おでかけせっくす 妹と初めてのラブホテル (美少女文庫)
みかづき 紅月 三上 ミカ
フランス書院

おでかけせっくす 妹と初めてのラブホテル (美少女文庫)
2018年9月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

2017年1月発売された「おやすみせっくす」の続編です。
美少女文庫 おやすみせっくす 僕のために眠る妹 レビュー

一応、多少前作に触れてはいるので、今作から読めなくもないですが、やはり前作から読んだ方が無難ですね(汗)

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 月岡 唯」(つきおか ゆい)
がいます。

唯は、主人公の妹です。
明るく可愛らしく、小柄な容姿もあり、周りから愛される性格をしています。
ある意味、親以上にいつも一緒である兄、主人公を慕っています。

ストーリー展開


展開的には、前作で結ばれた兄妹のふたりは、更に愛を深め、禁断の関係を続ける流れですね。

前作の詳しい内容は前作のレビューを見れば分かりますが、ザックリ言うと、可愛がってた妹の唯が告白されたと聞かされて、自分の妹がどこの知らない奴と付き合って、そいつの物になるという嫉妬心から暴走し、唯の寝込みを襲う話ですね(汗)
…これだけ見ると、クズですな、主人公(汗)

まぁ、唯も当初はいきなり目覚めたら、兄である主人公が自分にHな事しているって事態に半ばパニックでしたが、止めるタイミングを失ってしまい、結局寝たふりをし続けて行為を受ける事になるんですね。
そして、いつしか主人公が寝ている唯の元に来る事を心待ちにし出す様に…。

こうして、ずっと寝たふりでの関係を続ける中で、最終的にはちゃんと起きている状態で互いの気持ちを知り、ちゃんとした恋人関係になる展開が前作の事ですね。
…ちゃんとした関係って言って良いのかなぁ、これ(汗)


そして、今作。
気持ちを通じた主人公と唯は、もうこれまでの様な寝込みだけの関係では無くなる訳ですね。
もはや、寝たふりも必要はなく、お互いがしたい時にHしまくるという、むしろ悪化した関係性となっているんですね(汗)

若いし、一緒に暮らしているし、もうお互い好き好きで気持ちが盛り上がっちゃっているから、隙あらばHに突入してしまうのは、ある意味必然ですなぁ。

一方で、内心では、この先がない極めて歪な関係性である事に心穏やかではない心境も。
それを忘れるかの様に、余計に行為に没頭してしまうふたりの姿が印象的ですね。
とは言え、仕事で帰宅が遅い親の目を盗んでの行為は、度々ヒヤッとする事態も起きている現状。

主人公は、普通のカップルみたいにラブホテルを利用すれば…と考える流れですね。

Hシーン


Hシーンは、唯との行為が描かれています。

行為的には、自慰やフェラなどがあります。

やはり今作の見所は、妹である唯との行為、関係ですね。
お互いに想い合ってて、甘くイチャラブなふたりである一方で、世間的には許されざる関係を続ける中で、色々悩みつつも、H三昧に至るふたりの姿は印象的ですね(汗)

今作のタイトルでもある様に、ラブホテルでの行為も見所のひとつですね。
これまで自宅で母親のいない間や寝静まっている中、行為に至ってたものの、いつバレるか冷や冷やものですからね(汗)

主人公も結構性欲に流されてしまうけれども、唯も何だかんだこれまでの主人公との行為を重ねた事で、Hになっていますからねぇ。
それゆえに、溢れる感情を持て余して、時には前作とは逆に主人公の寝ている中、勝手に朝勃ちを挿入する、性欲の強さも垣間見せたり…。
…主人公が淫らにさせちゃいましたねぇ(汗)

とは言え、彼女の年齢を考えれば、色々アウトな状態ですよね(汗)
それこそ、避妊とかの問題もそうですが。
これまで主人公は、一切避妊せず中出ししまくりだった訳ですが、ここにきてようやくマズイよなと思う様になり、避妊具使ったり(汗)

初々しいとは言えば、初々しいけれども…、思わず心配になりますねぇ(汗)

後半になって、ようやく念願のラブホテルでの行為に。
…あんな、まんまな見た目の唯、連れ込んで大丈夫なんですかねぇ(汗)
中に入ってしまえば、もう家みたいに声を抑えてする必要もありませんから、もう最初から主人公は興奮全開(汗)

もう唯も中々Hなんですけれども、主人公の性欲がおかしいレベル(汗)
自宅内でも結構十分な性欲だと思いましたが、ラブホでは比じゃない性欲を発揮。
避妊具を使い切る程に射精しても、したりない状態で、それに付き合う唯の身体が心配になるレベルですね。
実際、唯、ぐったりしてましたしねぇ、まだ学生なのに快楽漬けにする気かと(汗)

挿絵


挿絵は、前作同様に「三上ミカ」さんが手がけています。
原作作品を描かれたご本人ですから、そりゃ今回も間違いなしな出来栄えですね♪

可愛らしく、Hで、でもどこかに切なさを垣間見せる唯の姿は見所ですね。
涙で潤んだ瞳が何とも艶めかしく、嗜虐心を煽りますねぇ。
主人公もついHでいじめたくなる気持ちは分からなくもないかな(汗)

前作同様に漫画も一部ありますね。
よりダイレクトに感情、興奮が伝わる仕上がりになっており、見応えがありますね。
より主人公が唯の身体に夢中になっているのも伝わりますねぇ、勿論唯も。

挿絵数:漫画6ページ&漫画4ページ
挿絵数:10枚

総評


全体的には、前作の続編って感じの内容でしたねぇ、当たり前ですが(汗)

前作の唯との一線を越えてしまい、恋人となった事に比べると、幾分盛り上がりとしては欠けた印象もあるかな?
勿論、より時と場所を選ばず、甘くイチャイチャ三昧のH三昧生活になっている、今作も悪くはないんですけどね。
話としては、その後を描いている分、関係に至る事よりもそれを維持する難しさ、秘密の関係などに焦点を当てている感じですね。

まぁ、所々でイチャイチャを引き締める様な、ヒヤッとする様な関係がバレそうになったり、周りの反応に過敏に反応みたいな展開も少し含んでいましたけどね。
こういう所を見せる事で、ふたりの関係が大っぴらにできる事ではないというのが、垣間見えるのは良かったですね。
これがある事で、余計にふたりの関係、行為に熱が入る訳ですからね♪

前作を読んでいて、気に入っているならば、今作も問題なく楽しめると思いますよ。

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事