ジャンヌ・ダルクですが召喚されて邪メイドやってます (美少女文庫)
2018年6月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公の家は、何代も続く古い魔術師の家系。
そんな家に生まれた主人公は、ある術式の成功が幼い頃からの夢でした。
それは、過去の英雄を召還し、使役する高難度な術。

そして、この日、遂に成長した主人公は憧れの英雄「ジャンヌ・ダルク」を召還する事に成功する展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ジャンヌ・ダルク
がいます。

ジャンヌは、主人公が召喚したジャンヌ・ダルクその人です。
何故かメイドとして、主人公に仕えています。
召喚された第二の人生を好きに生きようと自堕落な生活に耽っています(汗)

ストーリー展開


展開的には、主人公がジャンヌ・ダルクを召還する流れですね。
普通に言ってますが、凄い話ですねぇ(汗)

主人公は、魔術師の家系に生まれ、才能も持っていた様で、いつか叶えたい夢があったのです。
それが、過去の英雄の召喚。

中でも、主人公はジャンヌ・ダルクの高潔さに強く惹かれており、召喚を夢見ていたのでした。
そして、今日この日、修行を経て、召喚に耐えうる力を身に着けた主人公は、遂にジャンヌ・ダルクの召喚に。
召喚の儀式は成功し、遂に本物のジャンヌ・ダルクを召還し、使役する事にも成功。

と、ここまでは良かったのですが…。
元々の性格はこうだったのか、召喚した結果、そうなったのか。
使役する事が出来たジャンヌでしたが、使役の関係は名ばかりかと思う様な雑な扱いを受ける事に(汗)

まぁ、契約の関係で使役できるとは言え、過去の英雄が普通の主人公にいきなり心から従うとは思えませんわな(汗)

結局、メイドとしての立場で主人公に仕える事となった訳ですが、メイドらしい事は殆どしません。
食事も主人公が自分で、彼女の分まで作り、美味しそうに食べるだけ(汗)
自室も散らかり放題の中、気にせず漫画を読んでいるなど、過去の偉業の数々で憧れていた主人公にはショックな光景ばかり…。

とは言え、実力で主人公を認めさせようと挑むも、当然勝負にならない差があり、なす術がありません。

一応、召喚者である主人公にはジャンヌを強制的に従わせられるギアスなる、絶対命令権があるらしいですが、主人公はそれを使うのをためらっているんですね。
主人公としては、その力で従わせるのではなくて、自分の力で憧れのジャンヌに認められたいという気持ちがある訳ですねぇ。

そんな中、ジャンヌのある発言に主人公は反応する事に…。
この時も、ジャンヌから小馬鹿にされていた流れで、彼女が他の男たちに声かけられに行こうかみたいな話を(汗)

この発言に、主人公の中で何かがプッツン。
憧れていた存在のジャンヌからの発言に、黒い感情が溢れて来たのです。
ここで、主人公はギアスを発動し、彼女を独占しようと、普段では考えられない積極性でジャンヌを責め立てる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ジャンヌとの行為が描かれています。

行為的には、足コキや自慰、パイズリ、フェラ、自慰などがあります。
その他の要素では、小道具を使用する展開も一部ありましたね。

やはり見所は、ジャンヌに対して、主人公のお仕置き展開でしょうか。
両者の関係が大きく変わった最初のきっかけでは、主人公のギアスによって、ジャンヌには身体の感度を高められてしまったんですね。
これによって、主人公による行為全てに過敏に反応してしまう様になり、絶頂を経験する事に。
何せ、主人公のお尻ぺんぺんでも、痛み以外の反応を示し、次第に甘い声を含ませていきましたからねぇ。

英雄なんて言われている彼女が、本来の力関係では比較にならない主人公に文字通り手も足も出ない様になるのだから、主人公の高ぶりも相当なものに。
そのまま、ジャンヌ、主人公にとっての初体験となる訳ですが、そこでもはしたない声を上げるジャンヌの姿が印象的ですね。

後、メイドってタイトルにはありますけれども、メイドらしい?ジャンヌからのご奉仕的な展開は殆どないですので、ご注意を(汗)
どちらかと言うと、煽るメイドに対してのお仕置き的な展開がメインなので、そっち方面の展開が好みであればより楽しめるかと思います。


ジャンヌは、何と言うか不器用なんですよねぇ(汗)
きっかけとなった行動の裏には彼女なりの理由があった訳ですが、素直にそれを出さないで主人公に誤解される様な事になり、勝手に主人公を煽る結果に…。
まぁ、途中からは自分からむしろ煽って、攻撃的になった主人公からの仕打ちを心待ちにしている節もありましたが(汗)
主人公も、行為の際には結構なSっ気を見せるタイプなので、余計に行為に激しさが増す事に…。

そんな奇妙な関係がしばらく続く事になる訳ですが、それゆえにどこか歯がゆさも。
この段階では、あくまでも召喚&契約による主従関係どまりな関係なんですよね。
そのせいで、恋人の様な甘い関係とはちょっと違うんですよねぇ、そこまでは至れていない所が焦らすなぁ(汗)

パイズリでは、主人公の魔力を胸に流し込んで、母乳を噴射させたりなどの行為も。
無くはなかったんですが、もう少し母乳を噴射させる際のジャンヌ側の気持ちよさを見たかったですねぇ。
むしろ、その後に続くフェラ(イラマチオ)の方が印象深かったです(汗)

終盤近くになると、もうジャンヌがもう素直になって、ガツガツ主人公のお仕置きを望む様に(汗)
困惑しつつも、主人公も何だかんだSっ気もあるゆえに、彼女の求めるご主人様としてのお仕置きの数々をお見舞いする訳ですね。
もうジャンヌが、果てしない欲望のままにドンドンハードなお仕置きを求めるから、何か終盤は個人的な興奮の範囲を越えていたかな(汗)

まぁ、どれも変に生々しくなく、ライトな描かれ方をしている分、興奮はしなかったですが、嫌悪感は感じなかったですけどね。
それでも野外で首輪で犬プレイとかは、しているんですけどね(汗)

挿絵


挿絵は「有末つかさ」さんが手がけています。
美少女文庫では、お馴染みの方ですね。

この人の絵柄でメイドってと別の美少女文庫作家さんを連想しますが、今回は違うんですよね。
途中まで、同じかと思い込んでいたので、何か違うなぁって思ってたのは内緒(汗)
まぁ、絵柄に関してはHなメイドであるジャンヌを魅力的に描いているので、何も問題はないですね♪

綺麗で整った絵柄なので、良い意味で生々しさはなくて可愛らしさを強調した仕上がりになっているので、可愛らしくHなジャンヌの姿を楽しめる事ができますね。

犬プレイの姿は、可愛らしくて良かったですね。
全裸ではなく、茶褐色のレオタードに首輪、犬耳飾り、尻尾などの各装備を施した姿は普通に可愛かったですね。
この姿でも頭のアレは外さないんですね、名称が分からないけども(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、もう少し甘さというか、恋愛色も見えると良かったかなとは思いましたが、思った以上にHに偏った内容でしたね(汗)
まぁ、召喚されたジャンヌ、召喚した主人公、ご主人様とメイド、それを考えれば、こういう関係性は想像付くレベルでしたが。

全く甘さが無い訳ではないんですけれども、それ以上にH寄りって事ですね。
ライトなノリの言葉での掛け合い、やり取りなど、全体的にサクッと読みやすく仕上がっていると思いますので、ドンドンエスカレートしていくHなメイドさんとのイチャイチャお仕置き展開が好みであれば、十分楽しめるかと思いますよ。

そういえば、ラストで、まともな?ジャンヌの姿も少し見る事ができましたね。
作中では、まともな場面が殆ど描かれていなかったので、こういう姿が逆に新鮮でした(汗)

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