催眠学園2年生 (ぷちぱら文庫 274)
布施はるか
パラダイム (2018-02-28)

2018年2月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

以前、レビューした作品の続編タイトルみたいですね。
ぷちぱら文庫 催眠学園3年生 レビュー

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 八部 千夏」(やたべ ちなつ)
  • 明石 ほのか」(あかし)
  • 塚越 陽子」(つかこし ようこ)
がいます。

千夏は、水泳部のエースと期待されているスポーツ少女です。
健康的な日焼けの肌が印象的であり、明るく素直な性格の持ち主です。
それゆえ、胡散臭い主人公にも唯一、友好的な態度で接する稀有な存在でもあります。
催眠学園2年生

ほのかは、保健委員の少女です。
優しく大人しい引っ込み思案な性格であり、自身の性格で悩んでいます。
主人公に対しても、友好的とまではいきませんが、嫌悪感は感じていない模様。
催眠学園2年生

陽子は、学園理事長の孫娘です。
祖母の推薦で実習生としてやって来ている主人公を不審に思っています。
既婚者でもあります。

ここでは、今作から初登場のヒロインだけの紹介にしています。
前作の催眠学園3年生のキャラは、継続して登場しています。
詳しくは、過去のレビューからどうぞ。

ストーリー展開


展開的には、前作で学園のめぼしい生徒、教師を催眠で支配した主人公は、新たな獲物を物色する流れですね。

完全に前作の続きなので、前作を見ているかで、大分評価は変わりそうかな?
勿論、最低限の前回の説明などはされていますので、全く話が分からないって事はないと思いますが。

まぁ、ザックリ説明すると主人公は、気持ち悪い変態なんですね(汗)
そんな主人公は偶然、謎の光線銃チックな代物を手に入れた事が、運命を大きく動かす事に。
何と、この怪しい光線銃?は、相手に向けて使うと催眠状態に陥らせる事ができる、とんでもない代物だったのです。

こんな強力な効果を持つアイテムを、こんな変態が持ったら…、悪用しない訳はありません(汗)

自身を教育実習生として女子校の理事長に信じ込ませて、無理やり潜り込む事に成功した主人公は、目を付けた女生徒や教師たちに催眠を施し、関係を持ちまくる事になったのでした。
そして、今回更なるターゲットに目を付けた主人公は、また謎の光線銃を悪用して、催眠で悪さをする流れですね。


ちょっと面白かったのは、攻略済みである前作組が常に催眠状況下で、主人公に従っている訳ではない所ですね。
これまでの行為の事の記憶は消しており、常に主人公に対して従順ではない状態にしてあるので、普段は結構辛辣な態度を主人公に見せる訳ですね。
まぁ、この反応が本人の素ですよね(汗)

勿論、状況に応じて再度催眠を使って、新たな展開に持ち込んだりする事になりますが、こんなに消したりかけたり、脳とか大丈夫なのだろうか(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
その他にも、サブキャラクターとの行為も結構ありますね。

行為的には、手コキやパイズリ、アナルセックス、素股などがありますね。
その他の要素では、小道具を使用する展開も一部ありましたね。

やはり今作の見所も、前作同様に催眠による認識のズレなどで生じる異様なシチュエーション行為ですね。

今作の新規ヒロインたちは、前作組に比べるとだいぶ主人公に対して、友好的とまでは言いませんが、まだまともな方ですね。
前作組は基本、全員が最初から嫌悪感丸出しである事を考えれば、だいぶ柔らかいですね。
まぁ、どんな性格していようが、催眠の前には無力ですから、どっちでもお構いなしですがね(汗)

新ヒロインは、性格も素直ってのもありますし、それぞれに欲や悩みがあるんですね。
千夏であれば、水泳がもっと上手くなりたいという欲、ほのかは引っ込み思案な性格などですね。
主人公は、これらの改善だったり、克服といった名目で彼女たちに近づいていき、催眠への糸口へと仕向けていく事になりますね。

人間、弱みから攻められると余計に相手に縋りたくもなるでしょうし、少なからず受け入れやすい土壌がありますからねぇ。
まぁ、主人公のHな行為がしたいがゆえの適当なエロアドバイスですが(汗)

勿論、いきなり専門外である主人公だけでは説得力が落ちる故、攻略済みな前作の面子を使って、一緒になって行為へと持っていく訳ですね。

時には、前作組のヒロインも改めて辱める展開も。
行為中に催眠時の記憶を思い出させて、怒り狂う様をニヤニヤ見ながらとか、主人公のろくでもなさが発揮されております(汗)
もっとも、記憶を戻しても暗示自体は解除しないので、ヒロインは自分の意思に関係なく行為を続け、歓迎する様な発言をする事に…。
催眠学園2年生

でも、今作の新ヒロインたちに比べると、その出番は次第に減っていき、終盤では殆ど出てこなく(汗)
催眠学園2年生

中盤以降までは、新ヒロインたちは本番行為がありません。
先にアナルセックスとか素股などはありましたが、本番行為は中盤以降ですね。
催眠学園2年生

今作では、上記ヒロインたちだけではなく、その他のサブキャラクターとの行為もありましたね。
彼女たちも当然、催眠下にあり、時には主人公をドリンクサーバーに見立てて、股間の肉棒を咥え込む女性陣の姿は凄い光景ですね。
当然、股間を咥え込んでもドリンクが一向に出ないので、アナルを刺激して出を促進しようとするなど、おかしな光景が繰り広げられる事に(汗)
催眠学園2年生

他にも巻き込まれて、一緒に行為に参加するヒロインの知り合いの女性たちも何人かいますね。
彼女たちは、作中ではフェラとかくらいの出番ではあるんですが、実際は多分本番もあるんでしょうね、原作ではあるのかな?
主人公もそれをうかがわせる発言していましたし…、こいつが見逃すとは思えない(汗)

上記にもありますが、今作の新ヒロインたちは態度が柔らかめなので、割と平和って表現もおかしいですが、明るい感じ?
主人公が彼女たちの悩みを解消した事になっている分、千夏、ほのかの主人公に対する言動は結構慕っている感じが出ているせいもあるんでしょうね。
なので、話が進むとよりヒロイン側の態度に甘さが含まれていくのも特徴でしょうか。

特に千夏は、主人公に告白してきて、好意をかなり表に出して来る姿が印象的でしたね♪
ほのかも、似たような流れを見せますが、千夏の方がかなり気持ちが入ってた様な印象がありましたね。
あ、陽子は作中では他のふたりよりも出番などが少なかったですが、ラストは何気にいいポジションにいたのが意外でした(汗)

ってか、ラストはてっきり前作組も含めて大ハーレム状態とか思ってたんですが、意外とアッサリな締め方でしたね。

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使用しています。
原画担当は、前作同様に「大崎シンヤ」さんが手がけています。
まぁ、前作組も出てきますし、当然ですね(汗)

前作組が全体的に気が強い感じのヒロインが多かったですが、今作はどちらかと言うと柔らかめな印象のヒロインたちです。
なので、何となくうっすらと甘い雰囲気を感じさせる様な印象もあるかな?
まぁ、催眠状態だからこそであり、実際の気持ちは甘くも何ともない訳ですが(汗)

サブキャラも絵があって、中々皆、可愛らしくも異様な光景を見せてくれましたね(汗)
これぞ催眠状態ゆえの、異様なシチュエーションですねぇ。

千夏は水泳部なので、競泳水着の姿での行為なども割とありましたね。
彼女は、日焼けした健康的な魅力を持っている娘でもあるんですが、残念ながら挿絵のモノクロで見ると、他の娘との肌色の差はそこまで(汗)
もう少し色が濃くても良かったかなぁ、個人的には。
催眠学園2年生

挿絵数:25枚

総評


全体的には、前作より更に攻略範囲を広げたものの、何故か印象はこじんまりした印象が(汗)
何か幾分、パワーダウンした様な気がするのは、前作の1作目ほどのインパクトを感じなかったせいでしょうか。
まぁ、千夏、ほのかが敵対している感じのキャラでもなかった影響もありますかね。

前作組の扱いは次第にフェードアウトでしたね(汗)
まぁ、新ヒロインたちである、2年生組がメインになるのはタイトルからでも分かっていましたが…。
その点では、前作組のヒロインが好きな人は物足りないかもしれませんね。

後、今度5月くらいに最新作の催眠学園1年生が発売するみたいですね。
じゃあ、これも年内か年明けくらいに文庫化するのかな?(汗)

原作PC版
催眠学園2年生
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筆柿そふと (2017-10-27)


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