催眠学園1年生(ぷちぱら文庫 290)
布施はるか
パラダイム (2018-08-08)

2018年8月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

以前、レビューした作品の続編タイトルです。

1作目
ぷちぱら文庫 催眠学園3年生 レビュー
2作目
ぷちぱら文庫 催眠学園2年生 レビュー

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 篠宮 アイリ」(しのみや)
  • 星野 灯」(ほしの ともり)
がいます。

アイリは、1年生の女子生徒です。
外国人と日本人とのハーフでもあります。
催眠学園1年生

灯も、1年生の女子生徒です。
成績トップで入学した秀才少女です。
控えめで大人しい文学少女でもあります。
本の世界に没頭する所があります。
催眠学園1年生

ここでは、今作から初登場のヒロインだけの紹介にしています。
前作までのキャラは、継続して登場しています。
詳しくは、過去のレビューからどうぞ。

ストーリー展開


展開的には、前々作で学園のめぼしい生徒、教師を催眠で支配した主人公は、またも新たな獲物を物色する流れですね。

完全にこれまでの続きなので、過去作を見ているかで、大分評価は変わりそうかな?
勿論、最低限の前回の説明などはされていますので、全く話が分からないって事はないと思いますけども。

まぁ、ザックリ説明すると主人公は、気持ち悪い変態です(汗)
そんな主人公は偶然、謎の光線銃チックな代物を手に入れた事が、運命を大きく動かす事に。
何と、この怪しい光線銃?は、相手に向けて使うと催眠状態に陥らせる事ができる、とんでもない代物だったのです。

こんな強力な効果を持つアイテムを、こんな変態が持ったら…、悪用しない訳はありません(汗)

自身を教育実習生として女子校の理事長に信じ込ませて、無理やり潜り込む事に成功した主人公は、目を付けた女生徒や教師たちに催眠を施し、関係を持ちまくる事になったのでした。
そして、今回更なるターゲットに目を付けた主人公は、また謎の光線銃を悪用して、催眠で悪さをする流れですね。


んで、今作はタイトル通りに1年生の女子生徒をターゲットに行動を開始する事になる訳ですね。
それが、1年生のアイリと灯のふたりでした。

ちなみに、もう開幕時点で、既にこのふたりは催眠下に落ちています(汗)
既に主人公に目を付けられた彼女たちは、他の既に支配下にある、過去作のヒロインたちを利用しつつ、既に接触を果たしている訳ですね。
そして、既にいやらしい事をしている状態なので、ある程度もう攻略済みみたいなもんですね(汗)

まぁ、主人公は実質、無敵みたいなもんですから、今に始まった話ではないですが…。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
その他のサブヒロインとの行為も一部あります。

行為的には、フェラやパイズリ、アナルセックスなどがあります。
その他の要素では、バイブなどの小道具を使う展開も一部ありましたね。

やはり今作の見所も、前作同様に催眠による認識のズレなどで生じる異様なシチュエーション行為ですね。
過去作のヒロインたちも含め、数多くの人間が支配下にいるため、学校内で様々な異様な展開を疑問を持たずに周りの人間を含めてヒロインたちが淫らな姿を晒すのは、やはり見応えがありますね。

今作の新規ヒロインたちは、これまでの過去のヒロインたちに比べると、大人しい普通の娘という印象でしょうか。
彼女たちは1年生ですから、これまでのヒロインたちよりも大人しいのは確かかな。
それに、最初から主人公によって悪印象を抱かないなどの暗示を植え付けているらしいので、反応も普通で、目に見える抵抗もないのでしょう。

とは言え、全く抵抗が無い訳でもないですけどね。
アイリの場合は、あえて主人公が意識を戻してからの行為に至る展開もありますね。
勿論、逃げだしたりなど抵抗できない様に仕立ててからですけどね(汗)

言葉だけしか抵抗、反応できないアイリの困惑、恐怖の感情は主人公にとってはたまらない好物でしょうねぇ(汗)
意識だけ残る彼女の反応を楽しみつつ、周りを巻き込んでHな行為に耽る事になる訳ですね。

一方で、灯に対しては記憶の操作をし、一切何が起きたのかを理解させない様に仕向けるなど、それぞれのヒロインで違うやり方をしているのも特徴ですね。
灯に関しては、彼女が文学少女で本の世界に入り込みやすいというのを利用した、これまたファンタジー仕立てな展開を用意。
具体的には、変身ヒロインな展開を催眠を駆使して再現する事に…(汗)
催眠学園1年生

まぁ、確かに催眠で意識ない内にコスチュームに着替えさせられて、意識が戻った時に変身コスチュームになってたら、変身したって勘違いしそうですね(汗)
体感的には、それこそ一瞬で変身したと思うでしょうし。
そんな変身ヒロインは、Hな手段で解決になるってのは、お約束ですな♪

また多少ではありますが、過去シリーズのヒロインたちとの行為もそれぞれ描かれていますね。
彼女たちの反応は様々ですが、やはり従順になっているよりも、個人的には本音の見える状態が好みかな。
まぁ、主人公に罵声を浴びせる事もヒロインによってはありますが、あくまでも口だけしか出せない様に暗示をかけているので、あくまでも行為を盛り上げるためのスパイス程度のものですけどね(汗)
催眠学園1年生 催眠学園1年生 催眠学園1年生

終盤は、すっかり出来上がった、今作組のふたりを含めて、他のヒロインたちとの行為がありますね。
ハーレム展開ってのとはまた違いますし、同時に全員って訳でもないので、意外とこじんまりした印象が(汗)

まぁ、催眠物ってのは、過程の方が盛り上がると思いますしね。
端折り気味な事も影響して、ラストにしてはトーンダウンかなとは感じましたね。

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使用しています。
原画担当は、これまで通り「大崎シンヤ」さんが手がけています。
もうクオリティーは、保証されていますね♪

今作の可愛らしい女生徒を魅力的に描いていますね。
今作のメインヒロインであるふたりは、当然1年生なので、可愛らしさの方が強い印象でしょうか。
まぁ、他の上級生や教師陣も、言う程の年の差感はないですけれども…(汗)

個人的には、やはり灯の変身ヒロイン展開が印象的だったので、ヒロインのコスチューム姿が印象に残りますね。
魔法少女っぽい衣装に着替えた彼女が、なりきっているってのが何ともシュールで(汗)
こういうコスプレが好きな人には、より楽しめるかな?
催眠学園1年生

ラストもラストの挿絵では、まさかのアイリと灯の母親まで登場していましたね。
…実は、母親たちにまで手を出しているんですよね、この主人公は(汗)
残念ながら、その描写、過程は一切ないんですが、原作にはあるのかな?

挿絵数:26枚

総評


全体的には、過去の2作品の一応完結編的な作品だったかな?
でも、ラストに相応しい内容だったかと聞かれると…、正直微妙かな(汗)

原作版ならボリュームも気にならないのでしょうが、ノベルという制約の中では今作は厳しい作品だったかもしれません。
ヒロインは増えても、ページは過去作と変わらないのであれば、個々のヒロインの描写が減るのは必然ですしね(汗)

正直、3年生、2年生、1年生ってなる度に、ドンドンヒロイン(作品)としての印象は薄くなっている気も(汗)
まぁ、最初の3年生の面子が癖が強かった感がありますけどね、ほぼ全員主人公への嫌悪感全開だったし(汗)
そういう意味では、ある意味最初が作品としてのピークだった気もしますねぇ…。

ちなみに、あとがきによると、「砥峰祭」というこの学校の一大行事はあえて書いていないとの事で、何か別の形で出すみたいな事を語っていましたね。
実際、作中では砥峰祭は、かなり端折った描写だけでしたしね(Hしまくった的な)
別の機会に書く算段を~ってあるので、別売りでここのを発売するんですかね?

うーん、それだとしたら別に、それは買わなくていいかなぁ(汗)

原作PC版
催眠学園1年生
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筆柿そふと (2018-05-25)


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