異世界の回復魔法使い ?チート魔術で楽々ハーレム! ? (ぷちぱら文庫Creative 164)

5月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、ごく普通の男性でしたが、気づくと異世界に転生していました(汗)
そして、主人公には強力な回復能力が備わっていたのです。

その力を活かして、主人公は腕の立つ女性たちと共に魔族討伐の旅に出るという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • プルム
  • パオラ
  • ヴィヴィカ
がいます。

プルムは、主人公と共に魔族討伐の旅に参加する女剣士です。
凄腕の剣士であり、猪突猛進的な戦い方をするため、怪我ばかりする事に。
討伐の旅の前から、知り合い一緒に行動を共にしています。

パオラも、同じく主人公と行動を共にする格闘家です。
自らの身体で主人公を護衛する役目を担っています。
明るく快活な性格の持ち主です。

ヴィヴィカも、主人公と行動を共にするエルフの女性です。
誇り高いエルフですが、自身が認めた相手には従順です。

ストーリー展開


展開的には、主人公がいつの間にか異世界に転生しており、魔族討伐の旅に出る流れですね。
安定の異世界物ですね、飽きないねぇ…(汗)

そして主人公が、異世界に来てチート的な強さを手に入れるってのがお約束と化していますが、今作もそんな感じ(汗)
でも、この主人公が得たのは別の能力でした。

それは、回復能力。
怪我を治したりする、回復、治癒の力ですね。

どうも、この世界ではそういった力はあっても、そんなに強力なものはないみたいなんですね。
それこそ、結構な深手をすぐに治すなんて真似は無理だったのです。

しかし、何故か主人公は結構な深手な怪我でも、瞬く間に治せてしまう程の強力な回復能力を有していたのです。
これに目を付けたのが、最初に主人公の治癒能力に気づいたプルムでした。
彼女は、凄腕の剣士でありましたが、それゆえに危険な戦いに臨んでいくので、負傷は絶えなかったんですね。

プルムは、主人公と一緒にいれば、もっと戦えるとして、一緒に行動を共にする関係になったのでした。
そして、主人公の援護を受けたプルムは次々魔物を討伐し、遂には名の知れた魔族をも倒す事に成功したのです。

そうなると、主人公の存在を国も黙っていません。
主人公に対し、国王は主人公に隊を持たせ、遊撃隊として各地をまわり、魔族を討伐してくる任務を与えられたのでした。
そこで、隊に入って来たのが格闘家のパオラ、エルフのヴィヴィカだった訳ですね。

こうして、討伐の旅に出た訳ですが、女性陣は旅の中で次第に主人公に好意を抱いていく事となる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラや自慰、パイズリなどがありますね。
でも、意外と行為のバリエーションは控えめだったかもしれませんね。

一応、主人公の強烈な治癒能力はHシーンでも活かされていますね。
一応ってのは、あんまりインパクトがなかったからです(汗)
驚異の回復力…、それは精力も同じな訳ですね、3人のヒロインとの度重なるHをしても、この力のおかげで何回戦も可能になっている訳です。

でも、別にそんな化け物じみた精力って、他の作品の主人公でも当たり前な基本能力でしょ?(汗)
なので、別に印象に残る訳でもないので、思ったほどHでは活かされない要素だったかなって。
初めての際に、女性陣の破瓜の痛みを和らげたりとかには使ってましたけどね。

序盤からフェラなどの行為はありましたが、意外にも?本番行為に至るのは中盤以降と若干遅めでしたね。
まぁ、最初にプルムと関係を持ってからは、徐々に他のヒロインたちへと繋がっていく事になるので、そこからの展開はテンポ良く進んでいきますけども。

他のふたりとは違い、プルムは最初の主人公の出会いから治癒能力で助かったってストーリーがありますので、感情移入しやすいかと思います。
やはり、人としては、自分の怪我を治してくれた、助けてくれた相手ってのは、感情が動きやすいでしょうからね。
そこを発端として、恋愛感情に…ってのは、ある意味理解できる流れだと思いますし♪
苦しんでいる時に優しくされるとコロッといくよね(汗)

でも、途中参加組のふたりは旅の中で負傷して治療されているらしいんですが、目に見えた描写はないんですね。
そのために、そこら辺の描写不足から主人公への好意などの感情が今一つ弱いのは確かかと。

そこでふたりには、主人公に対しての感情などが描かれている場面もあり、説得力を持たせようとしていますね。
こういう描写があるとないとでは、かなりキャラクターに愛着が出るか変わりますからねぇ。
それでも、やはりひとり語りで描かれるのだと、ちょっと印象弱いかなとは思いますが、仕方ないか(汗)

でも、個人的には基本ボーイッシュ系なんだけども、意外と乙女なパオラが結構お気に入りです♪
…もっと脳筋系かと思ってたのは、内緒(汗)
主人公の事を思って、主人公のベッドの上で思わず自慰しちゃったりと、しっかり乙女?です。

ヴィヴィカは、やはり誇り高いエルフゆえか、ちょっとクセがあるかな…(汗)
意識が高いというか、単純に好きって感じとは少しニュアンスが違う感じの言い回しだったりするのが、彼女らしい所でしょうね。
主人公に心酔しているのは、間違いないんですけどね♪

終盤では、全員交えてのハーレム展開が描かれていますね。
…残念ながら、かなりボリュームは少ない描写量でしたが(汗)

その前にもプルムとヴィヴィカによるダブルパイズリだったりなどの複数による協力シーンなどもありましたね。
もっと他のヒロインとの組み合わせの行為もあれば、なお良かったですねぇ。

この時点では、プルムが妊娠、出産済みって事になっているので、残念ながら腹ボテシーンってのはなかったですね。
大体、この手のパターンだと全員一斉に妊娠しているみたいなのがお約束ですが、これはそうじゃなかったですね(汗)

挿絵


挿絵は「鳴海茉希」さんが手がけています。

可愛らしい絵柄が魅力的ですね♪
挿絵のクオリティーもいずれも均一で高く、きっちりと仕上げられていますね。

どのヒロインも、どちらかと言えば童顔で、可愛らしさがより強調されている印象でしたね。
でも、Hシーンではそんな彼女たちが顔を上気させて、Hしちゃっているので普段の可愛らしさとのギャップにグッときますね♪
プルムも普段とは違って、ちょっと恥ずかしいのか、弱々しい感じにも見えますねぇ。
ヴィヴィカは、逆に自信たっぷりな感じが表情に出ているって違いがありましたね。

ちょっと個人的に気になったのは、パオラの髪型かな(汗)
左右に突き出た角…、もといドリル髪とでも言うのか、あの独特な髪型は衝撃でした(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、いつもの異世界転生物な訳ですが、主人公が回復系の能力って事で、個人的には他の主人公よりかはまともな主人公だったかなと(汗)
即死級以外の怪我以外はどうとでもなるチート回復性能ぶりなので、結局ヒロインたちがアッサリ敵を倒すって構図は同じですが(汗)
でも、主人公が一瞬で何でも倒しちゃうだけの面白くもなんともないよりかは、遥かにマシですね。

主人公が普通なだけに、後は安定した異世界物って感じで読みやすい仕上がりかと思います。
…まぁ、相変わらず転生の意味あるのか微妙な所ではありますが(汗)
ヒロインたちが気に入れば、中々楽しめるかと思いますよ。

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