12月発売の二次元ドリームノベルズの新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの「凛音」(りおん)は、平和のために戦う変身ヒロイン「シルヴィアハート」でもあります。
そんな彼女は、敵の罠にかかり、捕らわれてしまい、家畜としてHな責めを受ける事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 御影寺 凛音」(ごえいじ りおん)
がいます。

凛音は、ヒロイン省所属の変身ヒロイン「シルヴィアハート」として戦う女性です。
お嬢様育ちでプライドが人一倍高い性格の持ち主です。

ストーリー展開


展開的には、変身ヒロインでもある凛音が敵の罠にかかり、家畜扱いされる流れですね。

この国では、現在ある問題が深刻化しているんですね。
それは、正体不明のウイルス性生命体「ファントム」という存在にありました。
これが男性に寄生すると、男性は身体能力と性欲が大幅に上昇し、理性を無くした男性は女性を襲う様になったからでした。

ファントムは、その際の男性の性的快楽を糧にするらしく、寄生した男性を女性に襲わせる訳ですね。

…ウイルスって言ったって、マスクで防げないだろうしなぁ、打つ手なしですね(汗)

しかし、そんな現状に対抗出来うる存在がいたのです。
それが変身ヒロインと呼ばれる存在でした。

どういう訳か、ファントムが現れた頃から先天的に力を持った子供が生まれる様になり、成長するにつれて、変身ヒロインに目覚める女性たちが現れてきたらしいんですね。
そして、その数は今や5000人以上にまで増え、これに目を付けた時の政府は、ヒロイン省なる省を立ち上げ、彼女たちのサポートをする様になったのでした。

…作中では、変身ヒロインは皆、美少女で戦闘力があって、絶対のプライドを持っているってあったけども、5000人全員プライド高いんですか?(汗)

そんな彼女たち、変身ヒロインの活躍もあり、増加の一途だった被害も抑えられて最近多く変身ヒロインたちが失踪しているという噂が…。
噂では、既にその数は1000人を超えるとか…って、5000人の内の1000人でしょ!? 既に異常事態だろうに(汗)

そして、その魔の手は変身ヒロイン「シルヴィアハート」である、凛音にも…。

敵の罠にかかって、捕らわれの身となってしまった凛音は、寄生された男たちに襲われてしまう流れですね。

Hシーン


Hシーンは、凛音(シルヴィアハート)の行為が描かれています。

行為的には、フェラやアナルセックス、自慰などがあります。
他の要素では、搾乳要素もありますね。

やはり、今作の見所は変身ヒロインが敵から家畜扱いされてしまい、肉体的、精神的に追い込まれていく所でしょうか。

凛音は、キャラ紹介にもある様にプライドが高い性格に加え、男性に対して若干厳しい面があるんですね。
特にファントムに寄生された男性に関しては、男性も被害者であるのも確かなのですが、それ以上に憎しみを抱いてもいます。
なので、そんな相手に自分の身体を好き勝手にされるのは我慢ならない訳ですねぇ。

まぁ、彼女じゃなくても寄生された連中は欲望に忠実な知性の乏しい状態だから、誰でも気持ち悪く感じるでしょうが(汗)
相手の男は中年オヤジばかりなので、余計にこの年頃の少女には嫌悪感でショックでしょうね。

気位の高い人間ほど、意外に脆いもの…。
確実に少しづつ、敵の責め苦(行為以外にも劣悪な生活環境など)に消耗してくる様に。
言葉でも責められるってか…、ただ扱いが雑なだけかもしれませんね(汗)

肝心の行為でも、無残に初めてを奪われ、お構いなしで中出しされてしまい、凛音の思い描く理想の未来も台無しに。
なんですが、意外と悲壮感、痛々しさはあまり感じなかったですね。
それが良いのか悪いのかは人によるかな(汗)

搾乳に関しては、男たちから中出しされまくる事で妊娠しない状態でも、母乳が出る様になりますね。
自分の意思に関係なく、母乳を搾乳されて、強い屈辱を感じる一方で、母乳噴射の快感に悶える姿も見せますね。

意外だったのは、この手のヒロインにしては、良くも悪くも人間臭いというか、綺麗じゃない所ですね。
性格が悪いとまで言いませんけれども、プライドが高く過酷な家畜生活の中で追い込まれていき、自分を正当化して同じ状況下の変身ヒロインたちを裏切ったりなど、中々のクズっぷりを見せてくれます(汗)
作品によっては、健気に耐えて正義のために~的なヒロインもいる中で、凛音のキャラは何とも人間臭さを感じさせますね。

まぁ、心の中とは言え「美しいわたくしが、こんな目に」とか素で思えるプライドの高さだからそれも納得ではありますが(汗)
それもあってか、あまり同情心の湧かない娘でもあります(汗)

こういった心情描写などが結構多くて、個人的には下手な行為シーンよりも、家畜へと堕ちた変身ヒロインたち同士の醜い争いなどの方が見応えありますね(汗)


一方で、男たちの言動は、もう少し何とかならなかったかな(汗)
ファントムだかに寄生された結果、理性が飛んでいるってのも分かるんですけれども、何とも言えないワンパターンな反応が…(汗)
何というか台詞がただ叫んでいる感じで、何か見てて冷めちゃうんですよね、自分は(汗)

まぁ、饒舌にペラペラしゃべればいいって訳でもないのが、難しい所ではありますけどね。

一部ですが普通の男性(少年)相手の展開もありますが、殆どは寄生者の男性ばかりですね。
後は、人間以外の獣相手とかかな(汗)

結構、日々精液まみれで食べ物とかも精液混じりみたいな奴を食べさせられたりと、小汚い環境、扱いをされているんですが、あんまり嫌悪感を感じなかったんですよね。
しっかり状況も描かれているはずなのに、小汚さを感じさせない文章になっている様なのが、気になりましたね。
色々、汚い精液まみれな展開ばかり続くんですが、何か残らないんですよね、ただそういう展開ばかり連発しているだけに見えてしまって、感情移入できなかったせいなのかな。

挿絵


挿絵は「ヤサカニ・アン」さんが手がけています。
PCゲームの原画や同人活動などもされているみたいですね。

メリハリのある描線で描かれたヒロインが印象的ですね。
やはり二次元ドリームノベルズだと、行為が過激、濃厚になるので線がはっきりしていると映えますね♪

アヘ顔ダブルピースなシーンもありましたね。
この場面ではやれと命じられてやっているので、本気の表情ではないですが。
なので、そこかしこに彼女の羞恥心が残っており、それが何とも言えない微妙なアヘ顔になっているのが見所ですね。

って、そもそもアヘ顔ってやれって言われてやれる類いのものなんですかね(汗)

挿絵数:10枚+外伝1枚

総評


全体的には、プライドの高いヒロインが肉体的、精神的に辱められるお話でしたねぇ。
あんまり正義のヒロインっぽくない性格の彼女なので、好き嫌いが分かれそうな内容だったかな(汗)

それだけに、酷い目にあっても大して同情する気にならない稀有な娘でもありましたね(汗)
別に悪人って訳ではないんですけどねぇ…。

後、個人的に少し読んでて気になったのは、地の文でしょうか。
上手く言えないんですけれども…、何か唐突な説明的な文章だったりで読んでいてスッと読めず引っかかりを感じて違和感があったかな(汗)

そこら辺が気になってしまって、何か物語に入り込みきれなかった所があったのは、個人的には勿体ないなぁとは思いましたね。

ちなみに、本編が終わった後も、外伝として別の展開が描かれているパートがありましたね。
まぁ、基本的にはあんまり展開に変化ない様な気もする内容でしたが(汗)
結局、何やっても凛音はこうなる運命なんだな…(汗)

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