淫魔とギャルと男の娘は俺の嫁!? (美少女文庫)
2017年1月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、引きこもりがちであまり他人と接触を持たない男性です。
そんな彼の家に、両親が再婚した事で、義弟と一緒に生活する事が決まり、戸惑う主人公。

そんな中、家から見覚えのない本を見つける事に。
何とそれは、淫魔を召還する書物であり、結果的にサキュバスを召還する事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 儀式 有紀」(ぎしき ゆうき)
  • 春日部 莉子」(かすかべ りこ)
  • リリス
がいます。

有紀は、主人公の義理の弟です。
主人公の親が再婚した事で家族となったばかりです。
言葉数は控えめで、どこか冷めた態度をしています。

莉子は、自称有紀の先輩の黒ギャル娘です。
楽しい事が好きなノリの良い性格の持ち主です。

リリスは、主人公が召喚してしまう事になるサキュバスです。
主人公に呼び出され、主人公と契約を結ぼうとして来る事になります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が淫魔を召還してしまう流れですね。
…これじゃ、良く分かりませんね、実際若干ややこしいんですよ(汗)

話を整理すると…。
主人公は、現在親元を離れて一人暮らしをしています。
んで、この主人公、引きこもりの様な生活を送っているのですが、投資で儲けているので自分の家を持っているんですね(汗)

という訳で、お金の心配もしないで悠々自適な?引きこもり生活を送っていたのですが、父親の再婚をきっかけに主人公の生活が脅かされる事になってしまったのです。

原因は、主人公の再婚相手の息子。
主人公にとっては義理の弟となる存在な訳ですが、両親が仕事で海外に行く事に。
しかし、その義弟は学校もあり、ここに残りたいが両親が不在で一人暮らしをさせるには不安と、主人公の家に住まわす流れとなったからなんですね。

引きこもりな主人公にとって、義理の弟という微妙な関係の相手と一緒に生活っては、確かに気まずいですよね(汗)
渋々ではありましたが、何だかんだ良い奴の主人公は住まわせる部屋の掃除を行っていた最中にそれを発見したのでした。

それは、一冊の本。
見覚えのない書物には、何とも怪しげな文章が…。
どうも、淫魔を召還するための方法が書かれたものであり、いかにも胡散臭い内容だったのです(汗)

しかし、結果として召喚は成功し、淫魔であるリリスが出現。
それと同時期に家にやってきた義弟の有紀、何故か一緒にやってきた謎のギャル、莉子のふたりも一緒になって、おかしな共同生活が始まる事になる流れですね。

またややこしい事に、義弟のはずの有紀の外見は完全に女子の恰好をしている、美少女にしか見えない存在だったのです(汗)
ネタバレかなとも思ったんですが、タイトルに男の娘ってあるし、良いですかね(汗)
ここをぼかしつつ、Hシーンの事を書くのは大変ですし(汗)


この作品は、本題に至るまで結構長いんです(汗)
全体の半分くらいになって、ようやく始まる感じなので、かなりスロースタートな印象ですね。
まぁ、正直大した内容ではないかなぁ…、主人公にとっては大事なんでしょうけども(汗)

Hシーン


Hシーンは、全員との行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、アナルセックス、パイズリなどがあります。

やはりある意味での今作の見所は、義弟である有紀との行為ではないでしょうか(汗)
女性が男装とかではなくて、完全に男なので、これが受け入られるかでだいぶ評価は変わるかと思います。
まぁ、見た目はかなり華奢な女子に見えるだけに、そこまで生々しさは感じにくいとは思いますけどね。

前半部では、主に主人公が莉子&有紀になす術ない状況にされちゃう展開ですね。
まぁ、童貞な主人公に経験豊富な莉子たちの相手が出来るとは思えませんからね。
特に、男子である有紀とのアナルセックスには、色んな意味で敗北感があるでしょうし…(汗)

こうなると、サキュバスであるリリスとの行為はどんな事になるのか…と思うかもしれませんが、サキュバスであるリリスの方が一番初々しさがありましたね、反応に(汗)
サキュバスなんですが、彼女は結構純情な面があって、主人公にいつしか胸キュン(汗)
なので、彼女と関係を持った後は、何気に尽くす女になってたりと、可愛らしい姿を見せてくれましたね♪

…しかし、てっきり読むまでは人外であるリリスがメインヒロインかと思ってたんですが、一番扱い悪かった気が(汗)
正直、彼女がいる必要性がかなり薄い物語になっているんですが、唯一彼女と関係を持った事で主人公の股間周りがパワーアップしたって所が全てかな。

実際、これで少し前まで童貞だった主人公の肉棒は、経験豊富な彼女たちが見た事もないほどに巨根化し、また凄まじい精力を誇る存在になっていく事に。
この肉棒で、莉子や有紀に対して前半戦のリベンジを果たす事になる流れになっていますね。
まぁ、仕方ないんでしょうが、リリスの存在意義がこの要素のためになっているのが勿体ないですねぇ(汗)

後は、この肉棒で経験豊富な莉子、有紀をメロメロにして、自分の与える快楽に溺れさせて堕とす流れですね。

当然の流れですが、こんなパワーアップをした肉棒に女性陣も主人公にベッタリな事になる訳ですね。
あんまり、こういう反則技みたいな方法で解決ってのは、個人的には好みではないですけどね(汗)

またこの際には、莉子はかなり早い段階で堕ちてしまう事になります。
彼女は前座扱いかなぁ、あくまでも本命は義弟である有紀となり、彼女?は莉子よりもじっくりと時間をかけて肉棒の味を叩き込むのが描かれています。
主人公の肉棒をアナルで咥え込んで、悶絶し、自分自身の可愛らしい肉棒から精液を発射させる始末だったりと、主人公の反撃に息も絶え絶えですね。

そういう行為なども描かれてはいるものの、全体的には少し駆け足感はあったかな。
序盤の流れ、本題に行くまでに時間がかかり過ぎたからでしょうねぇ(汗)

終盤では、全員を交えてのハーレム?展開に。
何故か全員ボテ腹状態になっており、何でもあり状態ですな(汗)
まぁ、サキュバスのリリスがいるからこそ何でもできるという効果が大きいですね。

挿絵


挿絵は「ぐじら」さんが手がけています。
成年コミックや同人ゲームの原画などを手掛けているみたいですね。
ギャルとかの作品もあるだけに、今作にはピッタリな人選ですね♪

個性的でありつつも、不思議と?魅力的であり、いやらしさもある絵柄ですね。
特に目付きというか、眼力のこもった表情は女性陣の意志の強さなどを感じさせますね。

そんなヒロインが、次第に行為で悶絶し、アヘ顔をさらけ出すというギャップがありますね。
眼力がある分、アヘ顔の破壊力は中々ですねぇ(汗)

正直、クセがある絵柄だとは思いますので、好き嫌いは分かれそうですね(汗)

面白いと思ったのは、最近の美少女文庫では記憶にないんですが、一部文章と挿絵が組み合わさった挿絵があった点ですね。
ページの半分が挿絵でもう半分が文章という珍しい構成になっていたのが印象的でしたね。
挿絵と文章を同時に見る事ができるので、中々良い感じですね♪

挿絵数:10枚

総評


全体的には、えすかれらしいノリと勢いで描いた作品だったなと(汗)

上記でも触れていますが、やはりサキュバスのリリスの存在があまり活きてなかったのが勿体ないですねぇ。
最初に召喚されてからしばらくはいないのかと思う程、存在感なかったし(汗)

割合としては、やはり男の娘である有紀が一番存在感があったという内容だったので評価は分かれそうですね。
まぁ、絵柄では普通に女子にしか見えないレベルなので、違和感はさほどないとは思うんですけどね。

話自体は、大した内容ではないので、Hに助けられている印象かなぁ。
そのHも話を最初に引っ張り過ぎて、後半駆け足気味だったのが、大変勿体ないと言える作品でした。
うーん、キャラクターは結構個性的なだけにもっと面白くなりそうなのにねぇ(汗)

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