捨て猫(獣人)を拾ったのでイジメてみた (美少女文庫)
2019年6月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、狩りをして生計を立てる狩人です。
そんな彼は、ある日、道端で猫の獣人「チェル」を見つけ、家に連れ帰る事にする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • チェル
がいます。

チェルは、主人公が道で拾った猫獣人です。
これまでの主人からは、ぞんざいに扱われてきた経緯があります。
怒られないかと怯えており、言葉数は少なく、小さいです。

ストーリー展開


展開的には、主人公が行き場のないチェルを家に連れ帰る流れですね。
まぁ、その理由は連れ帰ってこき使うらしかったですが(汗)

猫の獣人であるチェルは、これまでどっかの誰かに飼われていた存在なんですね。
飼われてっても、別に愛情を与えられて可愛がられていたのではなく、その逆だった訳ですが。

行き場を失い、道で動けなくなっていた彼女を主人公が拾ったという流れですね。

まぁ、この主人公、口では色々言うんですが、実際の所、やっている事は良い事なんですよね。
汚れを洗い落としたり、食事を与えるのもですが、ずっと食べていなかったチェルの身体がいきなり食べ物を与えても受け付けない事を考え、軽いものだけ与えるなど。
まぁ、一々言う事が一言多いんですが、決してこれまでのチェルの主とは違う対応を見せる事に。

もっとも主人公は、あくまでもこき使うためにまずは身体を回復させるという名目で、世話を焼く訳ですが(汗)
早い話、主人公はツンデレなんですよね、誰得なのか分かりませんが(汗)

そんな分かりにくい主人公の優しさを受けて、すっかり元気になるチェル。
読み書きも勉強し、たどたどしいながらも拾われた頃より、感情が見えてくる様になっていますね。

そんな中、体調を崩したかに思われたチェルでしたが、病気ではなく、以前の主人に施された刻印による発情化が発動。
…まぁ、お約束で、そこから結果的に関係を持ってしまうふたりという流れですねぇ。

Hシーン


Hシーンは、チェルとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリなどがあります。

見所は、猫獣人であるチェルとの行為でしょうか。
正直、獣人らしさは、チェルの耳くらいなものですけども(汗)

小柄で華奢な体型の彼女ですが、胸だけは凄く立派なんですよね。
どうやら以前の主人に施された刻印関係で、そこだけ本来の目的と違って発育良くなったとか(汗)

上記にも書いたように当初は、刻印による発情化を鎮静させる流れから関係を持ったふたり。
しかし、一度関係を持ってしまえば、もう抑える必要はないとばかりに楽しむ事になりますね。
特にチェルは、初めての行為にも関わらず強烈な快感にすっかりハマりまくり(汗)

まぁ、これまで楽しい事など何もなかった様な人生(獣生?)だった所に、こんな気持ち良い事を知ったらハマるのは分からなくもないですな(汗)

これをきっかけにして、ふたりの関係性も確実に変化がみられる様に。
チェルは、ある程度主人公と距離があったのが、行為後はすっかり懐く様に♪
主人公も何だかんだと邪険に扱おうとするものの、あまり強く出れないのがツンデレぽいですな(汗)

こうなってくると、チェルも主人公に対して、好意を抱くのは当然の事で。
色々主人公から学んでいる最中ですが、自分にできる事で~ってなると、Hな行為の流れに(汗)

この辺くらいから、チェルの印象も結構変わって来るというか、素が見えてくる様に。
これまでの主の機嫌を損ねない様にと怯えていた彼女ですが、大分リラックスしてきたか、大胆な台詞も口に。
片言で話すだけに、余計に印象強く感じちゃいますねぇ(汗)


印象的な展開だったのは、主人公が酒に酔った際の展開でしたね。
酔いつぶれているせいか、チェルを可愛い可愛いと主人公の本音が漏れっぱなしに(汗)
またこの時に、チェルは主人公をパパと呼ぶと喜ばれると入れ知恵されてパパ、パパと、こちらも盛り上がる事に♪

…チェルの見た目で、パパ呼びしながらの行為は、色んな意味で大変危ない(汗)
まぁ、ごしゅじんさま呼びも十分犯罪臭がするか(汗)

幸い?パパ呼びは、こことラスト辺りだけですが、その分余計に破壊力が凄い事になっていますねぇ。

終盤は、パパ呼びでのイチャラブ子作り展開に。
彼女としては、家族というものに飢えていた面もあるんでしょうから、子供が欲しいってのは彼女にとって大きな意味を持つ事に。
まぁ、これまでにも散々中出ししかしてなかったですけれども(汗)

よりふたりの関係性も深まっていますし、若干主人公がチェルに押され気味になっているけれども幸せそうで何よりですな♪

挿絵


挿絵は「夜ノみつき」さんが手がけています。
ラノベやPCゲームの原画などを手掛けておられるみたいですね。

ぷにっとした可愛らしい絵柄が印象的ですね。
表紙絵のチェルの姿を見れば、それは一目瞭然ですね♪

立派な胸も存在感が凄いありますが、挿絵では主人公の上でバインバインと胸弾む様も。
パイズリなどを始め、胸が目立っているシーンが多かったのも印象的でしたね。
まぁ、これだけ立派な胸なら当然ですかね、目立つのも♪

最後の挿絵で見せる、チェルの心からの笑顔は必見ですね。
これは主人公じゃなくても、グッときますねぇ。

挿絵数:8枚

総評


全体的には、小柄な猫耳獣人との心温まるお話でしたね。
まぁ、主人公のツンデレ具合が絶妙でしたねぇ(汗)

ヒロインのチェルが、あの見た目なので、人によっては好き嫌い分かれるかな?
特に気にならなければ、可愛らしい猫娘との交流を楽しめる作品に仕上がっていると思いますよ。

この作品、葉原鉄さんなんですね、今更ですけれども。
あんまりっぽくない普通な感じだったんで(汗)

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