アナスタシアと7人の姫女神 淫紋の烙印 (二次元ドリームノベルズ)
筑摩十幸
キルタイムコミュニケーション (2018-04-27)

アナスタシアと7人の姫女神 淫紋の烙印 (二次元ドリームノベルズ)
2018年4月発売の二次元ドリームノベルズの新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの「アナスタシア」は、神々の国アスガルド王国を護る姫女神です。
彼女と、その姉「ブリュンヒルデ」の姉妹の活躍によって護られていた国の平和はアスガルドに恨みを抱くロキによって崩壊する事に…。

ロキの復讐のターゲットは、国だけではなく、アナスタシアたちにも向けられる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • アナスタシア
  • ブリュンヒルデ
がいます。

アナスタシアは、アスガルドの姫騎士です。
見た目は小柄で幼く見えるものの、沈着冷静で敵には容赦がなく、その力は最強と呼ばれる程。
王であるオーディンに拾われて養女となった経緯があります。
アナスタシアと7人の姫女神

ブリュンヒルデは、アナスタシアの姉であり、オーディンの娘の姫騎士です。
真面目で正義感の強い性格で、弱者に優しいです。
最近、義妹であるアナスタシアとの関係に悩んでもいます。
アナスタシアと7人の姫女神

ストーリー展開


展開的には、アナスタシアたち姉妹が復讐のターゲットにされてしまう流れですね。
まぁ、完璧な逆恨みですが(汗)

これまで、彼女たちの国、アスガルドは敵対する巨人族の国ニベルヘイムとの戦闘状態が続いている状態。
そして、アナスタシアたち姫騎士によって、国に敵対する巨人族の侵攻を退けているんですね。
特にアナスタシアの力は、圧倒的であり、身体の大きな巨人族もなす術ない程。

そんな巨人族を率いているのが、何ともパッとしない容姿の男、ロキでした。

こいつは、人間と神族との間に生まれたハーフで、元はアスガルド側なのですが、その出生もあって周りから馬鹿にされ、悪事を働いたため、追放された存在なんですね。
まぁ、生まれはどうしようもできないですが、その後の劣等感丸出しで悪事を働いて追放されているのは、こいつの問題ですからねぇ(汗)
それで敵国に寝返って、攻めて来るんだから、そりゃ、女性陣にも嫌われるわなと(汗)

案の定、返り討ちに遭い、アスガルドに連れていかれ、近々処刑される事に。

しかし、この判断が大きな誤りでした。
ロキとふたりっきりとなったブリュンヒルデは、無力と思われていたロキから思わぬ反撃を受ける事に。
ロキは、精神を操作できる、催眠術的な力を手に入れており、それをブリュンヒルデに使ったのです。

まだ完全ではないものの、確実にその心、身体を支配されていくブリュンヒルデ。
そして、ロキの復讐の矛先は、アナスタシアにも及ぶという流れですね。

何で、このふたりかと言うと、アスガルド時代に彼女たちの召使い的な事をしていた過去があるんですね。
優しいはずのブリュンヒルデにも好かれておらず、クールなアナスタシアには侮蔑されていたので、恨みがあると(汗)
まぁ、元々神々には人間の血云々で大分態度が違うって土壌もある様ですが、それ以上にこいつの日頃の行いなんじゃないかなぁ…。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラや自慰、パイズリなどがあります。
その他の要素では、触手や子供プレイ、ミミズ責め、ふたなりなどの要素もありますね。

やはり、ロキの精神操作による展開が見所ですね。
その一環で、肉体を改造される要素、展開もありますね。
精液を美味に感じる様な味覚にされたり、排泄を性的に感じてしまう様に身体を作り替えられてしまうなどですね。

でも、思ったよりもそんなに詳細にはそこら辺は描かれていなかった様な気もしましたね、それを見せる場面も特には。
あんまり活かせなかったかなという印象がありましたねぇ(汗)
アナスタシアと7人の姫女神

子供プレイは、男が子供になって甘えるんじゃなくて、アナスタシアが子供って事ですね。
彼女は見た目が、ブリュンヒルデよりも小柄で子供っぽい容姿なだけに、ある意味、ピッタリですかね(汗)
また彼女自身、父親代わりのオーディン、父性に対して、憧れの様な感情を抱いているので、余計にこの精神操作は彼女には効果的なんですね。

まぁ、さすがに以後全部こんな口調って訳ではないですので、そこはご安心を(汗)
時折、行為の最中に子供口調が出て来る場合はありましたけどね。

一方のブリュンヒルデは、子供プレイはないですが、清楚な彼女がまだ射精も知らぬ初心な少年たちに淫らな性指導をする展開も。
本来であれば、真面目で清楚な彼女がする訳もないであろう淫らな授業。

いつも汚いロキに感情では嫌々抱かれている分、彼女的には自分から積極的に迫るのはある意味、新鮮な行動なんですよね。
勿論、これもロキに命じられたからやっている行動ではありますが、相手が初心な少年ってだけでブリュンヒルデ的には多少なりとも情を抱くのは当然ですね。
まぁ、その感情も自身の快楽の前にかき消され、少年らを道具の様に扱い、行為に耽る事に(汗)

ミミズ責めは、ミミズってか触手に近いかな。
ミミズみたいな奴が股間に入り込んだりみたいな展開なんですが、挿絵見たら思ったよりもずっとサイズが太かった(汗)
これじゃ、普通に太さは触手と大差ないですねぇ、長さは短いんですが。
アナスタシアと7人の姫女神

終盤では、ふたなり要素もありますね。
片方のヒロインだけにふたなりが生える展開なんですが、これもまた微妙かな…。
あんまりボリュームもなくて、アッサリした印象でしたね。

挿絵


挿絵は「くろいわしんじ」さんが手がけています。
二次元ドリームノベルズでは、久しぶりの登場ですかね?

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原作版とは、絵は違っているみたいですね。
原作版では、「七彌」さん、「saxasa」さん、「へいろー」さん、だそうです。
なので、原作版とはまた違ったアナスタシアたちを見る事ができる訳ですね。

原作版は、可愛らしさの方が印象的でしたが、こちらはより艶、生々しさがある様な感じでしょうか。
挿絵が原作とは違う方なので、原作版とは違うオリジナル展開、要素もあるのかな?
原作を知らないので分かりませんが、挿絵にゲームのCGを使わない分、オリジナル要素が入れやすいと思うので、もしかしたらあるのかもしれませんね。
アナスタシアと7人の姫女神

途中では、妊娠してお腹が大きくなっている女性陣たちの姿も。
小柄なアナスタシアが、そうなっているとまた印象的に感じますねぇ。

今作では、ロキは顔とか出てきませんが、原作版を見たらもっとブサイクと思ったけども、いかにも卑屈って感じでしたね(汗)

挿絵数:9枚

総評


全体的には、まぁ、良くも悪くも二次元ドリームノベルズらしい話だったかな(汗)

Hシーンに関しても、個人的には凄い悪いって訳でもないんですが、これといったものも…。
色々な要素を見せてくれているものの、どれもこれというものがなく、ただ数多く種類を入れている様な印象であんまり残るものがなかったですね。
もう少し、入れる要素を絞って展開されても良かったのではないかと思いましたね。

そういや、この作品のタイトルの「7人の姫女神」ってふたりじゃないかって思ったのですが、あとがきによると今作のノベルに関しては、アナスタシアとブリュンヒルデのふたりをメインにした作品にしたとのコメントが。
原作版には、ちゃんと全員いるみたいですけどね。

まぁ、ノベルズの文量で7人分なんて絶対無理だろうと思うので、これは英断かと思いますね(汗)
どうせ出てきても、その他大勢になるのは目に見えていますしね、ふたりで十分ですね。
ふたりでも、今一つかなって思うのに…、これで7人とか(汗)

ちなみに、原作版のサイトを見たらブリュンヒルデって、実は婚約者いるみたいですね(汗)
でも、全くこのノベル版では影も形も出てこないですが…、その婚約者の妹が出て来ないヒロインのひとりなので、結果、関係する全要素をカットされたのだろうか(汗)
そんな不遇なヒロイン「ジークリーネ」は、原作版でどうぞ…。
アナスタシアと7人の姫女神

原作PC版


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アナスタシアと7人の姫女神 〜淫紋の烙印〜

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