PT追放されましたが、魔女や淫魔と暮らせて幸せです (美少女文庫)
2018年12月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、とある冒険者のパーティのメンバーです。
しかし、魔女のダンジョンに足を踏み込んで、パーティは壊滅。
主人公も、息も絶え絶えな状況に陥ったのでした。

そこで主人公を救ったのは、その魔女「セレネ」でした。
彼女に命を救われた主人公は、強引にセレネの弟子にされる事になり、一緒に過ごす事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • セレネ
  • カルディア
  • アルマ
がいます。

セレネは、魔女です。
元は人間でしたが、今は半人半魔の身となっています。
見た目は若い少女ですが、長い年月を生きて来た風格を持っています。

カルディアは、主人公が呼び出した淫魔です。
落ち着いた雰囲気の中に強烈な艶を持った淫魔らしい女性です。

アルマも、呼び出した淫魔でカルディアの妹でもあります。
姉、カルディアと違い、少し引っ込み思案で甘えん坊です。
ボクっ娘でもあります。

ストーリー展開


展開的には、主人公がセレネの弟子になる流れですね。

主人公は、それまで冒険者のパーティに所属しており、魔女のいるダンジョンに潜入したんですね。
しかし、パーティの実力ではまだ早かったため、パーティは壊滅…。

そして、パーティを守るために単身残った主人公は、満身創痍。
そんな主人公を救ったのは、皮肉な事に、ここの主である魔女セレネ本人だったのです。

セレネによって、助けられた主人公は、何故かなし崩し的にセレネの弟子に(汗)

当初は、この状況に戸惑いを感じていた主人公も、彼女との暮らしに少しづつ居心地の良さを感じる様に…。
皮肉にも以前のパーティの仲間よりも、セレネの方が余程、主人公の心情、立場を理解してくれていたんですね。
そこら辺は、伊達に長く生きていないって事ですかね。

その後、主人公はセレネの協力を受け、主人公の使い魔を召喚する事に。
その流れで、セレネと関係を持った主人公が無事呼び出したのは、淫魔姉妹のカルディアとアルマでした。
彼女たち姉妹とも関係を持ちつつ、修行に励む主人公といった流れですね。


この通り、序盤は割りとまったりしていましたねぇ(汗)
突然、魔女の弟子になって、魔法を学ぶ事になり、淫魔のふたりを召喚して一気ににぎやかにはなっているけども、主人公はこの状況に巻き込まれた感があっただけに、自身の目的にはあまり感じられなかったんですよね。
まぁ、元々、無駄に真面目で何でも取り組む性分な主人公なので、これまでとは勝手が違う魔法にも真面目に取り組みますけどねぇ。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリなどがあります。

今作の見所は、全員人間じゃないヒロインとの行為でしょうか。
魔女と淫魔ですからねぇ(汗)

もっとも、魔女であるセレネは、年齢の割にはこれまで男性には縁がなく、意外と初心ですけどね♪
なので、行為でも年齢差を感じさせない、初々しい言動が可愛らしいですねぇ。

対して、淫魔であるカルディアは、姉であり経験豊富。
でも、妹のアルマは、淫魔でありながらもまだ半人前扱いで、経験はないんですね。
しかし、経験豊富なはずのカルディアでしたが、主人公と契約を結んだ事で、意外な弱点が。
それは契約を結んだ相手との行為は、これまで淫魔である彼女が受けた快感以上なものがあるらしいんですね。

そのため、意外にも感度が高く、初々しい過敏な反応を見せる事になりますね♪
まぁ、基本は淫魔らしく貪欲に主人公の精を搾り取って来ますけども(汗)

アルマも、経験こそないものの、そこは淫魔ですから、貪欲な事は変わりませんよね。
むしろ、経験をして、初めての快感の味を知った事で余計にがっつく様な貪欲さを見せる結果になりますね(汗)

どのヒロインも、行為のきっかけは恋愛云々とは関係のない所で始まったものの、いずれも主人公に惹かれる様になるため、行為だけではなく、やり取りにも甘さが含まれ出していく事になります。
経験豊富なカルディアも主人公の言動にドキッとして、初々しい可愛らしい反応を見せたり、意外と乙女な面が垣間見えるのは、普段の姿とのギャップがあって良かったですね♪
まぁ、行為の経験は豊富でも、真に心を通わせたって経験自体は乏しいのかもしれませんねぇ。


終盤は、3人交えたハーレム展開が描かれています。
まぁ、正確にはメインはセレネであり、他の姉妹はサブな立場ではありましたので、全員満遍なくってのとは少し違うかもしれませんね。
あくまでも、この作品のメインヒロインはセレネですから、仕方ないのかなとは思いますけどね(汗)

挿絵


挿絵は「47AgDragon」さんが手がけています。

同著者さんの前作「吸血鬼メイドさんは甘やかしたい」と同じ組み合わせですね。
柔らかい描線で描かれた女性陣は、包み込む様な母性的な雰囲気を持っていますね。

魔女であるセレネは、見た目こそ少女な見た目ですが、実際は魔女ですから、ある意味人外でもあります。
そういう意味では、前作に通じるヒロイン像でもありますね。
セレネは、耳がとんがっているんで、どことなくエルフ(耳)っぽさがありますねぇ。

淫魔姉妹である、カルディア、アルマ。
文章では、髪の色、肌の色が同じってありますが、表紙絵のカラーは髪色違いますね(汗)
まぁ、挿絵ではどっちも色の見分けつかないからセーフ(?)ですね。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、穏やかでまったりな雰囲気を味わえる作品でしたね。
実際、前半はこれという目的が主人公に特にないため(魔法を習ってはいますが)、まったりとした展開が続きますね。
それが大きく事態が動き出すのが、後半辺りからになるため、ちょっとスロースタートな感じはあったかな。

今作は、他の同時発売の美少女文庫より、50ページくらい少ないんですね。
サラッと読みやすい仕上がりな一方、もうひとつ、ふたつ何か山場というか展開があっても良かったかなとは、正直思いましたが(汗)
若干、盛り上がりに欠けた印象ありましたが、キャラクターたちの愛らしさには癒されましたね。

…先に、他の美少女文庫読んじゃったから、今作の印象薄くなったのかなぁ。
まぁ、羽目鳥さんの後に読んだら、どうしてもかすむよね、順番ミスったかも(汗)

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