2018年3月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
そんな彼には最近出来たばかりの彼女の存在がいます。
しかし、その彼女は人間ではなく、実はサキュバスであったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 浜咲 シノン」(はまさき)
がいます。

シノンは、主人公と付き合い始めた後輩女子です。
実は、人間ではなくサキュバスですが、真面目で純情な性格の持ち主です。
彼女が異種族だった場合。 文芸部の真面目な後輩サキュバス

ストーリー展開


展開的には、主人公の彼女「シノン」がサキュバスだったという流れですね。

主人公の彼女であるシノンがサキュバスな訳ですが、この世界ではサキュバスを始めとして様々な人間以外の異種族が珍しくない世界らしいですね。
かつては、人とは極力関わらなかった異種族も、今の時代は割と普通に人間社会に関わっているんですね。

シノンも、そのひとりであり、彼女も主人公の通う学校に通っている訳ですね。
主人公が部長である文芸部に、シノンが入部希望で部にやって来たのが、ふたりが出会ったきっかけでした。

入部希望の後輩であるシノンに一目惚れした主人公が、猛アタックの末、シノンと付き合う事になったのが割と最近の事。
付き合い始めて、初めての彼女…。

この年頃の男子なんてHな事にも興味津々な訳ですが、真面目で純情な彼女なので、中々目に見えた進展はせず(汗)
しかし、シノンは真面目でもサキュバスであります。
サキュバスは、本能として精を求める存在であるゆえに、時には強い発作の様な衝動が起こる事も…。

そこでシノンは、主人公に協力してもらい、Hな事…ではなくて、指を舐めさせてもらって汗(体液)を吸わせてもらっているんですね。
これには、主人公は心中穏やかではありません。

付き合い始めた可愛い恋人が自分の指をぺろぺろ舐めて吸っているんですよ、そりゃ興奮するでしょう(汗)
当然、若い男子なので股間はギンギン…な訳ですが、真面目な彼女とHな事が出来ていない現状なので、生殺し状態(汗)
彼女が異種族だった場合。 文芸部の真面目な後輩サキュバス

そこで、遂に主人公はシノンへ正直に気持ちを伝え、彼女と遂に関係を持つ流れですね。

Hシーン


Hシーンは、シノンとの行為が描かれています。

行為的には、自慰やパイズリ、フェラ、アナルセックス、素股、手コキなどがあります。

やはり見所は、異種族のサキュバスであるシノンとの行為でしょうか。
序盤は、主人公との行為をためらっている節もあった彼女ですが、上記の様に遂に初Hを経験した事から、ふたりの関係はより近しいものに。

まぁ、彼女自身、別に主人公が嫌いで関係を持たなかった訳ではないですから、一度経験してしまえば、主人公の求めにあまり強く拒めないのも分かりますね。
彼女自身もそりゃ好きな恋人とHしたいのは、サキュバスでも人間でも一緒ですもんね♪

シノンが難色を示していた理由の中には、サキュバスお約束?で、行為をする中で男性の精を絞り過ぎてしまう所がある訳ですね。
彼女の体臭などにも発情をさせる様な効果があったりなど、男性をその気にさせてしまうサキュバスの本能があります。
そういう所も彼女にとっては、コンプレックスではないですが、少し関係の進展を躊躇させる要因になっていた面もありますね。
後は、単に彼女自身がHである事を知られるのが恥ずかしがっている面もあったりと、乙女な悩みも(汗)

中盤辺りまではそういった面で、中々お互いの想いが伝わりきらなくて、色々危機を迎えたりも…。
それまでもHは色々やっているんですけれども、どこかで性欲に流されてしまっている所がある訳ですね、サキュバスの影響か。
そういったただ甘々ではない所も見所のひとつでしょうか。

でも、それを乗り越えてしまえば、後はイチャイチャラブラブなバカップルの誕生です(汗)
これまで色々悩んだりしてたけども、それが解決したのだから、もう積極的にHしまくりですね♪
彼女が異種族だった場合。 文芸部の真面目な後輩サキュバス 彼女が異種族だった場合。 文芸部の真面目な後輩サキュバス

シノンも、かなり自分から積極的に行為に応じたり、新しいプレイを提案したりとノリノリだったりする様になったりという変化が見えますね。
言動も時には大胆になって、主人公を慌てさせる事もあったり、随分最初の頃から比べるとイキイキしていますね♪
でも、恥じらいが全くなくなった訳でもなく、ちょっとした所で顔を赤らめたりする姿は相変わらず可愛らしいですね。

個人的に良かったのは、シノンのキャラクターですね。
彼女って、主人公の後輩なんですね、学年的に。
なので、後輩っ子の主人公を慕う、好きである感じがやり取りの中で、良く出ているのが印象的でしたね。

後輩キャラって妹系ヒロインとはまた違うじゃないですか、どっちも良いけども。
シノンの先輩って言ってくる感じが、彼女のキャラに良く合っていて良かったですね♪

…そういや、彼女って主人公の事を名前じゃなくて、ずっと「先輩」呼びだった様な(汗)

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使用しています。
原画担当は「YU-TA」さんが手がけています。

可愛らしくて、スッキリ清潔感のある絵柄が印象的ですね。
変に色気ムンムンじゃない点が、逆にサキュバスなのに真面目っていうシノンのキャラと合っているのではないでしょうか。
まぁ、この真面目な見た目で、やっぱりHってのが、またそそりますね♪
彼女が異種族だった場合。 文芸部の真面目な後輩サキュバス

基本、彼女は眼鏡姿なのも、またサキュバスっぽく?なくていいのかな?
眼鏡好きななら余計ポイント高いのかもしれませんね。

時には、サキュバスの真なる姿を見せての行為もありますね。
いわゆる羽とか尻尾とかのイメージする姿ですね。
あの頭についているのって羽なんですかね、サキュバスって言うとアレついているけども(汗)

個人的には、頭にあれがあると、何か一気にコスプレ感を感じてしまうんですよね(汗)
なので、あんまり自分的にはサキュバスという異種族感はそんなに感じない面はありましたが…。
可愛いんですが、現実感がないせいか、コスプレに見えるのかなぁ(汗)

挿絵数:24枚

総評


全体的には、タイトル通り、異種族な彼女を持ったゆえの色々な問題をクリアして、ラブラブイチャイチャな関係になるって話でしたね。

まぁ、正直な所で言えば、このサキュバスであるゆえの人間相手の行為での葛藤、悩みといった要素は、サキュバス(淫魔)的な作品では特別珍しいものではないですよね(汗)
むしろ、ベタなくらいの障害、悩みな訳で、そういう意味では目新しさはなかったかなとは思いますね。
丁寧にシリアスさ、コミカルさ、Hさを含んでいる安定した仕上がりの作品なんですけどねぇ。
それゆえに、パンチが無いというか、強いインパクトは感じないかも知れません(汗)

でも、普通に可愛らしいシノンとのイチャラブ展開を楽しみたい人には、十分楽しめる作品に仕上がっていると思います。

後、どうやら、ここのメーカーはこういう異種族なヒロイン物を出しているみたいですね、サキュバス以外にもヴァンパイアとか。
カバーコメントによると、先輩ダークエルフ物が発売になっているとか(汗)
これも、その内ノベル化するのかな?

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