異世界女勇者のパーティーで料理番になりました ?俺の料理がうますぎてなぜかモテモテハーレムに!?? (ぷちぱら文庫creative 189)
2018年5月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、料理が趣味のサラリーマンです。
そんな彼は、ある日知り合いたちとアウトドアに出掛けるも、森で迷ってしまう事に。
ひたすら歩き続けた結果、森から出る事には成功したものの、そこはファンタジーで見る様な化け物がいる異世界に迷い込んでしまう展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 月岡 亜季」(つきおか あき)
  • ジュリア
がいます。

亜季は、主人公と同じ様にこの異世界に迷い込んだ少女です。
この世界では、女勇者として活動しています。
活発で明るい性格の持ち主です。

ジュリアは、この世界の出身の女剣士です。
亜季とコンビを組んで、魔物を退治しています。
真面目な性格で意外と初心な所があります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が異世界に迷い込んでしまう流れですね。

主人公は、ただアウトドアに来たのに、異世界に来ちゃった訳ですね、アウトドアすぎますね(汗)
この世界で主人公は、いきなり魔物に襲われてしまうんですが、そこを亜季とジュリアのふたりに助けられる事に。

ここで、主人公は自分が置かれている状況を知る事に。
何と亜季も自分と同じ境遇でここに迷い込んでしまった存在である事を知るんですね。
まぁ、正確には迷い込んだってよりかは、知らぬうちに召喚された感じらしいですが、戻る術はないらしいです(汗)

んで、こちらに来た人間は、何かしらの特殊能力を有し、それで適正にあった職に就かないといけないそうですねぇ。
亜季は「勇者」という適正だったという事ですね。
ここでの勇者は、各地に何人も存在し、職業のひとつとして確立しているそうです。

そして、ここらで増えてきた魔物を倒していた中で、主人公が現れたというのが経緯ですね。
この時点では、主人公はまだ何も特殊能力を有しておらず、魔物と戦う術などありませんので、彼女たちと一緒に行動する事に。

戦いでは何も役に立てない主人公。
精々、出来る事と言えば、趣味の料理くらいなものでした。
幸い、アウトドアで使うつもりだった、様々な調味料も一緒に持っていたので、これを使って、この世界の食材で料理をふたりに振る舞う事になるのですが、これが大好評。

どうも、この世界ではまだ調味料があまり種類がなく、あっても相当高価である事や調理方法もシンプルな手段と、元の世界に比べてそこまで発達していないんですね。
なので、この世界の人間であるジュリアも未知の美味しさに大興奮し、亜季も号泣(汗)
まぁ、亜季はこっちの世界に来てずっと元の世界の味を味わえなかった訳ですから、懐かしの味に触れれば泣きもしますわな(汗)

こうして、同行中は料理を振る舞って、女性陣の舌を満足させていった主人公。
次第にそんな主人公は、女性陣に好意を持たれる様に…♪
相手の胃袋を掴んだって奴ですかねぇ、今や女性が男性の、ではなくて、逆なんだな(汗)

その後、主人公も能力に目覚めるんですが、やはり料理に関するもので、戦闘には使えないですねぇ。
まぁ、戦闘は女性陣に任せて、後方支援って感じでしょうか。
(だいぶ後になって、少しだけ戦闘補助的な要素も増えましたが、基本前線で戦える能力ではないですね)

欲を言えば、パーティというのであれば、ヒロインは3人くらい欲しかったかなぁ。
んで、主人公自体にはあまり興味はないけれども、料理だけには食いつくみたいなツンデレ系の娘みたいのがいても良かったかな。

亜季、ジュリアのどっちも最初から結構、主人公に対して好意的なんですよね。
それが悪いとは言いませんが、それもあって、最初はあまり好意的ではない娘もいるとバランスが良かったかなって。
ツンデレお嬢様的な娘に、食のカルチャーショックを与えてやりたかったです(汗)

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやパイズリ、フェラなどがあります。

主人公の能力的に、Hシーンには活用はできないので、プレイとしては普通ですね(汗)
ほら、チート的な奴だとHにも活用できるものもあるんですが、この主人公は料理に関した能力なだけに、Hにはねぇ。

女性陣をクリームとかでデコレーションするとか?(汗)
一応、主人公からじゃないけれども、女性陣が自分たちでそういうデコレーションした展開は実際ありましたね。
まぁ、食関係はその程度で、後は普通の行為ですね。

亜季もジュリアも、普段は前線で身体を張って戦っているだけに、主人公よりも体力なども高い訳です。
なので、彼女たちとの行為はかなり迫力がありますねぇ♪
でも、意外と行為では彼女たちの方が先にへばっちゃってた気もするけども(汗)

最初から主人公に好意的な亜季もですし、真面目な性格のジュリアも何だかんだ惚れていて、かなり両者とも積極的に迫って来るような展開が多めでしたねぇ。
食欲を満たしたら性欲もって事なんですかね(汗)

亜季の天真爛漫さというか、感情に素直な所も好感持てますが、ジュリアの少し真面目で不器用な感じも良いですねぇ。
…Hに関しては、何気にジュリアの方が貪欲な気もしたけれども結構Hな性格なのもポイントでしょうか♪
真面目な分、抑圧されていたのだろうか(汗)
思えば彼女の方が食事に対しても貪欲でしたしねぇ、食欲と性欲がリンクしているのかも?(汗)

ヒロインふたりなので、あまりハーレムっぽくはないんですが、結構早くから、ふたり一緒の展開も多かった印象ですね。
ヒロインふたりは、仲良しなので主人公を巡って争う様な修羅場な展開もないですし、いちゃいちゃハーレムな関係性が割と早い段階で出来上がっていますね。

挿絵


挿絵は「きちはち」さんが手がけています。

可愛らしく、メリハリのあるボディが特徴的な絵柄ですね。
こんな露出度の高い鎧装備しているのが、何ともコスプレ感ありますねぇ(汗)

女性陣の背面が見える構図での行為描写が、個人的には印象的だったかな。
背中からお尻までしっかり身体の曲線が見えるので、正面からの姿とはまた違った印象がありましたね。
勿論、女性陣を正面からしっかり描いている体位での行為も描かれていますので、両方を味わえます。

せっかくのヒロインたちが巨乳揃いなので、もう少しパイズリシーンもあると良かったかなぁ。
まぁ、行為になければ絵は描けないですから、仕方ないんですが(汗)
ふたり同時のWパイズリシーンでは、亜季とジュリアが密着してくる姿が描かれていますね♪

挿絵数:10枚

総評


全体的には、緩いライトな内容で気軽に読める作品に仕上がっていますね。

異世界物ですが、戦闘で大活躍なチート主人公ではなくて、料理でサポートするという立場は新鮮でしたねぇ。
でも欲を言えば、肝でもある調理、料理、食事などといった状況描写はもっと深く描いて欲しかったかなとは思いましたね。
サラッとしているんですよね、描写が、全然どう美味いのか味が伝わらない。

ある意味、グルメ物でもあるんだから、もっとどう美味いのか見せて欲しかったです。
せめて、女性陣の視点で料理を食べた際の感想、心情があったらなぁと…。
戦えない主人公の見せ場じゃないですか、そこって。
そこをしっかり見せずに、どこを見せるんだった話だと思うんですけどねぇ、勿論あくまでもHメインなのは分かりますが…。

後は、数か所で亜季の名前が、亜希になっている箇所がありましたね(汗)

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