人妻の秘密 略奪される女たち (リアルドリーム文庫)
井出遊鬼
キルタイムコミュニケーション (2019-02-27)
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人妻の秘密 略奪される女たち (リアルドリーム文庫)
2019年2月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、一級建築士の資格を持つ建築士です。
そんな彼は、最近、妻との関係や仕事の事で、日々に物足りなさを感じています。
そんな中、出会った女性「」(あや)に、心惹かれる主人公…。

しかし、彼女は人妻であったのですが、その想いに突き動かされてしまう展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 戸田 彩」(とだ あや)
  • 倉橋 葵」(くらはし あおい)
  • 倉橋 梨花」(くらはし りか)
がいます。

彩は、読書好きな人妻です。
本人にはその気はなくても、周りの男を惑わしてしまう魔性さを持っています。

葵は、主人公の妻です。
一見、清楚に見えるものの、実際は計算高い面があります。
主人公との仲は、既に冷え切っています。

梨花は、主人公の妹です。
活発でボーイッシュな性格の持ち主です。
子供好きで保育士をしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が人妻の彩に惹かれていく流れですね。
…マズイ流れですねぇ、悪い未来しか見えない(汗)

この主人公、数年前に美人な葵と結婚し、仕事も順調という順風満帆な状況。
しかし、主人公の中には何となく物足りなさを感じていたのでした。

何となく、こんな生活がずっと続いて、年を重ねていくのかという、漠然とした物足りなさ…。
…贅沢な話ですけどねぇ、美人な妻がいて、仕事も順調でって、無いものねだりなんですかね(汗)

現在は仕事が忙しく、妻との関係も冷えに冷えており、淡々とした会話に終始。
こんな状況もまた、主人公の物足りなさに拍車をかける結果となっています。

そんな中、主人公は図書館でとある女性を見かけて以来、気になっていました。
以前から度々、図書館で見かけていた女性「彩」だったのです。

まだ数回程度しか話していなかったくらいに薄い関係。
しかし、それでも主人公は、彩と話せると思春期の少年の様に舞い上がる事に。

そして、ここで主人公は理解してしまうのです。
これまで、妻の葵に感じていた感情は愛ではなかった、と…、彩に感じている感情こそが…。

…本当に、思春期みたいな事を考えているなぁ、主人公(汗)

自分も既婚者ですけれども、彩もまた既婚者である事は彼女の薬指の指輪で分かるのにも関わらず、主人公は彼女への想いを諦めきれなかったのです。
…大分、舞い上がっていますねぇ、向こうが気があるか分からないのに(汗)

そして、時を同じくして、主人公の妻の葵もまたよからぬ動きを…。
彼女もまた、主人公との関係は冷え切っており、出会い系で他の男と会っていたのでした。
…もう末期ですねぇ、夫婦関係は(汗)

これらの行動が発端となり、主人公が彩にお熱の間に葵は男に寝取られていく悲劇が起こる流れですね。
まぁ、これはまだ序の口な展開ですけどねぇ(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、アナルセックス、パイズリなどがあります。
その他の要素では、ローターなどの小道具を使用する展開も一部ありましたね。

やはり、今作の見所は寝取り、寝取られの展開でしょうか。

大概の作品って、主人公の妻や彼女が何も知らない内に男に寝取られちゃうって流れですよね。
でも、主人公は自分も既婚者でありながら、人の妻である彩を物にしたいと考えていますし、そのために妻の葵との離婚を考えているんですよね。
なので、葵が仮に他の男の手に堕ちて、寝取られても、そんなにダメージじゃないですよね。

勿論、仮にも好きだった妻なのだから、全くノーダメージじゃないですけれどもね(汗)
そこら辺の差も、他の作品とはまた違う印象を与えてくれますね。

一方の主人公は、彩を寝取るというか、彼的には普通に気持ちを伝えて、一緒になろうという形を経ての関係ではありますけどね。
まぁ、最初の関係をもつに至ったのは、別の形ではありましたが、基本は愛がある前提ですから(汗)
なので、そっち方面の寝取るって感覚は殆どないですね。

主人公が彩に溺れていく様は見所ではありますが(汗)
時に、彼女の夫の影に嫉妬して彩を激しく責めてみたりと中々暴走気味な面を見せてくれます。

むしろ、妻の葵側の視点の話の寝取られていく過程の方がメインだと思います(汗)
こっちのは、いかにもなリアルドリーム文庫らしい寝取られの流れが展開されていくので、読み応えありますね。
小悪党を従える大悪人たち、怪しいオクスリなど、いかにもな要素が目白押しで、絶望感が…(汗)

挿絵


挿絵は「こくだかや」さんが手がけています。
同人活動や成人漫画などを手掛けていられるみたいですね。
作品をいくつか調べたら、大抵が人妻寝取られ物でしたね、大変お好きな様で(汗)

そういう意味では、今作は適任と言える方ではないでしょうか♪

ヒロインである彩も、良い意味で幸薄そうな感じと相反する様な艶気を持っており、思わず手を出したくなる様な妖しい魅力を感じさせるキャラクターですね。
基本は、彩メインの挿絵でしたが、他のヒロインである、葵、梨花も一部だけですが挿絵で顔は描かれていましたね。

寝取った悪党の顔も一部ありましたが、作中の印象よりも凄みのない可愛い顔?してたのが意外でした(汗)
やっている事は、完全にド外道なんですけどねぇ(汗)

そういえば珍しくしおりが入っていましたね、彩のイラストの入った。
普通の紙製なので折れ曲がっちゃうのが嫌なので、使えませんでしたが(汗)

挿絵数:5枚

総評


全体的には、タイトルで分かる通りの寝取られ物でしたね(汗)
まぁ、タイトルなどで大体雰囲気は分かりますし、知らずに読んだって事もないでしょうから大丈夫かな。

リアルドリーム文庫らしい、暴力と怪しいオクスリによる寝取られ物は見応え十分ですね。
まぁ、正直、私としては、こういう展開、ノリはちょっと飽きた感は否めませんけどね。
裏社会的な連中が出て来るのが、リアルドリーム文庫全体で多いから、またかと(汗)

夢も希望もないのがリアルドリーム文庫らしさなんでしょうけれども、予想を裏切るようなのが無いのがね。

主人公は、一級建築士みたいな設定も特に何かに活きる事もなく、必要だったのかな?
最初設定見た時、自分で家を設計、建築して、女性陣を閉じ込めちゃう部屋完備みたいな展開とかあるのかと思った(汗)
これは、主人公のキャラ崩壊しすぎですかね(汗)

まぁ、今作は対象の女性陣が多い分、対象がひとりのとはまた印象が結構違いますので、そこら辺が好みに合えばより楽しめるのかなと思いますね。

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