勇者は犯されたい(下) 最強女勇者の敗北エロ無双 (ぷちぱら文庫creative 175)
12月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今月発売済みの上巻に引き続き、下巻発売となりましたね。
待たなくて良いのはありがたいですね、期間が開くとねぇ。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっていますが、正確には投稿サイトのノクターンノベルズの書籍化作品です。

ぷちぱら文庫 勇者は犯されたい(上) 強くてTSニューゲーム! レビュー

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • セシル
  • リーナ
がいます。

セシルは、主人公です。
敵無しの強さを誇る一方で被虐嗜好が強い性格でもあります。

リーナは、旅の最中に「勝手に」パーティーに加わった神官です。
丁寧で穏やかな物腰なのですが、何故か主人公のセシルに対しては妙に手厳しい面があります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が女性キャラとしてゲームの世界に入り込んでしまい、Hな目に遭うって話ですね。
…大体、そんな感じかな(汗)

ザックリ上巻を説明すると…。
主人公は、何周もクリアしてたゲームなだけにもはや敵無しの無敵状態ではあるんですが、この主人公はその力をHな方面に使う訳ですね(汗)

元々、主人公には性的に責められる事に対して、結構満更でもない性癖がありました(汗)
なので、瞬殺できる様な敵に出くわしても、倒さずにむしろ敵の攻撃(性的な)を嬉々として受け止めようとするんですね(汗)
倒される訳がないですから、主人公としてはそのHな責め苦を思う存分堪能出来る訳ですな。

こうして、ゲームを進めながらも、行く先々で自分からHな事態に出くわそうとする主人公。
望みどおりにHな責め苦を受けて、絶頂しまくりで、大満足な冒険?をする中で、色々な経緯があって、仲間が増える事に。

この仲間はいわゆるNPCキャラなんですが、この世界では普通に人間と同じ反応をするだけにリアルですね。
主人公としては、敵無しな強さなのだから、そもそも邪魔な存在な訳ですが、ゲームの仕様的に強制参加らしく嫌々パーティーに加える事になり、冒険を進める羽目にってのが、大まかな上巻の流れですね。

不本意ながらもパーティーが増えていく中、パーティーメンバーも巻き込みつつ、Hな事態を心待ちにして更に冒険を続ける主人公一行ってのが下巻の流れでしょうか。
…上巻と同じじゃない?(汗)

上巻でもそうなんですけれども、これと言った目的がないんですよね(汗)
何が何でもこの世界から脱出したいみたいな切実さが主人公にはないからなんでしょうねぇ。
別に無敵だから生命の危機もなく、様々な場所でHな目に遭って気持ちよくなれる状況がある意味、心地良いのでしょうね(汗)

Hシーン


Hシーンは、主人公の行為が描かれています。
他にパーティーメンバーとかの行為もありますけどね。

行為的には、アナルセックスなどがあります。
その他の要素ではバイブなどの小道具を使ったりなどの展開も一部ありますね。

上巻と違うのは、パーティが増えたので、パーティメンバーが絡む展開が増えた事でしょうか。
まぁ、上巻でも男性戦士とパーティ組んでいて、Hもしているんですけれども、基本真面目なので、主人公が求める行為に中々至らないんですね。
上巻では、そこを無理やり誘導してHにってパターンだったんですが、女性メンバーのリーナも増えた事で内容にバリエーションが。

リーナは、結構Sっ気がある所があって、そこが責められたい主人公には丁度いい存在でもあるんですよね(汗)
最初は、あまりお互い快く思っていなかった両者ですが、次第に変な関係性を構築する事に…。
…どっちも一癖あるからなぁ(汗)

序盤は、そんなパーティメンバーな人間が相手な訳ですが、次第に相手が人外ばかりになりますね(汗)
まぁ、人間相手でもしっかり絶頂に達する事はできますが、やはり人外の方が容赦がないから主人公的には盛り上がる訳で♪(汗)
狼やドラゴン、魔族、果ては魔王とも行為をする事になりますね。

中でも印象的な相手は、ハンギングスキューアとかいう存在相手でしたね。
これは、金属製のゴーレムらしいんですが、説明を見るに、台座の付いた棒みたいな(汗)
こいつは、敵の首を拘束してそのそそり立つ金属棒で女性を串刺しというか、挿入する女殺しなメカニズムを持っているんですね。
首を拘束されて、宙ぶらりんになっている全身の重さを股間に挿入した金属棒で支える事になるため、自重で貫かれ、痛みと快楽を味わせるという仕組みに、主人公もご満悦(汗)

前回もそうなんですけれども、やはり生物でも無機物でも淡々とひたすらやってくる存在の方が凄みがあって、行為にも熱が入る気がしますねぇ。
意思の疎通が出来る相手だと、例え魔王との行為だろうが、どこかぬるく感じますからね(汗)
特にこいつは、ゴーレムだから射精する訳でもなく、ひたすらにやってくるってのが一番の強敵な気がしますね(汗)

終盤では、パーティメンバーと良い感じになっての少し雰囲気が違う甘い?展開も。
…一般的な甘さとは、主人公の嗜好が嗜好なので異なるんですが、こういうのも良いのではないでしょうかね♪

挿絵


挿絵は、上巻同様に「薄稀」さんが手がけています。
まぁ、下巻で別人に担当されても困りますからねぇ(汗)

なので、上巻が気に入れば問題なく楽しめるかと思いますね。

下巻でも、様々な相手に責められて悶絶&絶頂を堪能する、主人公を描いています。
そっちで表情を歪ませている一方で、単なる戦闘になると表情一つ変えずに瞬殺で敵を倒す主人公という一転してコミカルなシーンもギャップが感じられますね。
…本気じゃなくてもあんなに瞬殺なのに、エロい事には息も絶え絶えなんだから、いかに茶番か分かるってもんですな(汗)

挿絵数:11枚

総評


全体的には、当然ではあるんですが、上巻と似たり寄ったりな内容でしたね(汗)
メインとなる話は弱く、その分コミカルテイストで嫌悪感なく、ひたすら責められる主人公の痴態を堪能できる作品ではありましたし。
つまり、上巻を見て気に入れば、問題なく下巻も楽しめるという事でもありますね。

まぁ、個人的には2冊分のお金を出して読む様な内容だったかなぁってのが正直な感想ですね(汗)
ただ相手役を変え、Hの回数(尺)を稼ぎ、ハラハラドキドキもしない約束された安全(無敵で最強ゆえ)の中での責めなので、茶番に見えてしまって…

後は、話のボリューム的に仕方ないのでしょうけれども、文庫1冊でまとめられない様な規模の作品をわざわざ2冊構成にしてまで出す必要あったのかなと…。
元々、パラダイム出版にはこの手のネット小説専用レーベルの「キングノベルス」があるんですよね。
最初からそっちで出した方が良いと思うんですけどね、せっかくの別レーベルの意味が…(汗)

後、番外編として一応、今作オリジナルの展開も一部本編とは別に描かれています。
…まぁ、相変わらずな主人公の姿が描かれていますねぇ(汗)

毎回思うんですが、小説投稿系の作品と相性悪いのかなぁ、個人的に微妙な印象の作品が多くて(汗)
自分の好みと、向こうの人気、流行りが噛み合っていないんでしょうかね…。
好きな人は好きなんだろうけど、うーん(汗)

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