もしも隣人をご奉仕メイドにすることができたなら (ぷちぱら文庫creative 176)
10月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
毎月の様に出る、異世界転生物じゃないので、今回は購入しました(汗)

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、これといった特徴のない平凡な会社員ですが、大のメイド好きです。
そんな主人公の住む安アパートの隣室に、女子大生の「美菜」(みな)が越して来る事に。
主人公は、彼女がある事で悩んでいるのを助けた事から、彼女にメイドをやってもらう展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 八木橋 美菜」(やぎはし みな)
がいます。

美菜は、主人公の住むアパートの隣室に越してきた女子大生です。
穏やかで礼儀正しく人の良い性格の持ち主です。

ストーリー展開


展開的には、メイド好きの主人公が隣室の女子大生をメイドにする流れですね。
…文字にすると、凄い犯罪臭を感じる(汗)

主人公は、これといった特徴のない平凡な会社員なんですね。
そんな彼の唯一、自慢が出来そうなものが大のメイド好きという点(汗)

メイド喫茶に通い、メイド服を購入したりと中々のこじらせぶり(汗)
そして、メイドを相手にHな事をする事を妄想して自慰に耽るなどと、モテる要素の無い人生を送っていた訳ですね。
自分だけのメイドさんはいないものかと願っても、そんな事はないですが。

そんな主人公でしたが、ある出会いが。
それは、隣室に越してきた女子大生という美菜の存在。

とてもこんな安アパートに越して来るような娘に見えない美菜を見て、主人公は一目で惹かれる事に。
もっとも純粋に好きってよりかは、メイドが凄く似合いそうな娘だなぁという感じで気になったって感じでしょうか(汗)
現実は、たまに挨拶する程度な関係どまりだった訳ですがね。

しかし、このお隣さんどまりな関係が大きく変わる出来事が起こったのです。

それは彼女がこんな安アパートに住んでいる事にも関係がありました。
実は、彼女の親が背負った借金が原因でした。
少しでも返済をしようと、バイトをしていた訳ですが、借金の金額に対して学生が稼げる額はあまりにも少なかったのです。
このままでは、風俗の道に行かなければならない…。

そんな彼女の境遇を聞いて、主人公は思いました。
彼女の借金を肩代わりして、身請けする事でメイドをしてもらえないかと…(汗)

ちょっと疑問に思うかもしれません、主人公にそんなお金があるのかと?
実は、主人公はある事で直前に結構な大金を持っていたという、都合の良い展開があり、身請けするお金は大丈夫なんですね(汗)

美菜からしたら、ある意味風俗と変わらない様な流れではあるものの、まだ知り合いである主人公の方がマシではないかと思い、メイドになる事を受け入れる事となる流れですね。
…主人公も美菜からしたら、クズよね(汗)


この手の~好き主人公は、大体の作品で口だけというか設定だけの何の想いも感じさせない主人公像が目立つ作品が多いですが、正直この主人公もその手合いですね(汗)
無個性な主人公のキャラ付けとしての、メイド好きに見えてしまうなぁ。

…でも、私が単にメイドの何たるかを理解していないからかも(汗)

Hシーン


Hシーンは、美菜との行為が描かれています。

行為的には、パイズリやフェラ、手コキなどがありますね。

やはり見所は、美菜のメイドプレイって所ですね。
まぁ、主人公から言わせればプレイではないって熱弁しそうですが(汗)

上記のストーリーの様に、主人公は美菜をメイドにする事になる訳ですが、当然普通の学生である美菜にメイドの知識などありません。
そんな彼女に、色々とメイドとは何たるかを教えていく事になる流れですね。

当然、困惑の色を隠せない美菜。
そんな彼女もメイドの教えを受けて、少しづつメイドとして振る舞おうとする事になりますね。
まぁ、彼女からしたら借金を肩代わりしている主人公からの要求なのだから、逆らえませんよね(汗)
今時、素直で真面目な彼女なだけに、余計に彼女なりに一生懸命メイドらしくやろうとするのは当然ですしね。

主人公も、結構最初から美菜をメイドとして接するから、余計にご主人様、メイドの関係っぽく見えますね。
当然ですが義務感的なものがあった美菜ですけども、性に関しては多少興味が見え隠れする事も。
そんな姿を見て、余計に興奮する主人公(汗)


美菜も次第に関係を持っていく中で心情に変化が起こる様に…。
行為中はないんですが、時々彼女の心情が描かれているシーンが何度かあるんですね。
それを見ると、彼女の主人公への想いの変化が分かりますね。
…何故か、心情までメイドの敬語口調になっていますが、これが元々の素なのだとしたらメイドの素質十分ですね(汗)

行為も次第に気持ちがより入って積極性、熱のこもった姿を見せてくれる様になります。
元々の気質、性格もあるのでしょうけれども、そこに愛情まで加わったらもはや完璧ですよね♪

挿絵


挿絵は「あきのしん」さんが手がけています。
ぷちぱら文庫では、お馴染みですね。

今作でも、魅力的でキラキラしている美菜を描いていますね。
こんな美菜がメイドになるのですから、余計に魅力的に見えちゃいますね♪

ヒロインである美菜の透明感があり、意思を感じさせる瞳、表情が印象的でしたね。
特にドアップでの正面からのフェラシーンなどは、彼女の目線がこちらに向けられており、ドキッとする絵になっていますね。

挿絵数:9枚

総評


全体的には、タイトル通りに美菜をメイドにしちゃう話でしたね。

個人的には、そこまで完璧なメイドにこだわりがないので、もう少し砕けた美菜を見たかった気持ちも(汗)
最初の登場から、彼女ってずっと敬語な事もあったりで、ちょっと硬いというか…。
まぁ、彼女の性格や借金の肩代わり、主人公のが年上って要素も相まって、余計に砕ける事はできなかったのかもしれませんけどねぇ。

メイドなヒロインでも口調が普段と(素と)大差ないキャラも珍しくない作品も多いんですが、美菜は徹底してたので、個人的には逆に距離をどこかで感じた面もあったんですよね。
勿論、最終的には主人公とラブラブで主従関係を越えた愛情があるってのは理解していますけどね。
あそこまで徹底していると私がそれに乗り切れなかったってだけですけどね(汗)

逆に言えば、こういうメイドヒロインが好きな人にはたまらないと思いますよ。

ちなみに、表紙裏の説明で親の借金の事があるんですが、借金じゃなくて謝金になっていますね(汗)

まぁ、個人的に一番衝撃的だったのは、あとがきのコメントで一カ月に3冊くらい出してみたいってあった事です(汗)
内容の質よりも数を出すのが目的になっているんじゃないかと心配ですよ(汗)

DMM 電子書籍
もしも隣人をご奉仕メイドにすることができたなら

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事
 カテゴリ