スローペースな異世界ライフ 〜コツコツ&こっそり鍛えて最強に!?〜 (ぷちぱら文庫Creative 165)
6月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、普通の一般人でしたが、事故って異世界に転生した存在です(汗)
そんな彼は、冒険者の道を歩む事となったのですが、生来の心配性で近場でちびちびレベルアップに励む日々という展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • エステル・フォルチュ
  • ディアーナ・ダナー
がいます。

エステルは、主人公の幼なじみです。
専属メイドとなって、主人公の傍に仕えています。
基本的に穏やかな性格ですが、怒ると怖い面も(汗)

ディアーナは、ギルドの看板受付嬢です。
誰からも好かれる存在でもあります。
現在は、お気に入りの主人公を誘惑するのが流行っている模様(汗)

ストーリー展開


展開的には、転生して冒険者となった主人公は、あまり遠出せず近場でレベル上げに励む流れですね。

主人公は、冒険者としての道を歩む事となった訳ですが、転生前からの心配性な性格は変わらなかった様で、冒険者の割にあまり冒険しないで近場での戦いなどに励んだんですね(汗)
まぁ、死んじゃう様な無謀な冒険者よりかはマシですけどね。

ゲームのレベル上げの様にコツコツと近場でレベル上げに励み、アイテム採取などで報酬を得る事で、着々と生活を豊かにしていったのです。
そんな生活を何年も続け、未だに故郷から離れる事がなかったのです(汗)
…冒険者とは一体(汗)

他の冒険者からは、役立たず扱いみたいな白い目で見られていますが、実は地道なレベル上げによって、自身も他者も気づかなかったのですが、異常なレベルに到達していたんですね。
それこそ、簡単に魔王とかを倒せてしまう様な強さになっていたものの、それに誰も気づく事がなかったのです。

当の本人は幼なじみでメイドなエステルとの生活などに十分満足している有様。
まぁ、食うに困らなくてメイドと一緒に住んで、毎日のようにHな行為をしているんだから、十分贅沢な話か(汗)
しかし、そんな主人公を狙う存在が…。

それは、主人公も利用しているギルドの受付嬢のディアーナ。
実は、彼女は主人公の強さを偶然知った事で、興味を持った存在なんですね。
ちょっと彼女は、玉の輿願望があるというか、優れた主人公を手に入れたいと考えている肉食系なんですね(汗)

そんな彼女も、主人公へのアプローチを開始してきて、女性陣ふたりからHな行為を受ける事となる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリなどがあります。

見所は、それぞれタイプの違う女性陣との行為でしょうか。
…何か起こる様な話ではないんで、行為展開もまったりした印象(汗)

ディアーナも、最初は玉の輿的な思考で近づいた節はあったものの、次第に主人公に本気になってしまう事に。
エステルとは、タイプが違う性格のキャラクターなので、お互いの存在が良い意味で活かしあっていますね。
何となくふたり合わせてメインって感じですかね、個々ではどっちも弱いですね、正直(汗)


個人的には、エステルよりかはディアーナの方が好みだったかな。
エステルは、昔からの幼なじみでメイドってキャラで、意外な事に最初からHもしている関係性ではあります。
幼なじみってあるので、てっきりツンデレ少し入っている系なヒロインかと思ったんですが、敬語で主人公に話すし、本当にメイドっぽさが強い描写のされ方で、イメージする様な幼なじみ感は全くなかったんですね。
でも、最初から行為はしているってのもあってか、彼女の背景がちょっと弱く感じたんですね。

対して、ディアーナは主人公の事を狙っている存在として描かれ、そのアプローチの過程で主人公に本気になっていく過程が少しでもある分、まだ彼女の方が読んでいて感情移入しやすかったですね。
そこから主人公と関係を持っていく流れもある分、エステルよりかは描かれていた気がしますね。
…でも、メインかって言うと、そーでもないという不思議な現象が(汗)

どっちもメインっぽくないんだよねぇ、何か…。

中盤過ぎてから、ヒロインふたり一緒になっての行為になりますね。
その分、賑やかになっており、H度もふたり分なのでより増した印象がありましたね。
主人公は、高レベルなだけあってか精力も並外れており、個々では主人公との行為に身体がついていけないってのもありますね(汗)

挿絵


挿絵は「あきのしん」さんが手がけています。
ぷちぱら文庫では、お馴染みですね。

毎回、原作があるかの様な美麗な挿絵のクオリティが魅力的ですね。
パッチリとした瞳がどこか潤んでいるというか、透明感がある描写が印象に残りますね。
こんな瞳で、真正面から見つめられたらコロッといっちゃいますね♪

作中の文章には、たまにアヘ顔~って書かれている事もありますが、挿絵ではないのでご安心を。
この人の絵柄の表情は良くも悪くも綺麗で整っている分、均一的でそんな崩れた表情はない印象がありますからね。
まぁ、個人的にはそこまでして、アヘ顔を見たい訳ではないので、困りませんが(汗)

挿絵数:7枚

総評


全体的には、タイトル通りな、まったりとした展開でしたねぇ。
それゆえに何ともこれといった話ではないので、正直レビューに困る所もありますけども(汗)

まぁ、冒険者のパートとしては強さが結局チート級なので、何ともあっさりした茶番に終わってますね。
なので、メインはヒロインたちとの甘いH生活って感じでしょうかね。
それもこれと言って何かがある訳ではないので、インパクトもなく、色々薄く物足りないです。

作品として、凄くつまらない訳でもなく、かと言っても凄く面白い何かがある訳でもなく…、平均的というか地味と言うか、薄味仕上げかな(汗)
濃い味が好みな人は、ちょっと物足りなさがあるかもしれませんね。
ぶっちゃけ転生する意味も、薄いしなぁ…(汗)

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事
 カテゴリ