという話だったのに、消さないで脅しに使おうとする主人公に「消すって言ったぁ」という菜子の反応ですね。
主人公も思ってましたが、これが何とも嗜虐心を煽る様な反応なんですよね、いじめ甲斐があるというか(汗)
泣きながらつぶやく感じが、自分には妙に何か印象深いシーンでしたね。

まぁ、菜子は子供っぽいというか、あまり怒り慣れていない感もあるんでしょうけどね。
出てくる言葉が可愛らしいというか、全然辛辣ではないので(汗)


他に特徴的なのは、主人公の要求ですね。
度々、菜子との行為では恋人プレイみたいのを強要するんですね。

この主人公は、こんな奴ですから当然学生時代などまともな恋愛など出来なかった過去がある訳で…。
そのうっ憤を晴らすかの様に、今、菜子を相手にして、何十回も好きと言わせながらの行為を行ったりするんですよね。
その後も、主人公の屈折した性格、被害妄想などが入り混じって、身勝手な復讐心などで身勝手な行為を繰り返していく事に。

そのため、制服姿の菜子だったり、体操服にブルマ姿にさせたり、青春時代に叶わなかった物を取り戻すかの様に貪っていきますね。
…それに付き合わされる菜子はたまったもんじゃないですが(汗)

当然、菜子としては嫌な訳ですが、強要されての好き発言連発の中での行為などを受けて、不安定さを見せる事も。
意味分からなくなりますよね、そりゃ、好きでもない相手に好きと言わなければいけない中での行為で快感もあり、頭がぐるぐるするのも無理はない話。
度重なる行為で、心情はともかく彼女の身体は過敏に反応してくる様になっており、意識とのギャップが浮き彫りに…。

挿絵


挿絵は「篠岡ほまれ」さんが手がけています。
同人作品や成年漫画などを手掛けておられるみたいですね。

色気と可愛らしさ、そして生々しさも感じさせる絵柄が印象的ですね。
内容が寝取りなだけに、ある程度の生々しさは欲しいですからね。
でも、生々しすぎると重くなるので、可愛らしさとの塩梅はこれくらいが丁度良いんじゃないでしょうか。

あまり痛々しいと、見るのが苦手な人もいるでしょうしね。

…涙ぐんでいる表情がどうしても多めですが、それが似合うから困りますねぇ(汗)

挿絵数:5枚

総評


全体的には、寝取りってタイトルにあるくらいなので、寝取りなんですが思ったよりかはマイルドだったかな?

もっともっと後味悪く、えげつないのかなって思ってたんですが…。
他のリアルドリーム文庫の作品に比べると、インパクトは弱めですかね。

文章というか、描写、主人公の台詞などが割とノリが軽いというのかな? アッサリしている印象ですね。
主人公は、身勝手で子供というか、精神的に未熟なんですよね。
年相応っぽくないから、そういう印象を受けるのかなぁ。

菜子に対して、色々言葉で追い込んだりするんですが、あの言い方とかは意地悪な男子のノリに近い気がします。
言動の内容は、そんな可愛いものではないですが(汗)

割と読みやすい仕上がりになっているんじゃないかと思いますね。
まぁ、寝取り物が苦手な人は、これくらいでもきついのかもしれませんが(汗)

ラストには、番外編も。
時系列的には、今作の途中の時期のエピソードみたいですね。
なら、最初から本編に入れておけば良いのにとは思いましたが(汗)

この続きが、同時発売の莉奈編へと続いていく事に。

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