中堅冒険者と年の差パーティのごく幸せなハーレム (美少女文庫)
9月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、35歳の冴えない中年中堅冒険者です。
そんな彼の前には、気づけば彼を慕う女性たちが…という展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • フェリア
  • セプティナ
  • アニス
がいます。

フェリアは、主人公が偶然出会った少女剣士です。
力量はまだまだ粗削りながら、正義感の強い女性です。
自身の窮地を救った主人公に対して、強い憧れ、好意を抱き、強引に弟子入り志願する事に。

セプティナは、幼い頃から主人公の親代わりなエルフです。
主人公と共に自身の立ち上げたギルドを運営しており、自身は強力な魔法の使い手でもあります。

アニスは、獣人の少女です。
素直で天真爛漫な性格の持ち主であり、身体能力を活かした戦いで頭角を現している存在でもあります。

ストーリー展開


展開的には、中年中堅冒険者の主人公の周りがいつの間にか女性たちばかりのハーレムになる流れですね。
…意味が分からないですねぇ(汗)

主人公は、35歳という中年に属する冒険者なんですね。
その割には、冒険者のランクはそう高くない位置づけで、主人公の立場はそんなに良くありませんでした。

そんな彼は、森でスライムに返り討ちにあっている少女剣士フェリアを見つけ、助け出す事に。
それ以来、フェリアにすっかり懐かれてしまい、彼女の押しに根負けて弟子にする事に(汗)

これをきっかけに、主人公の周りには何故か女性たちが集まって来る事になり、主人公の周りは一気に賑やかにHになっていく流れですね。


…ザックリ紹介すると、こんな感じですかね、中身薄い紹介で申し訳ないです(汗)
正直、これといった引きがある導入ではないので、ストーリー紹介をしずらいタイプの話なんですよねぇ…。
だって、主人公にこれといった目的がある訳ではないんですよ、特に序盤は(汗)

次第に他のヒロインに絡む形で、少しずつ物語が展開していく感じですね。

まぁ、お約束で主人公は立場こそ単なる中堅冒険者だけども、秘められた力を有している存在でもあるんですね。
それを発現させると、最強になるというよくあるチート設定な訳ですが、一応ストーリーに絡む要素でもありますね。
読めば、割とすぐある程度想像付きますけども(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリ、自慰などがあります。

やはり見所は、タイトル通り年の差のヒロインたちとの行為でしょうか。
今作の場合は、主人公が35歳って事でヒロインたちが年下って部類になる訳ですけれども、当然エルフのセプティナは、年上です(汗)
まぁ、これも「年の差」ではありますから問題ないですね♪

ちなみに、ここでは色んな意味でヒロインたちの年齢は書きませんけども、思ったよりも年下の女性陣が若かった(汗)
まぁ、現代の世界観ではなく、ファンタジーの世界ですから、基準が違うんでしょうけどもね。

欲を言えば、その自分との年齢差に悩んだりとか、葛藤などの心情も描いて欲しかったですねぇ。
勿論、そういった場面が全くない訳ではないのですが、それもほんの少しでしたし、途中からは全く気にしなくなっているので、随分薄かったですね(汗)
主人公だけではなく、女性陣側も、そういう感情があんまり見えなかったのも残念です。

…あんまり気にしない世界なんですかね?(汗)

年の差って事で、どちらかと言えば主人公が女性陣をリードする様な流れ、展開が目立ったかな。
まぁ、主人公も最初の行為までは童貞だった訳ですけれども(汗)
とは言え、主人公の年齢や人生経験などの豊富さは、年下の女性陣にとってはとても大きな包容力、余裕として見え、より頼もしい存在になっているのが彼女たちの反応から感じ取れます。

そこら辺が、若い青年主人公では中々描けない雰囲気ではあるかなとは思いますね。

特に主人公を強く慕うフェリアには、そういう雰囲気が効いている気がします。
甘えられる存在というか、普段はしっかり者な彼女なだけに、たまに見せる素顔は年頃の少女ですね。
ストーリー的にも彼女が一番メインヒロインっぽい立ち位置のキャラなので、彼女との行為の印象は強いですね。

エルフのセプティナは、見た目こそ幼さが残る顔立ちですが、当然その年齢は見た目では測れないものがあります。
ある意味では、主人公の親代わりの様な存在であっただけに、彼女との行為は双方ともに初々しいというか、何とも家族同然で育ったという表現しにくい甘さの雰囲気が漂っていますね。
彼女から見たら、主人公がいくつになっても、子供の感覚ではあるでしょうけども、それとは別に異性として見ている面もある訳ですね。

人とは比較にならない程、長い時間を生きてきた彼女でも、行為は経験がないゆえに、普通の少女と同じ様な反応を見せるのが初々しいですね♪

獣っ娘のアニスは、分かりやすい素直で喜怒哀楽のはっきり出る娘ですね。
でも、Hに関してはちょっと恥ずかしい感覚も持っているのは少し意外だったかな、この手の娘って興味津々、純真無垢な事多いですし(汗)
意外というのもアレですが、気遣いできる娘ですな。


終盤では、ヒロイン全員を交えたタイトル通りハーレム展開ですね♪
その前にも、複数ヒロインでの行為もありましたが、やはり全員一緒ってのが余計にお互いの信頼関係などを感じさせますね。
まぁ、ハーレム物ではありますが、ストーリー的にフェリアがメイン格のヒロインかなとは思いますけども。

挿絵


挿絵は「兎塚エイジ」さんが手がけています。
私、全く存じなかったんですが、調べたら有名な方らしいですね(汗)
だから、帯に「あの兎塚エイジ~」ってあったんですね。

ファンの人には嬉しいのではないでしょうかね?

繊細な描線で描かれた女性陣は、清潔感があって可愛らしいですね。
まぁ、主人公はあえてそうなんでしょうけども、やはり冴えない感じな見た目ですねぇ(汗)

どのヒロインも可愛らしい見た目、童顔なので、そういうヒロインが好みならばより楽しめると思いますね。
まぁ、エルフのセプティナは、正確には年上ですが、見た目的には年下でもおかしくないだけに、何も問題なしですね♪

しかし、実年齢の若いフェリアやアニスは、それを感じさせないボディですね。
確かに良く見れば、年相応の華奢さも感じさせますけども、どの娘も戦いを経験しているだけに引き締まった体型ですね。

特に獣っ娘なアニスは、銀髪に褐色の肌が似合っていますね。
まぁ、カラーじゃないと銀髪感は今一つ分かりにくいですけども(汗)

美少女文庫には珍しく見開きの挿絵があったのは意外でビックリでしたね。
3人のヒロインたちがお尻をこちらに恥じらいながらも向けている様は、良い光景ですね♪

挿絵数:9ページ+見開き

総評


全体的には、上記でも書きましたがこれといった当初からの主人公の目的がなかったので、このページ数の割にはまったりとした内容でしたね。
なので、特筆すべきインパクトのある展開がある訳でもなく、まったりと比較的穏やかな展開が多いですね。
正しくタイトル通りのごく幸せなハーレムというのがピッタリですね。

ページ数の多さを活かして、ヒロインたちのキャラクター描写を丁寧にしている分、感情移入しやすい仕上がりだったかなとは思いますね。
主人公は特に何も感じなかったけども、若くて変にキラッキラしているよりかはマシですね(汗)

でも、美少女文庫としては、年齢が高めの主人公設定でありましたが、あんまり活かされていないのは残念かな。
タイトル通りにただ年の差ヒロインを表現するためだけの主人公の年齢設定どまりなのが、ちょっと勿体なかったですね(汗)

まったりした穏やかな雰囲気のハーレム作品が好みであれば、中々楽しめるとは思います。

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