2018年10月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
しかし、そんな彼に起こった異常が…。
何と、主人公の身体は異世界の魔王に乗っ取られてしまったのです。

そんな魔王は、追ってきた異世界の姫騎士を返り討ちにして、凌辱しようとする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 朝比奈 彩華」(あさひな あやか)
  • 室坂 奈津姫」(むろさか なつき)
がいます。

彩華は、主人公の幼なじみです。
明るく正義感の強い性格で、困っているのを放っておけない所があります。
主人公との関係は、仲が良いものの、幼なじみゆえにそれ以上踏み込めていない所があります。
闇染Revenger 墜ちた魔王と堕ちる戦姫

奈津姫は、大会社の社長令嬢です。
おっとりした雰囲気で物腰穏やかな性格の持ち主です。
主人公とは気さくに話せる関係です。
闇染Revenger 墜ちた魔王と堕ちる戦姫

ストーリー展開


展開的には、主人公が魔王に身体を乗っ取られてしまい、異世界の騎士を凌辱しようとする流れですね。
中々、超展開(汗)

主人公は、普通のエロゲーなどが好きな男子学生だったのが、何故こんな事に。
もっとも主人公が何かした訳ではなく、勝手に魔王に目をつけられてしまったって感じですかね(汗)
なので、気づいたらいきなり身体を乗っ取られてしまったのです(汗)

魔王が誤算だったのは、完全に主人公の身体を乗っ取り、主人公の意識を消し去る事だったのが、そうはいかなかった事でした。
主人公の意識は、身体に残ったままだったんですね。
主人公も勝手に乗っ取られて、消される訳にはいきませんからね(汗)

まぁ、身体の主導権はどちらかと言うと、魔王側の方みたいですが…。

そんな主人公の前に現れたのは、異世界から魔王を追ってきた女騎士「アーネスト」。
元々、魔王は異世界で好き勝手していた所を女神と5人の戦士たちとの戦いに敗れ、魂だけこっちの世界に逃げてきたという経緯があるんですね。
魔王は、身体を失ったので、波長の合う主人公の身体を手に入れ、追ってくる戦士たちを返り討ちにして、自分のものとし、最終的に女神も手中に収めたいという野望をもっている様で…。

主人公からしたら、完全に関係ないのに巻き込まれた感が凄い訳ですが、一方でその野望に惹かれる気持ちも…。
実は、この主人公は、そういうエロゲーが好きな様で、そういうシチュエーションに惹かれている訳ですね(汗)
…そういう面で、波長があったのかな、こいつらは(汗)

なので、理性としては相手にそんな事をするのは…という、普通の感情も持ちつつも、どこかでHな事を期待する訳ですね。

そして、魔王が異世界からやって来たのと同じ、女騎士アーネストもまた、この世界では主人公みたいに身体を借りているんですね。
皮肉な事に、魔王と対峙するアーネストの身体は、彩華だったという流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、アナルセックスやフェラ、自慰などがあります。
その他の要素では、ふたなりなどがありましたね。

やはり見所は、正体を隠しながらの展開でしょうか。
まぁ、正確には主人公側は、魔王によってアーネストの正体が彩華って事は割と早い段階で分かっているので、向こうが気づいていない状況ですね。
なので、主人公は相手が幼なじみで好意を持っている彩華に対して、凌辱行為を行う事になる訳ですねぇ。

実際のところは主人公が主導権を握っている訳ではないので、魔王側が主導権を握って、彩華を相手に行為を行う展開ですね。
でも、彩華ってより、向こうは変身しているし、アーネストですね、ややこしいけども(汗)
勿論、その身体自身は彩華そのものであり、意識もあるために行為を受けてショックを受ける事も…。

正義感で戦う道を選んだとは言え、負けて、こういう辱めを受ける事はまだ戦士として覚悟が足りない所はありますしね。
それに彼女としては、当然初めての相手は主人公を願っていただけに、こういう形で初めてを奪われるのは、ショックで当然な事ですね。
…まぁ、ある意味主人公が相手ではあったけども(汗)

その後も、何度も魔王に返り討ちにされ、様々な行為をされてしまうアーネスト。
その中で少しづつ、彼女の身体は行為を受け入れ始める事となっていきますね。

ちょっと意外だったのは、主人公(魔王)以外の存在がヒロインを襲う展開があった事ですね。
具体的には、オークですね。
…あれ、最近オーク見たような気がしますな(汗)

この魔王だと自分が自分がって感じな独占欲の強い印象があったので、オークにさせるってのは少し意外だったかな。
でも、他者にヒロインが襲われている所を楽しむって性癖と考えればアリなのかな(汗)
オークの他にも触手やスライムなどにも襲われたりと、意外と他者?(と呼ぶべきかは微妙ですが)相手のがありましたね。


終盤近くでは、もうひとりのヒロイン、奈津姫との行為もありますが、あくまでもメインは彩華であり、アーネストですね。
お察しの通り、彼女もまた戦士のひとりですが、あんまりそこら辺は描かれておらず…(汗)

実際、すぐさま主人公に負けて処女を奪われたとか、数行で結果だけ描かれている有様ですからね(汗)
その後の行為シーンは、彩華、アーネストが絡むのでしっかり描かれていますが、単体の扱いとしては薄いのが正直な所ですね。

まぁ、今後仮にヒロイン別とかでノベル版が出るのだとしたら、しっかり描かれないのも分かりますが…。
なので、奈津姫(アクイラ)に関しては、期待しない方が良いですね、あくまでも彩華、アーネストな話ですからね。
ついでで、標的にされる彼女が可哀想ですな(汗)
闇染Revenger 墜ちた魔王と堕ちる戦姫

ふたなりに関しては、正直あっさりした描写なので、個人的には響かず(汗)
まぁ、二次元ドリームノベルズみたいなノリは、この作品には合わないし、こんなものかと思いますけどね(汗)
この頃には、すっかりもうアーネストもかなり堕ちかけており、行為、快感に対して抗えなくなってきていますね。

終盤では、アーネスト(彩華)も完全に快楽に正直になっており、自ら積極的に行為をねだる様にも。
キャラクターも少し肉食系になっている様な言動も垣間見せるなど、かなり欲望に正直になっているのが窺えますね。


個人的に残念だったのは、魔王の意識の方が優先されているため、純粋に主人公と彩華の行為というシーンは、殆どなかった事ですね。
全くなかった訳ではないんですが、主人公が思ったよりも目立っていなかったのは少し勿体ないというか…。
もう少し、行為でも主人公を目立たせる様な展開が欲しかったですね、欲を言えば。

挿絵


挿絵は、原作版の画像が使用されています。
「wingheart」さん、「B-銀河」さん、「masaya」さん、「明地雫」さんが手がけています。

誰が誰担当とかは良く分かりませんが、原作版ではヒロインの人数も多いだけにこれだけいるんでしょうねぇ。

画像があるのは、彩華、奈津姫のふたりですが、どちらも柔らかく可愛らしさの強い絵柄ですね。
魔王と戦う中でも可愛らしさは健在なので、雰囲気の重さなどはあまり感じないですね。
行為でもそんなに痛々しさや生々しさは感じないため、苦手な人でも見やすい仕上がりになっていると思いますね。

話が進み、行為を重ねていく内に、アーネストとしての姿も変化していくのも見所ですね。
闇堕ちというか、衣装のカラーも黒になっていくなど、雰囲気も変化していきますね。
闇染Revenger 墜ちた魔王と堕ちる戦姫

挿絵数:25枚

総評


全体的には、上記でも書きましたが、あんまり主人公が目立たなかったのが勿体なかったですね。
魔王が主人公みたいなくらいでしたし、特にHシーンでは(汗)

割と、魔王だのとか言う割には、思ったよりも責めもマイルドな方かと思いますので、見やすいのではないでしょうか。
闇堕ちとか考えると、かなり緩いというか、マイルドなので、パンチはないでしょうね(汗)
今作のヒロインが彩華なのもあって、甘さが根底にあるので、余計にそう感じるのかもしれませんけども。

そういう点では、個人的には思ってたイメージと違う展開だったかな、と。
まぁ、話らしい話は特になく、ヒロインをHで堕としちゃうってだけなので、サクッと読めると思います。

勿体ないのは、ノベル版にするゆえか、奈津姫(アクイラ)の扱いもアレだったりと、色々消化不良な面はありましたね(汗)
原作版では、敵対するヒロインは女神入れると6人なのかな?
今後、これがシリーズ化してヒロイン別とか出るのか分かりませんが、どうなるんだろう…。
そんな引っ張る様な話でもないしなぁ…(汗)

出ていないヒロインたちは、原作版で(汗)
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