囚われた人妻捜査官 祐美子 母娘奴隷・黒い淫獄 (リアルドリーム文庫)
筑摩十幸
キルタイムコミュニケーション (2017-03-01)
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囚われた人妻捜査官 祐美子 母娘奴隷・黒い淫獄 (リアルドリーム文庫)

3月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインである「祐美子」(ゆみこ)は、女性ながら捜査課長として麻薬組織と戦っている存在です。
そんな彼女は、最近勢力を伸ばしているある新型麻薬を追っていたのですが、敵の組織に囚われてしまう事に…。
愛する夫と娘を人質に取られてしまった彼女は、薬品の実験台にされてしまう事になってしまう展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 羽村 祐美子」(はむら ゆみこ)
  • 羽村 楓」(はむら かえで)
がいます。

祐美子は、女性ながらに捜査課長として麻薬組織と戦っています。
その敏腕ぷりと端麗な容姿で民衆の人気、支持を集めてもいます。
家庭では母親、妻として夫と一人娘を愛す女性でもあります。

楓は、祐美子のひとり娘です。
小柄で元気のある健康的な魅力を持った少女です。
祐美子の様な女性に憧れています。

ストーリー展開


展開的には、祐美子が麻薬組織と戦う中で囚われてしまう事になる流れですね。

祐美子は女性ながらに捜査課長という立場に立ち、これまでにいくつもの違法な組織や密売人などを多数逮捕してきた経歴があるんですね。
容姿と実績を誇る祐美子に対し、民衆の支持を集める事となった訳ですが、まだまだ頭の痛い事は多く、彼女を悩ませていたのです。

その一つが、最近話題になっている新型魔薬(以後、魔薬表記)の存在でした。
それは「エンジェルフォール」と呼ばれるもので、これまでのものよりも強烈な効果を持った劇薬であり、これによって人生を壊された女性は後を絶たなかったのです。

エンジェルフォール?
どこかで聞いた様な…、と思った人もいるかもしれませんが、この名前の薬は以前にレビューしている「囚われた人妻捜査官 聖実 肛虐魔薬調教」にも登場する新薬なんですね。
そう、今作とあの作品は同じ世界が舞台の物語となっている続編的な作品なんですね。
なので、前回の囚われた人妻捜査官である聖実の存在も多少触れられており、姿も少し描かれています。

リアルドリーム文庫 囚われた人妻捜査官 聖実 肛虐魔薬調教 レビュー

前作を見ていなくても、別にそんなに問題はないので、ご安心を。
世界観と一部共通の要素があったりする程度ですし、勿論知っていればより楽しめるかなとは思いますが、そのくらいです。

ちなみに、今作の帯にこちらの聖美の作品の宣伝が載っているんですが、気になる文が。
「祐美子の親友である女捜査官は~」とあるんですね。

あ、祐美子と聖美って親友同士の関係だったのかと思ったんですが、作中で祐美子が聖美について「面識がない」ってあるんですが、面識ないのに親友なの?(汗)

まぁ、その話はさて置いて、祐美子としては小物ばかりを捕まえても根本的な解決にはならないので、その謎に包まれている新型のエンジェルフォールの解明こそが急務であると考えていたのです。
しかし、そんな彼女の決意をあざ笑う様に、狙いすましたタイミングで彼女の心を揺さぶる事態が起こる事に…。
その隙を突かれてしまい、祐美子は敵対する組織の手に落ちてしまったのでした。

更に娘を人質に取られてしまい、彼女には抗う術は残されていなかったのです。
娘を守るためにも、祐美子は自分の身を組織に差し出す事となる流れですね。
まぁ、こんな連中が律儀に約束など守るかって考えるとアレな話ですけどねぇ(汗)

Hシーン


Hシーンは、祐美子、楓の行為が描かれています。

行為的には、フェラやアナルセックスなどがあります。
その他の要素では、浣腸やバイブなどの小道具を使用する展開もありましたね。

印象的なのは、お尻関係の描写ですかね。
前作でも肛虐とタイトルにあったように、お尻、アナル関係の描写、行為が目立った作品だったのですが、今作でもそれは健在ですね。

最初に新型のエンジェルフォールを浣腸で注入されて、腸内粘膜で魔薬を吸収させられてしまう事に。
いきなりトドメみたいなもんでしょう、これ(汗)
その効果は、すぐに祐美子の身体に表れ、同時にアナルを指でねちっこく弄られ、体験した事のない感覚を抱く事に…。

彼女の様な女性がアナルを弄られることなどないでしょうから、凄い衝撃ですよね(汗)

また今作の男の中には、筋骨隆々な黒人男性が登場するのも見所ですね。
でも、個人的には外国人の片言台詞はちょっと萎えるので、止めて欲しいかなとは思ってしまいますね(汗)
この雰囲気で「ラブユー、ユミコ」とかギャグにしか見えない(汗)

まぁ、陽気な外国人ってよりも、冷酷で女を快楽の道具としか思っていない様な性格なので、何も可愛げはないですけどね(汗)
そんな外国人の巨大な肉棒を咥えさせられてしまったりなど、男が好き勝手に祐美子の身体を使って自分の欲望を発散する事になる訳ですね。
その間にも、彼女の腸内には大量の魔薬が注ぎ込まれ続けており、確実に何かが身体を蝕んでいくのを身をもって感じる事に…。

皮肉な事に抵抗、耐える程に魔薬投与の責め苦は続き、祐美子の身体をより追い込んでいきますね。
投与によって確実に彼女の身体は意志に反して、熱くなり、男を求めるかの様に貪欲な姿勢を見せる様に。
こうなると、本来なら夫の肉棒とは完全に別物のサイズである、巨根で突き立てられても、痛みではなく、とろけるような快感が祐美子を襲う事になり、彼女の理性を蝕んでいきます。

…そして、夫相手では一度も体験した事のなかった絶頂を憎む男を相手にする羽目になってしまう訳ですね。
この経験は、彼女の感情、意志を超越した衝撃であり、祐美子の中に確実に消えない快感を刻み込む事になります。

普通の相手との行為では、もはや上書きする事ができない程の快感…、これを唯一与えられる存在に対し、次第に祐美子の身体は意志とは裏腹に従順に男を受け入れる様になる様は見所ですね。


また娘の楓も男たちの手に…。
あくまでも彼女はサブヒロインなので、そこまで描写量は多くはないですね。
とは言え、楓の存在は祐美子にとっては大きな弱点(人質)でもありますので、ある意味、祐美子へのダメージは自分自身よりも強い物がありますね。

単純に酷ですよね、相手があんな巨根とかだと、初めてな彼女が受け入れるには…。
でも、そんな無茶が出来てしまうのも魔薬の効果であり、学生が抗うのは酷な話ですよね(汗)
しばらくしたら、見た目も中身もだいぶふしだらな娘に変貌してましたね(汗)

後は、若干の寝取られ要素(描写)も。
祐美子には夫がいる訳で、彼からしたら妻も娘も急に卑猥な恰好とかし出したら、そりゃ驚きますよね(汗)
どんどんよそよそしくなる態度といい、馬鹿でも勘づくレベル。
まぁ、これらに関しては結果が想像つきますので、意外性も何もなかったですね、描写も短いですし。

あくまでも夫との関係を壊すための一要素に過ぎない感じですね。

終盤では、妊娠、出産など好き放題な展開に(汗)
娘もすっかり堕ちる所まで堕ちてしまっており、ギャップが凄い事になっていますね。

そもそもなんですが、私はもっと祐美子のキャラクターが強気で凛々しいのかなと思ってたんですね。
でも、読んだ感じだと結構思ったよりも当たりが柔らかく見えたんですね、敬語っていうのも影響しているんでしょうが。
それもあって、割と早くから従順そうに見えている感はありましたね。

挿絵


挿絵は「asagiri」さんが手がけています。
リアルドリーム文庫ではお馴染みですね。
前作に当たる、囚われた人妻捜査官 聖美も担当されていたので、当然でしょうかね。

祐美子は、普段髪をまとめているんですが、時には長い髪のままの行為も描かれていますね。
長いままだとまた雰囲気が違って見えて、これはこれで魅力的ですね♪

印象的だったのは、娘の楓と共に「初めて」を奪われている場面ですが、楓の表情がえらい事に(汗)
完全に正気ではない気合いの入ったアヘ顔をさく裂させていますね。
この方の絵柄だから、余計に凄みがありますよね(汗)

ちょっと残念だったのは、聖美の姿がちょっとでも出て来るかなって期待してたんですが、なかった事ですね。
作中では、ほんの少しだけ映像で登場してはいるんですが、挿絵ではさすがになかったですね。

挿絵数:5枚

総評


全体的には、シリーズ続編的な作品ですが、今作からでも問題なく読める作品でしたね。
今作で興味を持ったら、前作を読んでみても良いのではないでしょうか。

今作の評価としては、個人的には正直そこまでハマらなかったかな(汗)
まぁ、上記にも書いた様に片言外国人キャラとか薬物で解決系な展開自体がそんなに好みではないので、個人的には微妙でしたね。
薬は、あくまでも行為のきっかけ程度にして欲しいですねぇ、常時乱用では面白みに欠けますし。

シリーズ物?ゆえか、あんまり前作との違いというのがそれ程見えなかったのも影響していますかね。
やはり似た様な話に見えますし、1作目程のインパクトは正直ないと思うんですね。
今後もこの囚われた人妻捜査官がシリーズ化するのかは分かりませんが、また魔薬使って尻弄りする、似たような流れなんだろうなぁと思ってしまいます(汗)

変にダラダラ続くのであれば、私は別の作品を見たいです。

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