少子化の影響でSEXが必修になりました。 (ぷちぱら文庫creative 191)
2018年6月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
そんな彼は、学校のある授業を心待ちにしていました。
それは、近年の少子化を受けて、授業になった性教育の実技授業だったという展開です(汗)

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 森川 つぐみ」(もりかわ)
  • 森川 すずめ」(もりかわ)
  • 成瀬 柚子」(なるせ ゆず)
がいます。

つぐみは、主人公の姉で学校で生徒会長をしています。
真面目でおっとりした物腰をしており、幼い頃から主人公を溺愛しており、いつも世話を焼こうとしてきます。

すずめは、つぐみ、主人公の妹です。
真面目な姉に比べ、少し素行が悪い所があり、主人公にはツンケンした態度を見せる事も。
しかし、実際は昔から甘えたがりの寂しがりやでもあります。

柚子は、主人公たちの幼なじみです。
生真面目で融通の利かない古風な性格の持ち主です。
剣道場の娘なせいか、男っぽい凛々しい口調ですが、乙女な面も。

ストーリー展開


展開的には、少子化の影響で学校の授業で性教育の実技授業を受ける流れですね。
…凄い時代になったものだ(汗)

近年の少子化の影響で、政府は色々対策したけれども、これといった成果が出ず、そこで始まったのが学校の性教育の一環で、実際にHをする事になったと(汗)
全国規模ではなく、あくまでもテストケースらしいですが、そこまで追い込まれているってのがね(汗)

まぁ、そんな経緯はさておいて、年頃の童貞である主人公としたら、何という好機という所な訳ですね。
なので、口には出しませんが、内心では楽しみで仕方なかったのです(顔でバレバレですが)

しかし、この授業、基本男子は嬉しいだけだろうけれども女子はどうなんでしょうねぇ…、好きでもない相手が初めてとか(汗)

そんな主人公に相手は誰になるのか。
相手はくじ引きで決まるのですが、その結果は、幼なじみの柚子に…。

昔からの付き合いだったものの、最近は少し距離が離れてしまってた状態の柚子。
昔から男っぽかった言動は変わらずも、最近はめっきり身体付きが女性らしくなってきて対応に困る所があった主人公。
そんなちょっと微妙な距離感のふたりが、授業と言う形でHする事に…。

大体分かると思いますが、柚子は主人公をバリバリ異性として意識しています(汗)
なので、彼女からしたら、この授業で相手になるのは大きな好機でもあるんですね。
幼なじみというある意味、良くも悪くも進展が難しい関係をHで、一気に変える事が出来るでしょうしね。

しかし、柚子の目論見は脆くも崩れる事に。
童貞な主人公は、Hで頭一杯で柚子を気遣う様な余裕もなく、終了(汗)
凛々しい言動の多い彼女ですが、やはりそこは乙女として、甘い雰囲気を期待してたってのはある訳で…。
怒って立ち去ってしまう事に(汗)

すっかり自信を無くして落ち込んでしまう主人公は、心配してきた姉のつぐみと結果的に関係を持ってしまう事に(汗)
更に、その後には妹のすずめとも関係を相次いで持ってしまう事になり、板挟みになる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、アナルセックスなどがありますね。

やはり見所は、女性陣とのHな関係性でしょうか。
でも、ヒロイン全員、主人公の事が好きなので、授業だからとか義務だからみたいなものはないので、そこはご安心を。
まぁ、姉妹たち相手はどうなのよって所はありますが、この世界ではきょうだい婚もOKになっているらしいので、まだまだ珍しいのかもしれませんけれども、法的にはOKという設定があります(汗)

勿論、主人公も一応合法とは言え、姉妹ってのはどうなのかと思う一方で、このふたりや柚子が他の男子相手に授業をするのかと思ったら、内心穏やかではない訳で…。
元々、タイプは異なれど魅力的な姉妹のふたりな訳ですから、感情さえ決まれば、後は性欲の赴くままですな(汗)

妹のすずめが印象的だったかな。
昔は、主人公たちにべったりだった甘えん坊でしたが、今は少し悪ぶっているって程ではないですが、ツンツン気味。
ですが、やはり根底にある性格は変わっておらず、自分だけ経験がない事に焦って、駄々こねて主人公に強引に迫るなど、妹気質全開です(汗)

一歩間違うと、面倒くさいキャラになっちゃう可能性があるんですが、良い塩梅なので可愛らしさの方が強いかな?
こういう感じの妹キャラを久しく見てなかった様な気がするので、個人的にはちょっと新鮮でした。
ちょっと普段は小悪魔的というか、猫っぽさもある様な感じと、主人公にデレる感じのギャップは感じられると思いますね。

姉のつぐみは、典型的なダダ甘なお姉ちゃんですね、溺愛しまくりな(汗)
それゆえに大胆な行動を取ったりと、中々甘々な雰囲気を放ってくる存在ですが、妹のすずめのツンデレ気味な所にちょっと食われた感も(汗)

そんなふたりは、幼い頃から主人公を巡ってバトルしている所もあるんで、関係を持った事で余計にHなバトルにも発展する訳ですね。
そこに、幼なじみの柚子も参戦してくる事で、3人からの板挟みになってしまいますね、贅沢な話ですが(汗)
なので、つぐみ&柚子、つぐみ&すずめなどの組み合わせによる、主人公を巡ったHな主導権争いも勃発する事に♪

もはや授業云々の話になっていますけどね、個人的な感情からだし(汗)
一応、終盤に授業の事でのある問題が浮上して、少しだけシリアスな所が垣間見えるくらいかな。
これによって、本格的に子作り体制になって、女性陣も主人公を巡る争いも解決し、同じ方向に向かう様になる感じなので、よりハーレム感は増してきますね。

主人公的にも、これまではどちらかと言えば、女性陣に巻き込まれる形でのなし崩し的な行為になっていた面もあるので。
これでしっかりしなきゃと自覚を持った、芯が入ったというか、女性陣と関係に正面から向き合った所は見られたかな、と。

後は、結構女性陣のパート、視点での描写が入っていた事が良かったですね。
それぞれヒロインたちが何を思っていたのかが描かれているので、より感情移入の度合いも高まりますね。

挿絵


挿絵は「赤木リオ」さんが手がけています。
PCゲームの原画も多数手がけていますね。
ぷちぱら文庫でも、ノベル化した作品が多々出ていますし、結構お馴染みなのでは。

かっちりとした描線で描かれた女性陣は、シャープで魅力的ですね。
それぞれタイプの異なるヒロインたち、3人を魅力的に描いていますね。
他の作品でも、スレンダーから豊満なボディも描ける方なので、

終盤では、女性陣が妊娠してお腹が大きくなっている状態での行為もあるんですが…。
3人一緒にいる&体勢もあって、殆どお腹の膨らみは分からないのがちょっと残念ですね(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、子作りメインな話かと思ったんですが、ほんの少し違ったかな?
でも、最終的にはそっちの方になっていくんですが、思ったよりも授業をきっかけにして女性陣の立ち位置が動いていく様が印象的でしたね。

やはりただHに至るよりも、こっちの方がより感情移入できますしね♪
3人のヒロインによる、板挟み…もとい、イチャイチャハーレムを楽しめると思いますよ。

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